英国特務機関「HELLSING」は吸血鬼アーカードを有し、人を襲う吸血鬼を殲滅する。
新たに吸血鬼となり「HELLSING」に加入したセラスは、吸血鬼や対立するヴァチカンの特務機関「イスカリオテ」との戦いを経て、吸血鬼の力に目覚めていく。
円卓会議を強襲した吸血鬼の兄弟によって「HELLSING」は大ダメージを受けた。
彼らによってもたらされた手がかりをもとに「HELLSING」は黒幕の正体へ迫っていく。
アーカードたちは「ミレニアム」を追いブラジルに渡る。
人間の軍隊でさえ瞬殺し、派遣された吸血鬼アルハンブラと対峙するアーカードの姿を見た「ミレニアム」の少佐は、これから始まる戦争に胸躍らせていた。
「ミレニアム」は不死者の軍隊を作り上げ、英国への進軍を始めた。
宣戦布告を受けた英国と「HELLSING」だけでなく、ヴァチカンも彼らを迎え撃つため戦力を集め始める。
5巻のあらすじを振り返ってみましょう。
英国安全保障特別指導部
インテグラは女王の命を受け、英国安全保障特別指導部の本営に駆けつけた。
しかしインテグラや「HELLSING」を信用できない者たちがインテグラの協力を拒否する。
彼らは特殊空軍の二個小隊をヘリコプターに乗せて空母に送り込むが、リップヴァーンの魔弾によって撃墜される。

「ヘルシング」5巻©少年画報社/平野耕太
この現実を目の当たりにしてなお吸血鬼の存在を受け入れない軍人たちにあきれたインテグラは単独行動を宣言。
魔弾やミサイルを搔い潜りながら吸血鬼の弱点である海を攻略するため、「HELLSING」は高高度を超高速で飛ぶことができる偵察機を手配し、アーカードを空母に送り込むのだった。
空母制圧
偵察機に乗ったアーカードは空母に接近していく。
リップヴァーンの魔弾は偵察機を撃墜したかに思えた。
しかし特殊能力を一部開放したアーカードは、炎上する偵察機と共に空母に突っ込んだ。

「ヘルシング」5巻©少年画報社/平野耕太
その姿にリップヴァーンは震えあがる。
援護しようと部下たちが弾丸や手りゅう弾を浴びせるが、アーカードはものともせず彼ら諸共飲み込んだ。
アーカードに挑発されたリップヴァーンは魔弾を連発するが、アーカードに捕まり愛用していた銃で胸を貫かれる。
シュレディンガーによる中継を見ながら、少佐は「作戦は成功しリップヴァーンは完全に任務を果たした」と余裕綽々の様子。

「ヘルシング」5巻©少年画報社/平野耕太
彼らを乗せた飛行船は、順調にアーカード不在のロンドンへと迫っていた。
戦争のはじまり
ついに「ミレニアム」がロンドンに到着した。
少佐の指示により「ミレニアム」の吸血鬼たちは街の破壊と市民の虐殺を始める。

「ヘルシング」5巻©少年画報社/平野耕太
さらに少佐はゾーリンをヘルシング邸に先行させた。
英国はすでに通信網を破壊され、命令系統もめちゃくちゃにされていた。
特別指導部には「ミレニアム」の協力者が紛れ込んでおり、インテグラたちを包囲するがウォルターがこれを退ける。
主要な軍施設なども同じように襲われたと推測したインテグラは、特別指導部のリーダーであるペンウッド卿に脱出を促す。
しかし彼は自分の務めを全うするとして、本営に残った。
インテグラはペンウッド卿に別れを告げ、自分にしかできない務めを果たすため自分の屋敷を目指すのだった。

「ヘルシング」5巻©少年画報社/平野耕太
【5巻のまとめ】
「ミレニアム」に奪われた空母を制圧するため、インテグラはアーカードを送り込む。
しかしアーカードがいなくなったロンドンは「ミレニアム」に進軍され、ついに戦争が始まった。
次巻へ続きます。
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