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前巻はこちらやす子が監督に復帰!真春が新たな戦い方を手に入れ、インターハイが近づく『あさひなぐ』26巻【ネタバレ注意】
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27巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
インターハイでライバルたちと再会
思わず好きと呟き、恥ずかしさから返事も聞かずに慌てて走り去る旭。
部旗には旭の発案で「野心」と書くことが決まり、全国から強豪が集うインターハイがいよいよ始まる。
会場では和歌山愛山や熊本東らとも再会。
真春の怪我に気付いた戸井田だが、真春は戸井田との再戦に期待を寄せ、熊本東の島田も一方的に敵視していた旭に絡むのであった。
二ツ坂は優勝候補の弦平と同じブロックに
インターハイ初日、組み合わせが発表される。
個人戦では真春は戸井田と対戦するには決勝まで勝ち上がるしかなく、団体戦では二ツ坂は予選の総当たりで毎年3位以内に入っている強豪の弦平と同じブロックに入ってしまった。
いずれ勝たなければならない相手だが、弦平は熊本東がいなければ優勝候補であり、エースの俵をはじめ熊本東へのリベンジに燃えている。
下馬評通りにいけば弦平の勝ち抜けが固いブロック、しかしインターハイでは全て実力通りにいくことの方が珍しい。
このインターハイ3日間でどれだけ成長できるか、二ツ坂の勝負が始まるのであった。
負ければ即ピンチの団体戦予選が始まる
団体戦、初戦は東陽との試合。
二ツ坂は緊張で動きが固いながらも、2勝1敗2引き分けで勝利を挙げる。
3校による総当たり戦、負ければ一気に勝ち抜けが遠のくため、バタバタしながらも気が抜けない。
そして間をあけずに二ツ坂は弦平と対戦。
ところが先鋒の愛知は地に足がつかずに一本負け。
次鋒の大倉・中堅の野上が共に引き分けてしまい、一気に流れが悪くなるのだった。
試合に入り切れぬまま弦平に敗れてしまう
副将の旭が対戦するのは弦平のエース・俵。
自分が負けるわけにはいかない旭だが、出バナでいきなり小手一本を許し、崖っぷちに追い込まれてしまう。
試合に入り切れないまま試合時間はあっという間に過ぎていき、立て直すこともできないまま旭は二本目も取られ、敗戦。
インターハイの大舞台で何も出すことができずに二ツ坂の敗戦が決まり、旭は自分が大会をぶち壊したと感じ涙が止まらない。
大将の八十村はひとり気を吐いて二本勝ちを収めるが、1勝2敗2分けとなって、最後の試合である弦平と東陽の試合を見守ることとなるのだった。
運に助けられ、三つ巴による再戦へ
日本で一番古い薙刀部を持つ弦平、俵はその名前と伝統を守るために今年こそは頂点に立つことを目標に掲げてきた。
ひたすらに上だけを見てきた弦平、しかし東陽との試合ではほぼ引き分け狙いの相手に思わぬ苦戦を強いられる。
俵すらも一本勝ちしかできず、副将まで終えて1勝1敗2分けと、勝負は大将戦にもつれこんだ。
まだ弦平が負ければ自分たちにも決勝トーナメント進出の可能性があると知った二ツ坂は、心の奥では弦平の負けを願いながら静かに見守る。
そして大将戦で弦平が敗れ、予選リーグの結果は3校とも勝ち数・本数で並ぶ三つ巴に。
首の皮一枚つながったことに安堵の涙を流す旭、予選リーグのやり直しに向け気を引き締める。
同じ相手との2回目の試合は、1回目よりもずっと実力の差が出やすい。
まず東陽を相手に中堅まで2勝1分けと波に乗る二ツ坂。
そして副将の旭が試合に臨むのであった。
【27巻のまとめ】
インターハイが開幕、初日の団体戦予選リーグ、3校による総当たり戦で二ツ坂は毎年3位以内に入っている強豪の弦平と同じブロックになってしまう。
二ツ坂はもう1校の東陽には勝ちながらも、弦平との試合では旭を始め試合に入りきることができず、不完全燃焼のまま弦平に敗れてしまった。
あとは残りの試合を見守ることしかできない二ツ坂。
しかし奇跡的に弦平が東陽に敗れ、3校の三つ巴となってリーグ戦がやり直しとなる。
首の皮一枚つながった二ツ坂は気を引き締め直し、再戦に臨むのであった。
次巻へ続きます。
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