全巻まとめ

絶対的な力で侵攻してくる神や妖怪の類に立ち向かう人類の反逆物語『神殺』全3巻【ネタバレ注意】

神の侵攻によって滅亡に瀕する日ノ本に現れたのは、“神殺”と呼ばれる男だった。文字通り少女を背負ったその男は、少女の口から生えてくる刀を引き抜き、宣言する。「神は皆殺しだ」。新たなる本格ダークファンタジー。

(U-NEXT作品紹介より引用)

登場人物紹介

神殺(かみそぎ)
主人公。本名負傷。ヒルコの兄。神々によって魂を引き裂かれたことから、その復讐として神を皆殺しにすることを誓う。
ヒルコの持つ「神を殺す力」を代行し、ヒルコから取り出した刀を武器にしつつ、異形の姿へと変化して圧倒的な力で神を屠る。

ヒルコ
神殺の妹。神を殺す力を宿していたために「呪いの子」として忌み嫌れ、掟によって七歳まで神殿で監禁されて育つ。
七歳を迎えてようやく解放されようとした際に、その力を恐れた神々によって肉体と魂を引き裂かれた。
兄によって肉体は少女の姿を留めているが、精神的には万全ではなく、兄に背負われて行動を共にしている。

燕姫(えんひめ)
聖国の第一王女。剣の達人。
アメノオオクメによって父である国王を殺され、滅ぼされた自国の再興と敵討ちのために神への復讐を決意する。

義武(よしたけ)
聖国の重臣。燕姫の側近。実家は薬屋。

菫(ぎん)
神にも人間にも与さない妖の組織「咎組」の一員。固い鱗を武器とする龍人。咎組の組頭に忠誠を誓っている。

雫赴音(だふね)
神にも人間にも与さない妖の組織「咎組」の一員。妖狐。幻術を使う。一族の長だった両親を殺したギョコと、自分を見放した神への復讐を胸に誓う。

アマテラス
天上を統べる最高神。神々が地上に侵攻する元凶。

アメノオオクメ
天ツ神の一柱。一定の円の範囲内を圧し潰す攻撃を繰り出す。

アメノオシヒ
天ツ神の一柱。虫の神。小さな虫を寄生させ、人を妖に変えてしまう。

アメノホヒ
天ツ神の一柱。咎組の組頭に成り代わっていた。

イシコリトベ
傑神「五伴緒」の一柱。強力な幻術や、人間を妖に変身させる力を持つ。

禍津蛭水神(ひるこ)
かつて大いなる二柱(イザナミ・イザナギ)から産み落とされた最初の神。万物の死を司る。
想定を超えた驚異と見做されて深海の奥へと捨てられ、以降自分を捨てた神々への復讐から「神を殺す力」を宿し、ヒルコを依代にする。

タケスサノオノカミ
アマテラスとツクヨミの弟として生まれ、生命の源である大海の守護を司る。
禍津蛭水神に一目惚れし、天上から追放されてまで一緒に添い遂げた。
アマテラスに反抗しており、次元の扉を開いてタイムスリップさせる力を持つ。

禦狐(ギョコ)
アマテラスの代理である六道仙将の一人。妖狐。
もともと妖狐としての等級を表す尾を持たないはぐれ者だったが、ダフネの両親を殺して奪った尾で「八尾」となり、六道仙将にまで上り詰める。

雲壌背負い(うんじょうぜおい)
アマテラスの代理である六道仙将の一人。王狒々。
もともと一族の長だったが、神殺との勝負に敗れたことで一族から迫害、没落し、その後イシコリトベに救われて復活。
自分に手のひらを返した一族を根絶やしにし、六道仙将にまで返り咲いた。

各巻のあらすじ

絶対的な力を持つ神々の侵攻、超大な力を持ち反抗する男の神々への復讐
第三勢力に拉致された燕姫、神を恨む亜人との共闘へ
神殺とヒルコの背負った宿命、神を殺すその力と復讐は次の者へと受け継がれ…

オススメの電子書籍サイトランキング

No.1【ebookjapan】電子書籍、コミックの品揃え最大級!クーポンもポイントも超お得!

もう、漫画を電子書籍で読むならここ一択といっても過言ではありません

創業は2000年の老舗で、大企業のYahoo!と共同運営しておりYahoo!のIDと連携すると特典も。

paypayが使えてポイントが貯まるうえ、初回ログインで70%OFF×6回クーポンがもらえる太っ腹ぶり!

頻繁にセールも開催しているので、必見です。

No.2【U-NEXT】映画・ドラマも付いてくるエンタメ業界の帝王

動画配信が主要サービスとして推されており、邦画、洋画、アニメにアダルトなど、どのジャンルを取っても質量ともに高水準なうえに漫画や雑誌の取り扱いも豊富です。

漫画だけに絞っても毎月1,200ポイントが付与されるので、実質負担は月に\780!?

漫画だけではなく映画やアニメも併せてお得にチェックしたい方にオススメです。

No.3【Kindle】Amazonに無いものなど無いってほんと?

スマホだけでなく専用端末もあり、認知度や利用率は他ストアの追随を許さないほど。

漫画だけではなく、書籍・雑誌、実用書、エッセイ本、洋書などもバランスよく取りそろえた王道の読み放題サービス「Kindle unlimited」も要チェック!

Prime会員なら「Amazon Prime Video」で映画やアニメも見られますので、ぜひこの機会にPrime会員になることをオススメします!

-全巻まとめ

error: Content is protected !!

© 2024 もう一度読みたいオススメ漫画まとめ