勇次郎との決闘を終え、欠伸の止まらない日々を過ごす地下格闘士たち。
しかしスカイツリーの地下研究施設で武蔵のクローンが作られ、霊媒師である徳川寒子によって武蔵が現代に蘇った。
蘇った武蔵の実力は相手を意識の上でさえも斬ることができる程。
刃牙が2度敗れ、独歩も敗北を喫するなか、ボクシングに未練の無くなった烈が武蔵との対決に名乗りを上げた。
しかしあえなく武蔵に敗れて命を落としてしまう。
戦国時代の戦い方に精通する本部がいよいよ本気になり、刃牙をはじめ地下格闘士たちを守るために立ち上がる。
公開殺人を重く見た警察も動き出すなか、本部は勇次郎を相手にしても「守る」という覚悟を貫く。
しかし勇次郎が先に武蔵に接触するのだった。
10巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
勇次郎 vs 武蔵
勇次郎と武蔵が互いに惹かれるように立ち会うこととなる。
勇次郎は武蔵の構えた真剣を素手で握ったまま、パンチや合気で翻弄。

〈勇次郎が優勢 [刃牙道 10巻](c)秋田書店/板垣恵介〉
対する武蔵は勇次郎ごと刀を持ち上げ、振りかぶる。
ここで勇次郎は手を放し、武蔵の二刀流と相対することに。
勇次郎は武蔵の斬撃を皮一枚で躱しながら金的で武蔵からダウンを奪った。

〈金的でダウンを奪う [刃牙道 10巻](c)秋田書店/板垣恵介〉
苦悶の表情を浮かべる武蔵は勇次郎の強さを称え、二刀流の末に行き着いた無刀の構えで勇次郎に仕掛ける。
ここからさらにヒートアップするかというとき、本部が2人の間に飛び出して勇次郎をかばった。

〈本部が乱入 [刃牙道 10巻](c)秋田書店/板垣恵介〉
闘いに水を差されたことに怒る勇次郎。
結果、武蔵との対決は流れてしまったのだった。
本部の直談判
勇次郎と武蔵の戦いに水を差したことに後悔のない本部は、ご老公に武蔵との対決を直談判。
本部の生半可ではない覚悟を聞いたご老公も本部をぶつけることを決める。

〈本部の覚悟を受け止めたご老公 [刃牙道 10巻](c)秋田書店/板垣恵介〉
その会話を天井裏で聞いていたガイアもまた、本部の後押しに動くのだった。
【10巻のまとめ】
勇次郎が武蔵からダウンを奪い、武蔵が本気に。
しかし決着がつく寸前で本部が戦いに水を差し、2人の勝負は流れてしまう。
その本部はご老公に直談判し、武蔵との闘いへ近づいていくのだった。
次巻へ続きます。
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