-
-
前巻はこちら自首作戦決行!しかし想定外の邪魔が入り、パイセンが●人の現行犯で逮捕…『僕たちがやりました』8巻【ネタバレ注意】
続きを見る
最終巻のあらすじを振り返ってみましょう。
無罪
トビオは警察に連れていかれたものの、今回の事件で言えば巻き込まれただけの被害者であり、無実。
飯室刑事によれば、パイセンの親父が揉み消しに動いた結果資産の7割を失い、パイセンとも絶縁状態にしたらしい。
パイセンは爆破事件の犯人ではなく、その誤認逮捕からくる精神的な疲弊で錯乱し殺人をしてしまったことになっていた。
トビオら3人の自首は何も無かったこととされていたのであった。
10年ぶりの再会
それから、10年後。トビオは芸能事務所のマネージャーとなって、売り出し中のアイドルに付いていた。
夏っちゃんという婚約女性と一緒に幸せそうに生活をしているなか、公衆電話から着信が入る。
声の主はパイセン。
呼び出されたトビオは渋谷で待ち合わせることとなり、その場所で大人になったマルと伊佐美とも再会する。
そこにパイセンが10年の刑務所生活を終えて合流し、4人は居酒屋で話を弾ませる。
マルは自首作戦で使わなかったお金を盗んで立ち上げたのか、マルチ商法で一儲けし、年収3000万円の社会人。
伊佐美は今宵と結婚し、2人の子どもを育てているという。
トビオは蓮子とのことについて、蓮子といると事件を思い出してしまうため好きだったが別れたことを明かす。
帰り際、トビオと伊佐美は自分の中に溜まっていた鬱憤を吐き出して口論となるが、パイセンが仲裁に入り、今後はもう関わらないからとふざけながらその場を去っていった。
トビオの幸せ
トビオが家に帰ると、夏っちゃんから赤ちゃんができたという報告を受ける。
幸せを感じるトビオは、例の事件を思い出しそうになるが、幸せで蓋をどうにかしているようだった。
いつかこんな日が
ワタルという高校生は、自分がなかなか学校生活でブレイクできないことにモヤモヤを抱えていた。
そんなある日、ワタル人を殺してヒーローになろうと思い立つ。
ナイフを所持して街へ出かけ、目の前を10番目に通った人を殺すと決めたワタル。
10番目に通りすぎたのは、トビオであった。
ワタルは暗い路地まで付いていき、トビオを背後から襲う。
切り傷を負ったトビオは驚きながらも、俺は「ずっと待ってたんだ。俺は死ぬべき人間だから殺してくれ」と自らシャツを脱ぎ出す。
ワタルは気持ち悪くなりその場を離れ、殺されるチャンスを逃したトビオは落胆しながらも再び無かったことにして夏っちゃんのもとへ帰るのであった。
いつかもし
トビオと夏っちゃんが産婦人科に行くと、そこで蓮子と再会を果たす。
蓮子も妊娠していて旦那もおり、蓮子はトビオにただ「よかった。生きてて。頑張ったね」と言葉を送った。
トビオはその後パイセンに電話をかけ、パイセンとカラオケへ。
パイセンは俺に残されているのはお笑いだけだから芸人を目指すという。
トビオは自分に残されているのは死にたくなる自分だと言うが、パイセンはそれが生きている証拠だと言い、トビオはその言葉に救われる。
そしてトビオは子どもが産まれたとの報告に胸をはずませるが、頭には死んだ人達や市橋の姿もこびりついて離れない。
トビオは最後にそこそこを生き抜いて耐えきれない日がきたら死ねばいいという考えに至る。
子どもの名前を考える際にはパイセンが爆弾のスイッチを押す際に言った「あご乗せ太郎」の名前が過ぎり、トビオはずっとあの事件を抱えたまま生きていくのであった。
【9巻(完)のまとめ】
10年が過ぎて久しぶりに会う4人はそれぞれの道を進んでいた。
トビオも結婚や妊娠と幸せな生活を送れているような感じはするが、幸せを意識する度に、事件のことを思い出すため、一生あの日のことと付き合って生きていくのだった。
この漫画をもう一度読みたい方はこちら
\こちらも併せてチェック!/
\無料体験期間もあります!/
(※2026/09/23現在の情報です。最新の配信状況等は各公式HPをご覧ください)
\全巻まとめ買いするならこちら!紙も電子も合計20万作品以上!/





