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自分に正直に生きる覚悟を固めたフィー、木星到達の記念すべきスピーチにハチマキが紡いだ心からの言葉とは『プラネテス』4巻(完)【ネタバレ注意】

 

~前巻までのあらすじ~

2074年、宇宙開発により人類は宇宙での生活を可能としていた。

その代償として地球圏には多くのスペースデブリ(宇宙ゴミ)が漂うこととなる。

小さなデブリであっても、宇宙船と衝突すると大きな被害となる。

ハチマキこと星野八郎太は宇宙船購入という夢のために、デブリ回収の仕事をしていた。

ハチマキは宇宙で様々な経験して、もがきながらも夢と仕事に向き合っていく。

2075年、自分の宇宙船を持つという夢の足掛かりとして、2078年に完成予定の木星往還船フォン・ブラウン号のクルーを目指すハチマキ。

ハチマキの代員としてやって来た新人タナベ。

目標のため、周りを顧みず突き進むハチマキにタナベは危うさを感じ、考え方の異なる2人は度々衝突しながらも絆を深めていく。

ハチマキは、いよいよ木星への旅立ちの準備を始める。

しかし、宇宙とは何なのかという深い問いに思いを馳せるうちに、自分自身を見失ってしまう。

宇宙の謎に思いを巡らせるほどに、彼の心は混乱し、不安定になっていった。

そんな時、彼を支え、救い出したのはタナベの存在だった。

タナベとの関係を通じて、ハチマキは再び自分自身を見つめ直し、彼女との絆を深めていく。

二人は絆を深め、ついには婚約するのだった。

 

