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前巻はこちら凶行に走る和泉、新宿大虐殺で街を恐怖が包む『GANTZ』11巻【ネタバレ注意】
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12巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
多恵を人質に玄野を呼び出す和泉
新宿に付いた玄野だが、変わり果てた街の惨状に絶句する。
他方、和泉は黒人の変装を解いて市民に紛れ、逃げ惑っていた多恵を都庁の展望台へ避難するよう誘導。
そして誰もいない展望台で多恵を眠らせ、人質にしながら玄野を呼び出した。
「スーツは脱いで銃だけ持って来るんだ」
玄野との決闘を越えればあの部屋に戻れる―。
念願の瞬間を前に和泉は昂るのだった。
玄野と和泉の決闘
和泉の指示通り、スーツを脱いで展望台に着いた玄野。
和泉は西部劇での決闘を提案し、互いにカウントダウンで銃を抜いて撃ちあう。
和泉の銃弾が先に玄野の胸を貫き、少しがっかりしながらも多恵を殺して最後は自殺しようとする和泉。
倒れこんだ玄野は多恵を守る為、最後の力で和泉をGANTZの銃で撃った。
和泉の全身が爆ぜ、死と共に意識を失う和泉。
そして意識を取り戻した次の瞬間、和泉は念願の黒い球の部屋へ転送を果たすのだった。
部屋に集められた人間たち
黒い球の部屋には和泉に殺された人間たちが大勢集まっていた。
坂田・桜井・風、グラビアアイドルのレイカや黒人のグループ、その他大勢の市民、そしてパンダまでもが集められていた。
さらに死にかけていた玄野も無傷になって転送されてくる。
怒る玄野は和泉にくってかかるが、すぐに返り討ちに遭って気絶してしまうのだった。
ハンデを背負わされた玄野
部屋に戻ってきたことで徐々に記憶も蘇っていく和泉。
そしてGANTZからゲーム開始の音楽が流れ始め、ターゲットとして「かっぺ星人」が紹介される。
記憶を頼りに黙々と準備を済ませた和泉は先に転送され、ほとんどの人間が舞台へと転送されてようやく目を覚ました玄野。
スーツは都庁に置いてきたために生身で挑まなければならず、またGANTZからは名指しで「くろのは15点以上とらないと死」とルールが加えられていた。
チビ星人のときのように逃げ回ることは許されない状況。
玄野は部屋に残っていたオジサンとレイカにスーツを着るよう促し、3人で臨むこととなるのだった。
恐竜に扮した異星人と接敵
今回の舞台は千葉県の幕張。
いつものように何も知らずに帰ろうとする者が頭を吹き飛ばされて死んでいくなか、和泉は一足先に展示会の中で恐竜に扮した異星人と接敵する。
戦いの中で自分の記憶を呼び覚まし、伸びる刀などを駆使して1人で撃破して見せた。
他方、玄野もスーツを着たオジサンといるところを恐竜に襲われ、オジサンと協力しながら戦闘に。
街中では何も知らない初心者組が恐竜たちに襲われ出し、次々とパニックが拡散していくなか風・坂田・桜井の3人が生身で対抗。
果たして今回のゲームでは誰が生き残るのか―。
【12巻のまとめ】
決闘を経て和泉と相打ちになった玄野。
2人は共にGANTZの部屋へと転送され、和泉が殺した多くの人間たちと共にゲームに臨むこととなる。
和泉が記憶を呼び起こしながら単身で行動する一方、スーツを置いてきたうえに「15点以上取らないと死」というハンデを背負わされた玄野は、気弱なオジサンやグラビアアイドルのレイカを導きながら必死に立ち向かう。
今回の敵は恐竜に扮した異星人。
何も知らない初心者たちが襲われパニックが伝播するなか、風・坂田・桜井の3人が生身ながらも異星人に対抗するのだった。
次巻へ続きます。
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高校生の加藤勝は地下鉄での事件で命を落とした。しかし黒い謎の球体“GANTZ”は、加藤をはじめ死んだはずの人間らを呼び出すと、“星人”と呼ばれる異形の敵との戦いを強いる。戦いの舞台は、大阪・道頓堀。そこは妖怪型の星人軍団であふれかり、阿鼻叫喚の地獄絵図と化していた。生きて帰るには、凶悪な星人軍団をすべて倒すしかない。次々と仲間たちが散っていく中、加藤は、たったひとりの家族である弟のもとへ還るため、壮絶な戦いに挑む……!©奥浩哉/集英社・「GANTZ:O」製作委員会
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幼馴染の玄野と加藤は、線路上に転落した酔っ払いを助けようとして電車に轢かれてしまう。次の瞬間2人は見慣れぬマンションの一室にいた。そこには同じように“死んだはずの人々”が集められ、リビングの中央には“ガンツ”と呼ばれる謎の大きな黒い球が異様な存在感を誇っていた。出ることの許されないその部屋で、生き残るためのミッションを“ガンツ”から与えられる。それは“星人と戦い、殺すこと”。戦いの場へと転送された彼らは、何者かも分からぬ異形の星人と対峙する。戦いを終え部屋に戻ると“ガンツ”による採点が行われ、星人を倒し得点を重ね“100てん”になると、この世界から解放されるか、好きな人を生き返らせることができると知らされ元の世界に一時的に戻される。生と死を実感しながら、その不条理な世界での戦いは苛烈を極めていく-(C)奥浩哉/集英社 (C)2011「GANTZ」FILM PARTNERS
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幼馴染の玄野と加藤は、電車に轢かれたことで、ガンツの世界に召喚されてしまう。そこで玄野ら“死んだはずの人々”はガンツに命じられた星人との戦いを続け、倒した星人によって与えられる得点を集めることで、その世界からの解放を目指していた。100点を取るまで終わらない戦いの連鎖の中で、加藤を失ってしまった玄野。ガンツの100点めにゅーで加藤を生き返らせることができると知った玄野は、加藤の遺志を継ぎ“誰も失うことのない戦い”を続けていた。しかし、加藤の不可解な復活と、ガンツメンバーの周囲をかぎまわる謎の男が出現し、ガンツの何かが狂い始める。そして、異変が起き始めたガンツが次のターゲットに選んだのは、星人ではなく玄野を想い続ける多恵だった。大切なものを守るため、己の正義を貫くため、それぞれが犠牲にするものとは-。(C)奥浩哉/集英社 (C)2011「GANTZ」FILM PARTNERS
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ルポライター菊地が入手した極秘CDRの中には、地下鉄で轢かれる玄野と加藤の姿が映っていた。しかし二人は忽然と姿を消し、遺体は発見されなかった。この不可思議な事件に興味を持った菊地は、同様の遺体消失事件や失踪、破壊活動の調査を進める。その中で浮かび上がってくる「黒い球のある部屋」についての噂。その噂をネット上に流している高校生・西を突き止めた菊地は接触を図り、奇妙な黒いスーツをまとった西の信じられない破壊力を目の当たりにする。そして、語られる“ガンツ”という言葉。後戻りできなくなった菊地は、岸本、鈴木の証言を集め、玄野と加藤に近づいていく。そんな菊地に黒服の影が迫る。さらに、謎の男・重田も現れ、事態は混迷を極める。様々な思惑が絡み合う中、玄野と加藤、そして菊地の運命は、GANTZの謎は明らかにされるのか…。(C)奥浩哉/集英社 (C)2011「GANTZ」FILM PARTNERS
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