機械から配られる2枚のカードから互いに1枚を選び、その数字の大小だけで勝負するワン・ポーカー。
互いに相手の手札の数字がUP(大)かdown(小)かは機械の表示でわかるが、そこからの読み合いが核となるゲームである。
ミニマムベットの1ライフは2億円相当。
椅子に拘束されてゲームが始まり、思いがけない2連勝を飾ったカイジ。
しかし勝負はまだ始まったばかりだった。
幸先のいいスタートを切ったカイジは波に乗り、無傷の5連勝を飾る。
しかし和也のレイズ攻勢でプレッシャーに圧され初の敗北を喫したところから歯車が狂いだし、為すすべなくカイジは全てのライフを失ってしまう。
追い詰められたカイジに用意されていたのは、文字通り命を金に換える赤ライフ。
赤ライフを賭けて失えば命を落とすことになるが、カイジは大金を得るために命を張る覚悟を固めるのであった。
5巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
負ければ転落死
負けた場合はイスに拘束されたまま逆さ吊りになり、ベルトが外れて脳天から落下というもの。
普通なら即死は免れないが、最後のチャンスとしてリモコンがあり、ルーレットのように回転する救出のための網をうまく止めることができればクッションとなって死を免れることができる。
追い詰められたカイジは命を賭けて挑むしかないが、一方の和也は仕留めきる自信満々で部下を人払い。
黒服たちは和也の勝利と自信を信じ全員外で待機することとなる一方、チャンとマリオはカイジの傍を離れず、勝負を最後まで見届ける決意を固めるのだった。
理不尽なほどの不運で落下が決定
命を賭けた運命の一戦。
和也はdownカードを引く一方、手札にKを残していたカイジは2を引いてしまう。
和也の絶対的な自信からAを持っている可能性を考え、ここで2が配られたことを運命と感じて2に手を伸ばすカイジ。
しかし命を賭けた場面で最弱の2を出そうとするカイジをチャンが止め、カイジは冷静さを取り戻した。
Aがそう何枚も和也に配られるとは考えにくく、圧倒的に勝つ確率の高いKで勝負に出る。
ところが、無情にも和也が出していたのはA。
理不尽なほどの運の差を前にカイジは敗れ、落下の刑が始まるのだった。
救出網のルーレットに全てを賭ける
拘束されたまま逆さ吊りにされ、救出網のルーレットに全てを賭けるカイジ。
これまでのギャンブル人生の集大成として目押しに挑む。
外せば死、極限のプレッシャーのなかでカイジの運命は…。
【5巻のまとめ】
赤ライフを賭けた勝負でも敗北し、カイジの強制落下が決定。
拘束されたまま逆さづりになるカイジ。
ルーレットのように回り始めた落下防止の網が最後の希望。
カイジはこれまでのギャンブル人生の集大成でルーレットのリモコンに全てを賭けるのだった。
次巻へ続きます。
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