友人らと乗っていた船が嵐に見舞われ、彼岸島に漂着した亮介は、この島で繰り広げられる人間と吸血鬼の戦いに巻き込まれる。
吸血鬼に襲われその恐怖を味わった亮介は、彼女の和美と共に明と出会い、この島の真実を知る。
雅という元凶の存在と、日本全土に吸血鬼の蚊を撒く計画。
明たちはその計画を阻止するため吸血鬼の蚊の育成所を破壊しにいく作戦を立てている一方、亮介は和美と共にボートで脱出を図ったが、邪鬼に阻まれて失敗。
和美は吸血鬼たちに囚われた後吸血鬼ウイルスに感染してしまい、明の手によって命を落とした。
その明たちは翌朝、ついに蚊の育成所の1つを襲撃し、斧神を倒して育成所の1つを潰すことに成功した。
しかし別の集落の地下にある2つ目の育成所へ攻め入った際、大事な局面で師匠の持病の発作が重症化、師匠が邪鬼と化してしまう。
師匠はその集落に増援に来た雅の手によって殺されてしまうが、危機を脱した明たちは最後の育成所の破壊を目指す。
来たるべき雅との決戦に向け護衛隊長と再会し、保管庫から501ワクチンを奪取した明と亮介。
そして人間軍に与えられた猶予の最後の日を迎え、明たちは雅の計画を阻止するため最後の総攻撃へと向かうのだった。
12巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
無人島に渡る為の舟を奪え
無人島に渡る為の舟を手に入れるため、吸血鬼の集落を襲うことにした明たち。
今日が人間軍にとって最後の日と言うこともあり、吸血鬼軍は防御を固めている。
しかし合流した明と、西山が開発した新たな武器で突入開始。
その明たちの前に、邪鬼たちとそれを操る邪鬼使いが立ちはだかるのだった。
太郎と邪鬼使いが立ちはだかる
邪鬼3匹の巧な連携には人間軍はなす術がなく、近くに隠れているであろう邪鬼使いに的を絞る。
元邪鬼使いのナオトの見立てでは、邪鬼それぞれを操る3人とリーダー役で計4人の邪鬼使いが隠れているはず。
その見立て通り、見晴らしのいい民家の屋根にいたリーダーを明が発見。
リーダーはかつて峡谷で太郎を操り明たちを追い詰めたあの邪鬼使いだった。
手下の邪鬼使い3人と操られていた邪鬼は人間軍が倒すことに成功するが、明の前には再び太郎が立ちはだかる。
この太郎と邪鬼使いがこの集落の門番なのであった。
太郎との戦い
手当たり次第に長い舌を伸ばして捕食していく太郎。
そして巻き込まれそうになった加藤を庇い、ナオトも囚われてしまう。
人間軍に寝返った罰としてジワジワ血を吸う拷問を始める邪鬼使い、その隙に明が救出を試みるが、これこそ罠であった。
ナオトは飲み込まれ、明も太郎に捕まってしまう。
明を助けるため、西山が投げた爆弾ごとユキが弓で邪鬼使いを射抜き、制御を失った太郎の口から明が吐き出される。
制御不能になった太郎が暴れまわるなか、その攻撃を誘導して門を破壊させることに成功。
残りあと1つ門を壊せば舟が手に入る所まで来たが、この太郎を倒さない限り先へは進めないのであった。
【12巻のまとめ】
最後の育成所がある無人島に渡る為の舟を奪いに、吸血鬼の集落を襲撃する明たち。
しかし吸血鬼軍も防御を固めており、邪鬼たちと邪鬼使いが立ちはだかる。
その中にはかつて峡谷で明たちを追い詰めた太郎の姿も。
この太郎を倒さなければ舟のある場所にはたどり着けないのであった。
次巻へ続きます。
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