最終巻のあらすじを振り返ってみましょう。

男爵は変なヤツ

ロキシーは、胸を触られ、男爵に平手打ちをした。

デブリ回収船DS-29号に先月から男爵と呼ばれる変わり者が参加していた。

成績もよく、勤勉ではあるが、手帳を持ち歩き、人間の慣習について勉強しているらしい。なんでも宇宙人なんだとか。

さっそく打ち解けたタナベに友達が欲しい相談すると、まず顔の広いロキシーを紹介され、さっそく事務局の受付をしている彼女のもとへ。

だがロキシーは男爵の顔を見るや否や、シャッターを閉めてしまった。

胸を触ったことを怒っていたのだ。

取り付く島もない...どうしようと悩むタナベは、ロキシーに「謝るチャンスを与えてほしい」と頼みこむ。

だが、約束の時間にロキシーは現れなかった。

ロキシーとの待ち合わせ場所で、男爵はタナベに話し始めた。

男爵は銀河連邦調査局辺境文明観察隊の隊員として、100年も前から地球を監視していた。長い年月の中で退屈していた男爵は、人間に対しイタズラを行っていたという。

それは重罪であって、彼は銀河連邦から裁かれ、地球に置き去りにされることになった。

男爵は、最後まで聞いてくれたタナベに感謝した。

そこへ偶然通りかかったロキシーを見つけ、駆け寄り謝る男爵。

そして、「君の胸の感触はとても素敵だった。ありがとう」と。

それを聞いたロキシーは、平手打ちをしたのに感謝されたと笑いが止まらなくなるのだった。

兄の見ていたもの

あなたのお兄さんはグスコーブドリのような男だったと語るロックスミス。

みんなの幸せのために、働いてくれたと。

そう語るロックスミスに彼女は、拳銃を向け兄はあなたに殺されたと訴えていた。

ロックスミスの部下だった彼女の兄は、フォンブラウン号の開発実験での臨界事故に巻き込まれて亡くなっていた。

今日は2回目の命日、彼の墓の前で彼女はロックスミスと対峙していた。

家族として愛していた兄を奪ったと訴える彼女に、ロックスミスは、あなたがどんなに愛していたとしてもその愛が、彼の心をとらえたことはなかったと語った。

彼は人類の進歩のために研究することのほうが優先だったと。

それを聞き、彼女は持っていた拳銃で自殺を図ろうとした。

ロックスミスが自殺を止め、ロックスミスの部下たちが駆け寄り、彼女を保護した。

心配して声をかけた部下に対し、ロックスミスは「大丈夫だ、ただ、哀しくなっただけだ」と語るのだった。

回収してはならないモノ

納得いかない!タナベはフィーにたてついた。

うらやましいよ、内心そう思いながら、フィーはタナベに説明する。

2人の目線の先にあるのは、名目上デブリであるが、回収してはならない軌道機雷。

なぜか不機嫌なフィーにユーリは訳を聞く。 フィーは地上での出来事を語り始める。

フィーの一人息子のアルバートが次々と犬や猫を拾って来ては飼っているので、アパートは大騒ぎになっていた。

アルバートはただ、かわいそうの犬たちを救おうとしているだけ。

フィーはしつけをする約束だったとアルバートに説教するが、説得できずにアルバートは部屋に閉じこもってしまう。

そんなある日、夜中の遠吠えにアパートの住民が押し寄せ、苦情を言いに来ていた。

フィーは吠える声に反応して、すっぱい水が噴射される首輪を犬に着けて無駄吠えを防ごうとするが、アルバートがすぐに外してしまう。

外してはいけないと叱るフィーに対し、アルバートは逆ギレし、フィーの腰を思いきり蹴り、 ものすごい形相でにらんでいた。

アルバートはちゃんと自分の思う正しいことをやろうとする才能があるとフィーは気づく。

吹っ切れたフィーは、自分も自分も思うがままに正しいことをしようと決めるのだった。

ケスラーシンドローム

軌道機雷HT-68通称レピアーが爆発した。

共和国軍が軌道機雷を使ったことで米軍兵士が死亡し、さらに大量のデブリがバラまかれ、それが連鎖して加速度的にデブリが増えていく「ケスラーシンドローム」の発生が懸念される状況となった。

