函館の地でプロデビューを果たした麟太郎は、初日のレースを全力で戦った結果相手を落車させてしまい失格に。
意気消沈する麟太郎にミホが手を差し伸べ、麟太郎はその好意に甘えつつ恋愛したい欲を必死に自制。
今はただ、前を向いて走るのみなのであった。
2巻のあらすじを振り返ってみましょう。
伊東での第2戦
麟太郎の次のレースは伊東。
函館でミホと何もなかったことに麟太郎が未練を引きずる一方、一途な想いを受け止めてもらえなかったミホは傷心で応援には行かないことに。
麟太郎がデビュー戦でラインの仲間を見捨てなかったことで、同郷の選手である住吉と萩山は麟太郎を利用しようと画策。
実力的に頭ひとつ抜き出ている麟太郎には観客たちの期待ものしかかるなか、麟太郎は足手まといの2人を引き離さないように気を付けながら走ることになるのだった。
プロ初勝利
他のラインの動きを見ながら絶妙なスピードとタイミングで動き、レースの主導権を握る麟太郎。
しかし終盤には麟太郎のラインの2人が先にバテてしまい、他のラインが猛追する。
最後の直線勝負、ロケットエンジンに火をつけなければ確実に負けるが、つければ後ろの2人をちぎることになるー。
麟太郎は意を決してロケットエンジンに火をつけ、麟太郎が1着でゴール。
後ろの2人は根性でついていこうとしたが、他のラインに抜かれて沈んだ。
観客は麟太郎の初勝利を喜び、沈んだ2人は自分たちを引いてくれた麟太郎に感謝するのであった。
他の選手を圧倒する走りで決勝へ
同情を引くような身の上話をでっちあげてお人好しな麟太郎を利用しようとする住吉と萩山を見て、他の選手らが麟太郎に忠告する。
それでも2日目のレース、麟太郎は他のラインからマークされているのを覚悟のうえで早めに勝負を仕掛け、ハイスピードケイデンスで長く走ることによって後続の選手全員のスタミナを削る作戦に出た。
元ロードレーサーとして地脚に自信のあった麟太郎は最後までロケットエンジンに点火しなかったが、失速することもなくそのまま1着でフィニッシュ。
実力の差を見せつけて圧勝し、そのおこぼれで住吉も2着でゴールした。
そして麟太郎は最終日は100%の本気で好きに走ることを住吉に宣言し、住吉は麟太郎についていくために全力を出すことを覚悟するのであった。
ぶっちぎりで完全優勝
最終日、麟太郎は宣言通りに全快の走りで早々に仕掛ける。
2番手の住吉は途中でバテて失速したが、麟太郎はそのままぶっちぎりの1着でゴール。
3日間のレースを全て1着でフィニッシュしたことで、続く2回のレースを3連続で1着を取ればA級2班への特別昇班も見えてくる。
次のレースも麟太郎が勝つ可能性は濃厚。
しかし特別昇班がかかるレースでは和尚が最大のライバルとして立ちはだかることになりそうなのであった。
【2巻のまとめ】
伊東での第2戦、麟太郎のお人好しな性格を利用しようとする先輩らがいるなかでも麟太郎は実力の差を見せつけ、3日間のレースを全て1位で完全優勝。
続く2回のレースを3連続で1着を取ればA級2班への特別昇班も見えてくる。
次のレースも麟太郎が勝つ可能性は濃厚。
しかし特別昇班がかかるレースでは和尚が最大のライバルとして立ちはだかることになりそうなのであった。
次巻へ続きます。
この漫画をもう一度読みたい方はこちら
全巻まとめに戻る
-
-
参考競輪選手としてデビュー!ライバルたちと鎬を削りながら競輪界の頂点を目指せ『Odds GP!』全14巻【ネタバレ注意】
続きを見る

