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前巻はこちら完全アウェーのなか山王戦へ『スラムダンク』25巻【ネタバレ注意】
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26巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
三井を中心にリードする湘北
湘北は三井が絶好調。連続で3Pを決め、山王を突き放します。(湘北8 - 4山王)
対する山王も深津のポストプレーから河田が冷静にシュート。(前半1分30秒 湘北8 - 6山王)
湘北は三井が一之倉のマークにつかれながらまた3Pを決めます。(湘北11 - 6山王)
シュートに全く迷いのない三井に対し、ディフェンスのプレッシャーを増す一之倉。

〈一之倉のスッポンディフェンス[スラムダンク26巻](c)集英社/井上雄彦〉
山王は野辺が花道をかわしてシュートを決めます。(前半2分 湘北11 - 8山王)
湘北は再び三井にボール集めますが、一之倉が激しいディフェンス。
しかし三井は一之倉をドリブルで抜いて河田をひきつけながら赤木へパス。
赤木が豪快なダンクを決め、追加点を挙げます。(湘北13 - 8山王)
山王はすぐさま河田がミドルシュートを決めて追撃。(前半2分30秒 湘北13 - 10山王)
その後も一之倉がその忍耐力を活かして三井にボールすら持たせないディフェンスを披露。
山王の厳しいディフェンスを前に攻め手が少なくなったリョータは隙をついて自らシュートへ持ち込みますが、沢北がブロック。
しかしこのボールが花道の顔面に当たって跳ね返り、ゴールへ吸い込まれていきます。(湘北15 - 10山王)

〈花道の顔面シュート[スラムダンク26巻](c)集英社/井上雄彦〉
鼻血を出した花道は一時止血のためベンチへ。代わりに入った角田は野辺を相手にポジションを取ることができません。
沢北 vs 流川
ここで山王の沢北が流川に1on1を仕掛けます。
沢北は最小限のフェイクと鋭いドライブで流川を抜いてゴール。(前半3分 湘北15 - 12山王)

〈沢北が鋭いドライブからゴール[スラムダンク26巻](c)集英社/井上雄彦〉
ここで湘北は花道を再度投入。
そして沢北に対抗心を燃やす流川がお返しといわんばかりに沢北を抜き、野辺のブロックを物ともせずに豪快なダンク。(前半3分30秒 湘北17 - 12山王)
日本一のプレーヤーの座を賭けた対決が白熱していきます。
流川に抜かれ油断を指摘された沢北。さらにボールを失ったところから流川が1人で速攻を仕掛けます。
しかし後ろから全速力で追いついた沢北がファウルで失点を防ぎました。
花道 vs 河田美紀男
精神的にムラの見える沢北は懲罰として一時交代しますが、得点確実なシーンを止められたことで流川にも火が付きます。
流川がフリースローを2本とも決めたところで、湘北も小暮を投入して流川を温存。(湘北19 - 12山王)
さらに山王は野辺に代え、河田の弟にして210cm130kgの巨体を持つ河田美紀男を投入。

〈巨漢の美紀男を投入[スラムダンク26巻](c)集英社/井上雄彦〉
美紀男は圧倒的なフィジカルで花道とのゴール下のポジション争いを制し、そのままシュートを決めます。(湘北19 - 14山王)
と、今一つペースをつかみきれない山王はここでタイムアウト。
湘北は三井へのマークが厳しくなったことを受け、花道を中心に攻める作戦に出ます。

〈花道vs美紀男[スラムダンク26巻](c)集英社/井上雄彦〉
対する山王も美紀男を中心に攻めることに。これは来年以降も視野に入れ、美紀男に経験と自信を植え付けたいという堂本監督の意図もありました。
花道と美紀男の勝負。
美紀男がパワーで押し込み追加点を挙げます。(前半残り12分30秒 湘北19 - 16山王)
対する湘北も花道の速さと運動量に期待しますが、パワーでも負けたくない花道の攻めはオフェンスファウルに。
逆に山王は見事な連携から最後は河田がダンクを決め、1点差に詰め寄ります。(湘北19 - 18山王)
一気に盛り上がる会場。
赤木はここで花道に「腰を落とせ」「負けるな、パワーでもだ」と激励。

〈ゴリの激励[スラムダンク26巻](c)集英社/井上雄彦〉
赤木のアドバイスを受けて基本に立ち返った花道は、ここから美紀男に圧し負けなくなっていきます。
さらに美紀男のプレーがワンパターンであることから、美紀男が「ゴール下でポジションを取ってシュート」しかできないことに気づき、美紀男をゴール下へ入れさせません。
逆に花道はスピードで美紀男をかわしてジャンプシュート。(湘北21 - 18山王)
花道を相手に何もできなくなった美紀男はフラストレーションから花道にファウルを犯し、攻撃の芽をつぶしてしまいます。
花道はさらに美紀男をドリブルで抜いて自らゴール。(湘北23 - 18山王)
美紀男のデビュー戦は花道によって苦い記憶となるのでした。

〈花道が美紀男を破る[スラムダンク26巻](c)集英社/井上雄彦〉
美紀男はここでベンチへ下がり、その後も湘北がリードして前半を終えます。(前半終了 湘北36 - 34山王)
【26巻のまとめ】
試合は湘北がリードする展開に。
山王はまだ沢北が本調子ではなく、さらにこの試合でデビューした河田美紀男も花道によって挫折を味わい、湘北リードのまま前半を終えました。
次巻へ続きます。
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