合衆国軍のサンダース大佐は、ケスラーシンドロームを止めるために司令官に戦争反対を直訴するが、司令官は聞く耳を持たない。

するとサンダース大佐は、フィーたちが自主的にデブリ回収を行っているという情報を手に入れ、フィーにコンタクトを取ってきた。

サンダースはフィーに物資補給の提案をしつつ、フィーたちを宣伝材料とし、戦争を止めようと考えていた。

だがフィーはいけ好かないサンダースに使われるのなんて死んでもごめんだと啖呵を切り、自分たちだけでデブリ回収を続ける。

だがフィーたちがどんなにデブリを拾い続けても、デブリは一向に減る気配を見せなかった。

ニュースでは、合衆国と共和国との戦争が秒読み段階に入ったと報道される。

対して、ケスラーシンドロームを食い止めようとデブリを拾い続けるフィーたちクルーの活動が報じられる。

どうやらサンダースが、裏で糸を引いているらしい。

都合よくケスラーシンドロームや戦争に対して、反対の意見としてまとめられていた。

デブリを拾い続けているフィーたちのところへ、男爵が補給物資を運んできてくれた。

タナベは補給物資の運搬を手伝いに補給船で作業していたが、突如フィーとユーリの乗ったデブリ回収船が動き出してしまう。

男爵と口裏をあわせ、タナベだけは安全な場所に置いておきたかったようだ。

フィーとユーリは引き続き、危険なデブリ回収へと旅立った。

叔父さん

フィーの遠い記憶。母親の実家に行くと、いつも叔父さんと遊んでもらった。

叔父さんはいつも実家の近くの森の小屋に住んでいた。楽しい記憶だ。

幼いフィーは無邪気に聞く。

おじさんみたいになりたいとママに言ったらすごく怒られたと。それを聞いたオジサンは、落ち込んで家にもどってしまった。

叔父さんを傷つけてしまった。

叔父さんはバイオリンが得意で、だれもいない自然の中で一人弾いていた。

バイオリンで稼ぐ実力を持ち合わせていたが、人付き合いが苦手で仕事にならなかった。

世間では、仕事をしない怪しい人として認識されていた。

そして村の子供が行方不明になった時、誰かが通報したせいで叔父さんは警察の事情聴取を受けていた。

他人との接触に慣れていないせいか、うまく受け答えができなかった。

警察署から解放された叔父さんを疑いの目でみる人たちが大勢いた。

落ち込んだまま叔父さんはうちへ戻り、川辺でうなだれるところへ、フィーが様子を見に来た。

人とうまく付き合えない、自分は変わるべきなのにできない。

おじさんは自分を責めていた。

そんな中、フィーは叔父さんの家から煙が上がっているのを見つける。

家に戻ってみると、炎はもう手が付けられない状態だった。

叔父さんは、怒りに震えながら、世界に対する憎しみを募らせていた。

そんな叔父さんを慰めようとフィーは手を伸ばすが、激高している叔父さんにかける言葉がなく、その日以来、叔父さんが姿を現すことはなかった。

そして、行方不明の子供はただの家出で、川向こうの国道で発見された。

社会になじめない人達

次々に地雷が爆発し、フィーたちの周りはデブリだらけになっていく。本格的に戦争が始まっていた。

爆散したデブリは、小さすぎて回収するのは困難だった。

危険と隣り合わせで、必死にデブリを回収し、ケスラーシンドロームを防ごうとするフィーたち。

だが、無情にも合衆国の攻撃は手を休めることなく、地雷は連鎖的に爆発していく。

いよいよ合衆国は共和国側の宇宙港をターゲットに据えた。

今までの地雷とは比べ物にならない大質量の建造物だ。

これが爆散してしまえば地球の周囲はデブリで覆われ、人類は宇宙へ行けなくなってしまう。

敗北

宇宙港が攻撃されてしまった。

2万5千トンという大質量が爆散し、軌道上に無数のデブリとして誕生してしまう。ケスラーシンドロームが現実のものとなってしまった。

叔父さんの家と同じように、守ってきたものが壊されてしまった。もうこの軌道はだめだ。

叔父さんのように、社会になじめなかった人はどこへ行けばいいんだろうと考えるフィー。

そしてフィーたちもケスラーシンドロームを前に成すすべなく、戦いに敗北にした。

アルバートが犬の散歩を終えて帰宅すると、仕事を辞めたフィーが家で朝ごはんを作っていた。

今まで見たことなかった母親の姿に驚きを隠せないアルバート。

フィーはデブリ回収をやめ、代わりに主夫をやっていた夫と交代するという。

そんな話をしながら、見事に失敗した朝食を食べていると、アルバートの登校時間となっていた。

フィーがバイクでアルバートを学校に届けたあとの帰り道。

フィーは、気持ちのもやもやを晴らすように車の間をすり抜ける危険運転をするのだった。

首輪からの解放

宇宙では、ケスラーシンドロームが進行している。

ユーリとタナベが、デブリ回収に復帰させようとフィーのもとを訪れていた。

子供たちの野球練習のコーチをするフィー、空を見上げると昼間にも関わらず、無数の流れ星が。

だがその正体はケスラーシンドロームにより生み出されたデブリが大気圏で燃え尽きる光たちだった。

たくさんの流れ星に喜ぶ子供たちのなかで、忌々しく空を見上げる。

戦争をする大人たちの過ちが起こした惨事。

夜中、タバコを探して、フィーはバイクを走らせていた。

突如目の前に、一匹の犬があらわれ、避けたはよかったが、バランスを崩して転倒してしまう。

フィーはバイクから投げ出され、バイクはガードレールに衝突し大破。

先ほどの犬が近寄ってきて、声をかけるように、高くかすれた声で鳴く。

その声にフィーは起き上がり、あたりを見渡す。

幸運にも、大した怪我はしなかったようだ。

あたりには、何もなくバイクを押して帰るしかない。

先ほどの犬は、後を追って来ていた。

重たいバイクに、さすがのフィーも一休みしていた。

そこへ犬が近づいて来てなでていると、大きな体に不釣り合いな小さな首輪に気づく。

