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前巻はこちらリベンジを果たし、格闘技者達の興味も引く『ホーリーランド』10巻【ネタバレ注意】
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11巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
山崎から勝利を挙げるユウ
ユウのキックで山崎の意識が飛びかけ、そのままユウが勝利。

〈山崎に勝利[ホーリーランド 11巻](c)白泉社/森恒二〉
ユウの野生とストリートファイトの恐ろしさを知り、山崎には大きな心の傷が残る結果となった。
そしてユウもまた、我を忘れて相手を倒すことに没頭してしまった自分を省み、表の舞台では生きていけないことを悟る。

〈自分を省みるユウ[ホーリーランド 11巻](c)白泉社/森恒二〉
そんなユウでも傍で支え続けるシンイチとマイ。
特にマイはユウのことを気にかけるうち、いつの間にかユウに想いを寄せるようになっていた。

〈ユウに想いを寄せるマイ[ホーリーランド 11巻](c)白泉社/森恒二〉
しかしユウはマイの好意に気づきながら、また失うことを怖がるあまりにその気持ちを受け止めることができないのであった。
キックボクサーの小原ヨシト
山崎を倒したことでさらに名を上げたユウ。
キックボクシングジムでプロを目指す小原 ヨシトもユウに興味を持つようになる。

〈ユウに興味を持つヨシト[ホーリーランド 11巻](c)白泉社/森恒二〉
そのヨシトと先に相対することとなったのはショウゴ。
ショウゴが街で喧嘩しているところにヨシトが通りかかり、互いの素性を知らないままタイマンを張ることに。
2人の勝負は決着がつかないうちに警察への通報でお開きとなってしまうが、まだ見ぬ不良狩り以外にも強者がいる事実を知りヨシトは夜の街に惹かれていくのだった。

〈ショウゴと対峙するヨシト[ホーリーランド 11巻](c)白泉社/森恒二〉
ユウがヨシトとのタイマンへ
そしてついにユウを見つけるヨシト。
ユウは自分が加害者になってしまったことを自覚しながら、力試しに絡んでくる不良たちを狩り続ける日々を送っていた。

〈荒れた日々を送るユウ[ホーリーランド 11巻](c)白泉社/森恒二〉
覚悟を決めてヨシトの挑戦を受けるユウ。
ユウは勝負の前にショウゴと偶然再会を果たすが、ショウゴは自分の強さを追い求めるあまりユウと友人関係には戻れそうにない。

〈ショウゴとの溝は埋まらず[ホーリーランド 11巻](c)白泉社/森恒二〉
心にしこりを残したまま、ユウはヨシトとのタイマンに向かうのだった。
ヨシトに惨敗
マサキやギャラリーが見守るなか、2人の対決が始まる。
ディフェンス能力の低さと気持ちが乗らないことも相まって、勝負はヨシトの一方的なペースとなった。

〈調子が出ないユウ[ホーリーランド 11巻](c)白泉社/森恒二〉
何もできないまま敗北し、ヨシトやマサキ、そして集まったギャラリーたちの期待を裏切ってしまうユウ。
結果的にストリートファイトの世界から居場所を失い、暴力から身を引けてよかったと思い込もうとする。

〈ヨシトに惨敗[ホーリーランド 11巻](c)白泉社/森恒二〉
しかし、そんなユウの本心を見通すかのように、シンイチはヨシトへのリベンジに向けて背中を押すのだった。
【11巻のまとめ】
山崎にトラウマを植え付けるほど強くなってしまったユウ。
相手を倒すのに夢中になってしまう自分に絶望し、加害者となるのを承知で自分に挑んでくる者を返り討ちにする日々を送るようになっていく。
そんなユウに目をつけたのはキックボクサーの小原ヨシト。
タイマンが実現するが、気持ちの乗らないまま臨んだユウは何もできずに惨敗し、周囲の期待を裏切ってしまう。
街に居場所を失うが、暴力から身を引くいい機会に―。
そう思い込もうとするユウの本心をシンイチは見抜き、ヨシトとの再戦に向けて背中を押すのだった。
次巻へ続きます。
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