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前巻はこちら1軍の先発投手でいたいという本心に気付いた凡田、ついに先発で覚醒!『グラゼニ 東京ドーム編』13巻【ネタバレ注意】
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14巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
9勝8敗でシーズン終了
4回の先発で4連勝を挙げた凡田。
改めて王道の先発でいきたいという気持ちを強くし、今シーズン最後の登板に向けて気合が入る。
最後は24回目の登板であり、インセンティブの条件である25回登板は達成できそうにないが、ダーティ桜塚もその背中を押した。
最後はスパイダースを相手に7失点で負け投手となり、シーズンを9勝8敗で終えることに。
防御率は4点超えと微妙ではあるものの、終盤の4連勝はかなり印象的な活躍。
ところがCSでは急遽リリーフ登板することとなった凡田は、モチベーションがわずかに影響したのかリリーフに失敗し、チームはファーストステージで敗退。
そしてオフシーズンへと突入するのであった。
FA補強と新コーチを検討するゴールデンカップス
仙台ゴールデンカップスの向井ヘッドコーチから意味深な食事に3度も誘われ、トクは自分のピッチングコーチ就任の可能性が高いことを感じていた。
しかし球団の編成では向井ヘッドコーチの監督就任は内定していたものの、ピッチングコーチには重鎮である白浜氏を招聘し、その愛弟子である一之谷投手をFAで獲得することを検討していた。
トクとその先にいる凡田とどちらを取るか、球団の選択によってはトクのコーチの話も流れてしまう可能性がある事を、まだトクは知らない。
向井ヘッドコーチはトクの招聘を強く推薦し、情報筋からの話では一之谷はメジャー志向という噂もある。
果たしてゴールデンカップスは誰を獲りにいくのか―。
凡田のFA宣言の動向に注目が集まる
FA宣言すべきかどうか迷う凡田。
モップスに残りたい気持ちもあるが、来シーズンに向けてモップスは大量に先発投手を補強し始め、凡田が残るならリリーフでの起用が濃厚。
広告代理店として独立した小さな会社が凡田になりきれるアイテムを企画開発し、じわじわとモップスのファンにも広がっていたが、高橋監督やコーチらから先発の確約はできないことを告げられた凡田は、モップスを出るべきかどうかまだ結論が出せない様子。
そして一之谷投手もFAでのメジャー挑戦を決断し、それを以てゴールデンカップスはトクをピッチングコーチに迎え入れることとなった。
凡田がプロ入りする直前からルーキーの年で兄貴分だったトクのコーチ就任を凡田も心から祝い、トクも凡田がFA宣言したら獲りにいく気マンマン。
しかし凡田にとって古巣であるスパイダースもまた、FA市場での凡田を狙っていた。
果たして凡田の行く先はどこになるのか―。
【14巻のまとめ】
シーズン終盤の印象的な活躍で9勝8敗という成績でシーズンを終えた凡田。
オフシーズンを迎え、FA市場に注目が集まる。
新コーチとその先にいるF選手の補強を見据えるゴールデンカップスがトクをコーチに招聘し凡田の獲得に興味を示す一方、古巣のスパイダースも凡田の獲得を狙う。
当の凡田は先発での起用を希望するが、モップス残留ならリリーフ起用が濃厚な状況にFA宣言するかどうか悩むのであった。
次巻へ続きます。
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