ずっと苦しかったのだろう、首輪を外してやった犬はうれしそうだった。

いまだ流れ星は流れ続けていた。

暗い空間の中ではより一層きれいだった。

デブリと分かっていながら、こんな夜は祈らずにはいられなかった。

「ワン!」いままでのかすれた声で鳴く、太く大きな声で鳴いた。

それを聞いたフィーは驚く。

心の中では、吹っ切れたものがあったに違いない。

朝日がフィーと犬を包んでいた。

ふと、仕事しようとつぶやくフィー。

あれだけ息子に犬猫を拾ってこないように言っていたフィーが、今回のこの犬を連れて帰った。

その犬には叔父の名前がつけられ、新たな家族となるのだった。

木星到達の第一声

肉眼で木星がみえ、太陽がかなり小さくなっている。

フォンブラウン号は1年半の航海経て、木星まであと少しというところまで来ていた。

航海はフォンブラウンのシステム任せとなっており、クルーは計画通りの単調な日々を送っていた。

各々、ルーチンワークの傍ら、思い思いに好きなことをしていた。

ハチマキは日常をカメラに収め、他のクルーはヨガ体操、トランプなど。

船長は、木星へ到着した際の「第一声」を考え、神経をすり減らしていた。

男性クルーのロアルとボーが殴り合いの喧嘩を始めた。

ハチマキは二人を止めようとするのだが、いまいち仲裁になっていなかった。

お前には関係ない、邪魔だという二人。

そういわれたのが悔しかったのか、ハチマキは二人が同時に殴ろうとした瞬間、強引に割って入って二人のパンチを受けてしまった。

鼻血を出しながら、「無理やり関係してやった、俺に関係のない人間なんて一人もいない」と言って気を失ってしまう。

船長とゴローがハチマキの寝ている横で話している。

ハチマキは目を覚ましたが、頬の激痛の記憶を失っているようだった。

船長がハチマキに木星の第一声をお前に任せたいと話した。

ゴローが続けて、さっきハチマキが切った啖呵を褒める。

仲裁に入った時の言葉が気に入ったらしい。二人とも一致でハチマキが木星到達の第一声を行うこととなった。

真の愛とは

2080年人類木星到達。木星はとてつもなく大きな惑星であった。

ハチマキとゴロー、他のクルーも船外に出て、木星を目視で確認していた。

予定ではこの後、ハチマキの木星到着第一声がまっていた。

場面は地球に移り、ロックスミスが一人の牧師のもとを訪ねていた。

牧師の正体は、ロックスミスが師と仰ぐラモン博士。

木星の次は土星に行く宇宙船を作っており、ラモン博士の協力を求めてやって来ていた。

キリスト教での神は愛だと説くラモン博士に対し、宇宙を愛してやまないロックスミスは、科学者の使命は真理の探究であり、宇宙開発を続けて神にならなくては人類は永久に真の愛には到達できないと返すのだった。

やめられないこと

ここは地球の衛星軌道、今日もデブリ回収に精をだすタナベとフィー。

ハチマキの木星到達の日も、同じように作業を行っていた。

どうしてハチマキと結婚相手に選んだのか、フィーに問われると、タナベは「先着順かな」と返す。

予想外の返答に驚くフィーは、ハチマキのことを愛しているかと問うが、タナベはなぜそんなことを質問されるのかよくわからないといったように、「もちろん」と何の曇りもなく答えてくる。

タナベの懐の広さを改めて知るフィーだった。

他方、ラモン博士は宇宙へ挑戦することへ疲れてしまったといい、ロックスミスの提案を受け入れなかった。

ロックスミスが車の外に出てタバコを吸っていると、いよいよカーラジオからハチマキの木星到着の第一声の放送が聞こえてくる。

木星往還船に乗る前、デブリ回収をしていたこと。

仕事仲間はいいヤツらでも、あまり仕事が好きじゃなかった。

宇宙船を買うためにやっていた。

宇宙船があればどこへでも行ける、本当の自由になる。

宇宙船を手に入れるため、他のことをしないで、考えることもやめようと思った。

でも、愛し合うことだけはやめられない。

それは、人間は皆持っている核融合より強い力。その力をうまく使えるようになりたい。

スピーチを聞いたロックスミスが「気安く愛を口にするんじゃねェ」と吐き捨てる一方、ハチマキは「戻ったらまた、クルーのみんなとデブリ回収をやりたい」と素直な気持ちを地球へ伝えるのであった。

【4巻(完)のまとめ】

地球の軌道上ではデブリ回収のクルーたちが、機雷が発端となる戦争に巻き込まれながらケスラーシンドロームの発生を防ごうと奮闘していた。

だが、奮闘むなしくケスラーシンドロームが現実のものとなってしまう。

一度はデブリ回収をあきらめたフィーだったが、九死に一生を得る経験を経て、仕事への復帰を決心する。

他方、1年半にも渡る旅路の果てに、ついにハチマキたちを乗せたフォンブラウン号は木星へ到達した。

クルーの喧嘩を止めたことをきっかけにハチマキは木星到達の第一声を担うことになった。

「愛し合うことがやめられない」

宇宙へあこがれ、惑わされ、愛することを知ったハチマキなりの言葉が紡がれるのだった。

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主人公ハチマキ(星野八郎太)はサラリーマン。宇宙ステーションでデブリ(宇宙ゴミ)回収を仕事にしている職業宇宙飛行士だ。自分の宇宙船を手に入れるため、同僚のユーリやフィーらとデブリを回収する日々。今年で4年目を迎えた25歳、そろそろ自分の生き方を考え始めてきた。そんな折、ハチマキの働くデブリ課に新入社員が配属された。彼女の名前はタナベ(田名部愛)。初めは、何かにつけて反発し合っていたが、やがて二人は惹かれ合っていく。2075年。地球、宇宙ステーション、月の間を、旅客機が普通に行き交う世界で、ハチマキはどう想い、成長していくのか。 ©幸村誠・講談社/サンライズ・BV・NEP

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