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前巻はこちら高度な読み合いの末、ラロがリードしたまま最終5回戦へ突入『嘘喰い』42巻【ネタバレ注意】
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43巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
エア・ポーカーは貘とハルの勝利に
ラロがコールし、互いのカードによる勝負判定へ。
梟は残りのトランプから見事に役を成立させたものの、勝ったのは貘の25だった。
実は4回戦の際、梟は役が不成立となるミスを犯していたが、そのときハルも同じく役が不成立となっていた。
梟は安堵から正しいカードを選び直したものの、ハルの方は意図的にミスをすることによって、5回戦まで切り札であるストレートフラッシュを温存していたのである。
さらに貘はゲームの中で悔しがるフリをしながらモールス信号を送り、貘とハルの2人にしかわからない形で最後の切り札が25であることを伝えていた。
見事な勝利により、エア・ポーカーは貘24-10ラロとなって勝負を終えるのだった。
ラロは悪あがきも実らず溺死
カラカルの遺体を元に作ったダイヤモンドを手に、ラロが負けを認めて自ら椅子を離れる。
10カウント成立によって貘は拘束具の鍵を手に入れ、水面へと浮上。
しかしここでラロが最後のあがきとして貘の足を掴み、持久戦に持ち込む。
ラロもまた、貘と同じように足元のビオスの中に空気を温存させており、貘が温存していたビオスも横取りした。
ところが貘は空気を温存しているように見せかけるところまでが罠であり、本当は温存などしておらず、未使用のビオスもあえて椅子から遠ざけていた。
わざわざラロに捕まりにいったところまでも貘の計算の打ち。
空気が先に尽きたラロはもがき苦しみ、凄絶な表情をしながら息絶え、貘が勝利を収めたのであった。
卍勝負が終結
勝負が終わり、南方立会人とヰ近立会人は共に一命を取り留めていた。
ラロの遺体は生前からの依頼でダイヤモンドにするためにアノマという男が姿を見せる。
そして12月31日を迎え、運営によるメンテナンスを経てゲームがリセット。
新たな王には貘、チャンプ、りゅうせいが選ばれ、貘が皇帝となった。
この壮絶なゲームが全て終了。
行き場を失くした運営側のシングルタスクである荒波多らは賭郎にスカウトされた。
プロトポロスも終わりを迎えることとなったが、殺されたアラタはニセモノであり、本物のアラタが選ばれたプレイヤーたちを連れて新たな島国を支配下に置く。
ハルとの勝負に負けた梟は、お屋形様によって立会人にスカウトされ新たに生きる道を得る。
島から追放されたフロイド・リーは、当局からの逮捕を免除する代わりに賭郎に協力し、額人が追っていた防衛機密流出事件の黒幕を暴くこととなり、梶を協力者に指名。
また同じく島を追放されたロバートKは実弟である捨隈を探して鞍馬組の事務所を訪れた。
他方、貘とお屋形様は約束通り屋形越えに臨むことになるのであった。
【43巻のまとめ】
全てを賭けたエア・ポーカーに勝利した貘。
ラロは死亡し、卍勝負の後始末がついた後すぐに、貘とお屋形様は約束通り屋形越えに臨むこととなるのであった。
次巻へ続きます。
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