-
-
前巻はこちらシングルマザーの女医、サクラの母も命を落とした子宮頸がん『コウノドリ』13巻【ネタバレ注意】
続きを見る
14巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
子宮頸がん(続き)
無事に円錐切除の手術が行われたが、病理検査の結果、がんを切除し切る事ができなかったことが判明する。
続く処置として広汎子宮全摘出をすることを告げるサクラ。
おなかの赤ちゃんにがんが移ることはないが、早々に手術に踏み切れば赤ちゃんが早熟児となるリスクがある一方、赤ちゃんの成熟を待てば母体のリスクとなり、この手術の後に妊娠することはもうできない。
難しい判断を迫られるサクラたち、そして患者と夫も何がベストなのかわからず悩むこととなる。
子宮頸がんはワクチンのある唯一のがんであり、若いころから検診やワクチン接種しておけば重症化するリスクは抑えられた―。
一時期ワクチンの副作用が問題視され日本では接種の推奨を中止しているが、それでもワクチンとの関連性の根拠はハッキリしない。
ワクチン接種を強制すれば副作用に悩む人が増え、今のまま接種を推奨しなければ後になってワクチンを受けておけば助けられたと後悔するケースが増える、これもまた難しい問題を孕んでいるのである。
今回の患者夫婦は赤ちゃんと母体の両方を助ける可能性を最大限高めるため、夫が妻を説得して28週という最も早いタイミングで手術に踏み切ることを決意。
手術後は便秘や排尿がうまくできなくなる可能性やリンパ浮腫でむくみやすくなる可能性などが説明される。
手術後の検査で他に転移していなければ授乳は可能だが、それでも転移していた場合は放射線や化学療法となる為授乳もできなくなってしまう。
不安と緊張で迎えた手術当日、無事に帝王切開で赤ちゃんが産まれ、そのまま子宮の全摘出も行われた。
赤ちゃんはNICUへ預けられ、入院しながら術後検査の結果を待つ患者。
その後幸いにも子宮全摘出でがんを取り切ることができ、夫婦は支え合いながら赤ちゃんを育てていることが明かされる。
サクラは同じ子宮頸がんで命を落とした自分の母の無念を想いながら、母と同じような患者を救いたいという自分の夢が叶ったことを嬉しく思うのであった。
親の身長と帝王切開の関係は?
マタニティスイミングにも常駐している小松は、そこに通う妊婦から相談を受けることとなる。
マタニティスイミングは妊婦の体重管理を負担なくしやすい良い運動であるが、足を攣りやすいこと、そして妊婦は便秘や痔になりやすいこと。
また小柄な妊婦は自分が帝王切開になるかどうかを気にしていたが、低身長が必ず帝王切開になるわけではなく、あくまで赤ちゃんの状態やお産の進行度合いなど様々なことを判断して帝王切開するかどうかが決まること。
その妊婦の夫は190cm超とかなりの身長差があるケースだが、成人時の身長が赤ちゃんの大きさに直結するかというとこれまた個人差があり、一概には言えない。
結果的にその妊婦は赤ちゃんの頭があまり下りてこず帝王切開となったが、低身長だからそうなったわけではなくあくまで分娩停止により帝王切開になったもの。
何はともあれ、身長と帝王切開の関係を気にするより赤ちゃんが無事に生まれたことを夫は素直に喜ぶのであった。
当直を1人でこなすゴローの受難
別の病院の医師と一緒に当直することとなったゴローだが、その医師は疲労困憊の様子であり、ほぼ1人で当直対応をしなければならなくなった。
緊急性がないのに夜間診療を希望する妊婦からの電話や、お腹の張りを訴えて連絡なしに診察に来た夫婦、さらに赤ちゃんの胎動が弱まったという38週の妊婦。
ゴローはそれぞれに緊急性がなければ翌日の外来に来てほしいこと、妊娠中のセックスがお腹の張りに繋がること、赤ちゃんの頭が下りて骨盤の中に収まったことで大きな胎動が無くなったことなどを説明。
しかしまだまだ受難は続く。
深夜に下痢嘔吐で倒れた妊婦が搬送され、ゴローはノロウイルスと診断。
赤ちゃんに影響は無いが、ノロウイルスによる胃腸炎に治療薬は無く、しっかりと水分をとって休むしかない。
結局、ゴローはシャワーを浴びることもできず少しの仮眠だけで翌朝を迎える。
他方、一緒に当直していた別の医師はよく眠れたのか、スッキリした顔で去っていったのであった。
時間外受診
別の日の当直は四宮、この日は分娩が近そうな妊婦が多く、3つある分娩室が満杯の状態でお産に追われることとなる。
何とかうまくやりくりしつつお産ラッシュを乗り切った四宮と小松。
しかしそこに飛び込みで破水した34週の妊婦がやってきた。
普段検診している病院は県外であり、親友の結婚式に出席するための旅行中に破水してしまったのだという。
妊娠中の軽はずみな行動を諫めつつ診察する四宮は、赤ちゃんは成熟しているものの逆子の状態で破水しているため、そのまま入院させて明日にでも帝王切開することを決める。
この妊婦は結局翌朝まで持たずに陣痛が始まり、深夜から帝王切開手術が始まることに。
四宮はたまたま救急救命科で当直していた下屋をヘルプに呼び、無事に手術を乗り切るのだった。
【14巻のまとめ】
14巻では子宮頸がんの続きで広汎子宮全摘出をすることとなった妊婦、ノロウイルス、時間外受診に駆け込み帝王切開になった妊婦のエピソードが収録されていました。
この漫画をもう一度読みたい方はこちら
\こちらも併せてチェック!/
\無料体験期間もあります!/
(※2026/09/11現在の情報です。最新の配信状況等は各公式HPをご覧ください)
\無料体験期間もあります!/
(※2026/09/11現在の情報です。最新の配信状況等は各公式HPをご覧ください)
\全巻まとめ買いするならこちら!紙も電子も合計20万作品以上!/






