将来を期待された秀才達の集う名門校・秀知院学園(しゅうちいんがくえん)。
その生徒会のメンバーである副会長・四宮かぐやと生徒会長・白銀御行はお互いに惹かれ合っているものの、高すぎるプライドが邪魔をして半年が経っても告白することが出来ない。
素直になれない二人は、いつしか自分から告白することを「負け」と捉え、「どう相手に告らせるか」ばかりを考えるようになり、熾烈な駆け引きが始まった。
風邪を引いたかぐやへのお見舞いをした白銀だが、誤解から2人は一時期喧嘩をしてしまう。
お互いに友人に相談して無事に仲直りし、夏休みに突入。
距離を縮めるにはスタートダッシュで異性と過ごすイベントを企画する必要があり、家族で海外旅行に行く藤原を除いて夏祭りのイベントに期待が膨らむのであった。
5巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
目次
互いに誘うための一歩が踏み出せない白銀とかぐや
夏休みが半月過ぎ、その間メールも何も進展のない白銀とかぐや。
お互いに遊びにも誘えないままもどかしい日々を送っていた。
そんな二人は偶然、休みのはずの学校へ向かうが、出会うことはなくすれ違うのみ。
かぐやはそれでも何とか白銀の動向を探ろうと、早坂に教えてもらいながらtwitterで探ろうとする。
しかし白銀のアカウントは鍵つき。
結局承認リクエストも送ることができないままだった。
花火大会、かぐやのために漢気を見せた白銀
楽しみにしていた花火大会の日がきた。
しかし厳格な父から外出の許可が出ない。
珍しく心が折れそうになったかぐやが「みんなと花火が見たい」とだけツイート。
それを白銀は見逃さなかった。
そしてかぐやも落ち込んだふりをしながら部屋を脱出し、急いで花火大会の待ち合わせ場所に向かう。
しかし、かぐやが待ち合わせ場所についたころに花火大会が終わってしまった。
路地裏で一人涙にくれるかぐや。
「私も見たかった…花火…皆と」
そのとき、白銀が「だったら俺が見せてやる」とカッコよく登場。
かぐやの考えを読んで居場所を探し出し、ドンピシャなタイミングで現れたのだった。
白銀はかぐやを連れて藤原と石上と共にタクシーで郊外へ。
同日、千葉でやっていた花火大会に間に合い、無事に花火大会というイベントを成功させたのだった。
照れが距離を生む新学期
新学期初日。
白銀は花火大会の日にかぐやに放った恥ずかしい発言が黒歴史となっ脳裏に蘇り悶絶。
対するかぐやは照れて白銀を避けてしまう。
かぐやに避けられていると感じた白銀はメンタルにダメージを受け、2人ともうまく距離を縮められないまますれ違い続けるのだった。
選択授業の駆け引き
選択授業を選ぶことになった白銀たち。
かぐやの考えを読んで同じ授業を選びたい白銀は頭をフル回転させる。
こうなれば先手を打つしかないと判断した白銀だったが、かぐやが先に科目を書いてしまい後手に回る。
どう話題を振ってもかぐやからヒントを掴めない白銀は、ある可能性に気づき「美術」を選択したと宣言する。
白銀の読み通り、かぐやが「先に書いた」というのはブラフでちゃっかり後追いするつもりだったのである。
かぐやはそうとも知らずに美術を選択し、無事に一緒の選択授業を受けることとなった。
一足先に大人の階段を登った友人カップル
再び白銀は柏木の彼氏から恋愛相談を受けることになった。
そこに石上も居合わせている。
彼は夏休みを経て垢ぬけ、行くところまでいってしまったようである。
実は相談ではなく自慢に来ているだけでは、と勘繰る白銀は石上。
と、そこに柏木も生徒会室にやってきた。
席をはずして様子を見ることにした白銀と石上。
そこに戻ってきたかぐやと藤原も扉の外から2人の様子を伺う。
が、そのことに気づいていた柏木と彼氏は思わせぶりな仕草で生徒会の面々を翻弄。
結局、2人がどこまでヤったのかはわからずじまいだった。
藤原が白銀を猛特訓~調理実習編~
調理実習が始まる。
が、白銀は魚が大の苦手。
実習は生きている魚を捌くとあって、猛烈に抵抗する白銀。
そんな白銀を捨て置けず、またも藤原が特訓を手伝うことになった。
スプラッタ映画を見まくり血に対する抵抗を薄めるなど、やれるだけのことをやって望む実習当日。
先生から授業は切り身を焼くだけになったと告げられ、2人の努力は無駄になったのだった。
白銀の誕生日を祝いたい
白銀の誕生日が近づき、かぐやはどう祝うか悩んでいた。
白銀の誕生日はバッチリ知っているものの、それを上手に白銀の口から引き出して自然に祝うムードにしたい。
誕生日占いに活路を見出すかぐやだったが、白銀は「四宮だけには一度、俺の誕生日伝えた事あるんだがな」とノッてこない。
それもそのはず。白銀は同じ占いの結果を既に知っており、自分とかぐやの相性がやや微妙であることまで調べていたのだった。
相性を知られたくないがための冷たい反応。
しかしそれをかぐやは「自分だけに祝ってほしいから」と邪推し、単独で白銀の誕生日を祝う計画を考え始めるのだった。
【5巻のまとめ】
夏休みの花火大会では白銀がかぐやのために漢気を見せて2人の距離が縮まる。
しかし照れが勝り新学期はすれ違いが。
そんな中近づいてきた白銀の誕生日、かぐやは単独でお祝いする計画を考え始めるのであった。
次巻へ続きます。
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