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前巻はこちら屋形越え立ち会いの座を勝ち取ったのは妃古壱、ゲームはハンカチ落としに決定『嘘喰い』45巻【ネタバレ注意】
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46巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
目次
1回表、貘がいきなりC失敗で1分間の臨死に
早いCを警戒するお屋形様は、貘の自爆を待ってハンカチをなかなか落とさない。
そして30秒が過ぎた頃に貘が振り返るが、お屋形様はハンカチを落とす寸前で踏みとどまり、1回表は貘のC失敗という結果になった。
これにより貘はペナルティとして1分の臨死が与えられることに。
お屋形様がハンカチを落とす寸前だったことを見抜いた貘は、潔く臨死薬を受け入れた。
心臓が止まる直前にもお屋形様は貘に揺さぶりをかけ、あわよくばそのまま蘇生させない構えを見せる。
妃古壱がきっちり1分計った後に心臓マッサージを施し、貘は無事に蘇生。
蘇生後の回復に2分ほどのインターバルをおき、次の1回裏の攻防に進むのであった。
1回裏、貘の仕掛けた駆け引きをお屋形様が看破
1回裏、今度はお屋形様がCする番だが、貘は早速仕掛ける。
貘は自らお屋形様の前に立ち、既にハンカチを落としたのか、それともそれが自爆狙いのブラフなのかお屋形様との駆け引きに。
貘がポケットに突っ込んだ左手にはハンカチのような白いものが握られているが、お屋形様はそれがただの白いネクタイであることを看破。
だが貘もお屋形様に思考を止めさせないためにネクタイを自ら落としてアピールしたり、かと思いきや次のアクションを待つお屋形様を嘲笑うかのように何もしない時間を作ったりと、翻弄する。
狙いどおり臨死薬のストックを溜めさせることが貘の狙い。
思惑どおりお屋形様は考え、疑ううちに刻々と時間が過ぎていく。
しかし貘の狙いに気づいたお屋形様は途中で振り向き、C成功。
臨死薬の蓄積は24秒分と、貘の目標よりも大きく下回るのであった。
2回表、貘は安全策に出るも臨死薬は蓄積
立会人たちが梟のいる運営室や無線で状況を見守るなか、勝負は2回表、貘のCの番。
既に1回臨死している貘の方が遅れを取ったとも言えるが、臨死薬の蓄積による一撃死のラインには蓄積がある分お屋形様の方死に近いとも言える。
貘なら臨死すらも効果的に使うことで臨死薬の蓄積をリセットするのではないか…。
梶がそう読むなか、2回表の攻防は1回とは違う様相を呈し、貘は1分ギリギリでCの安全策に出た。
Cは成功、しかし臨死薬の蓄積は25秒分となった。
2回裏、お屋形様がC失敗で臨死
2回の裏、今度はお屋形様がC失敗により合計1分24秒の臨死を食らうこととなる。
お屋形様は開始5秒で振り向いてC失敗、死の淵をさ迷いながらも蘇生し、臨死薬の蓄積はリセットされた。
ゲーム開始からまだ約13分だが、これで互いに1度ずつ死んだ身。
2分程度のインターバルをはさみ、勝負はそのまま3回表へと進んでいく。
貘の次の狙いはデッドラインである累計5分に届かないギリギリまで臨死薬を溜めて死に、蓄積をリセットすること。
しかし2回の裏の攻防でお屋形様が早々にC失敗したとき、貘は一瞬驚きざわめいた表情をしたのを妃古壱は見逃していなかった。
つまり貘には想定外の何かが起こっていたということ。
お屋形様を前に手強さが増していく貘、対するお屋形様も先ほどの C失敗が尾を引くのだった。
3回表、貘のプレッシャーがお屋形様を襲う
3回表、貘はなかなか振り向かず、お屋形様もハンカチを落とさないまま50秒が経過する。
お屋形様はまるで貘の背中に目があって全てを監視されているかのようなプレッシャーを受け、攻めあぐねたまま56秒でハンカチを落とした。
時間ギリギリの安全策でCした貘は、結果としてたった4秒の蓄積に留める。
お屋形様にとっては痛い結果になり、このまま畳み掛けたい貘はそのまま3回裏に臨むのだった。
前半戦は貘が勢いに乗る
3回裏、貘は自爆狙いと蓄積を両にらみで開始24秒にハンカチを落とす。
安全策を取ったお屋形様はC成功したものの、さらに臨死薬は36秒蓄積された。
勢いに乗る貘は4回表にもC成功。
前半は貘のペースとなるのだった。
【46巻のまとめ】
屋形越えはゲーム開始早々から貘もお屋形様も互いに臨死を経験する展開に。
共に一歩も譲らないなか、前半戦ではペースをつかんだ貘が会心の読みで有利に立つのだった。
次巻へ続きます。
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