映画監督を目指す高校生・横山田零は、大ファンであるAV女優・パピコを中傷する貼り紙を見かけ、その貼り紙を剥がしているとパピコ本人が現れた。
思わぬ形での出会いに零が押し切る形でパピコに告白し2人は付き合い始めるが、パピコは謎の老人によって右手首に黒い機械を埋め込まれ、ダイヤルの数字を変えることで身体のサイズを自在に変えられるようになってしまう。
一方、世間では願いを叶える謎のサイト「ETE」が話題になっていた。
「ETE」で提案された案は多数決によって可決されると現実となり、いくつもの超常現象を引き起こしていた。ある日、「ETE」で大虐殺を行う破壊神が可決され、何処からともなく現れた巨大な破壊神が街を蹂躙しはじめる―。
登場人物紹介
横山田 零(よこやまだ れい)
本作の主人公。16歳。映画監督を目指す高校生。クラス内では陰キャ扱い。近所にAV女優・パピコを中傷する貼り紙が貼られ、それを剥がして回っている最中パピコ本人と出会う。
パピコ / ちほヨハンソン
本作のヒロイン。ピンク色の短髪とJカップの爆乳を持つAV女優。父親がスウェーデン人のハーフ。当初はパチンコ狂の男・竜二と同棲していたが、仲違いをして逃げられる。謎の老人・長嶋によって、右手首に取り付けられたダイヤルの数字を変えることで巨大化できるようになる。
<現代の住人>
竜二(りゅうじ)
パピコが付き合っていた彼氏。パチンコ好きで、パピコの財布から金を盗んではパチンコで浪費し、彼女に暴力を振るうなど粗暴で短慮な性格。パピコが巨大化能力を得た際には、それを活かしてAVを撮影することを提案した。
もち
パピコが飼っているコーギー系の犬。パピコが逮捕された折には、一時期零が保護していた。
誤って時間移動球を食べてしまったことでタイムスリップしてしまい、パピコの前から姿をくらませる。
中島弘(なかじま ひろし)
零の部活仲間。眼鏡をかけたオタク少年。零とは映画仲間で、ETEやパピコの能力なども腹を割って話し合える数少ない友人。
篠崎(しのさき)
零が憧れていた女子生徒。長身の美人で、零が自主製作映画の主演にスカウトするも、彼氏から反対されて断った。
<未来人>
長嶋(ながしま)
舞台となる街に出没している謎の老人。パピコの眼前で轢き逃げに遭ってしまい、救急車を呼ぼうとしたパピコを制止し、右手首に機械を埋め込んだ後に人形になってしまう。その正体は未来からやって来た軍人たちの幹部で、階級は大佐。
桃乃木(もものき)
長嶋の後を追って未来から来た軍人。小柄な女性で、階級は少佐。長嶋無き後はリーダー格を務め、現代のデバイスをハッキングして電子通貨を得ることで部下たちの当面の生活費を着服している。普段は毅然としているが泣くと光線を放つ悪癖がある。
鬼頭(きとう)
桃乃木の部下。階級は軍曹。ごつい外見の男性。やや粗暴。
ヘフナー
桃乃木の部下。階級は伍長。大柄な美女。
塩沢(しおざわ)
桃乃木の部下。階級は上等兵。長髪の青年で、4人の中で最も背が高い。










