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ライトとニアの最終決戦!勝敗を分けたのは誤算とノートのすり替えトリック『DEATH NOTE』12巻(完)【ネタバレ注意】

前巻はこちらニアがライトへ宣戦布告!最終決戦が近づくなか、メロが高田を拉致する想定外の事態に…『DEATH NOTE』11巻【ネタバレ注意】

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最終巻のあらすじを振り返ってみましょう。

メロと高田の死

メロに誘拐された高田であったが、隙を突いて下着に隠し持っていたデスノートの切れ端を使い、メロを殺害する。

ライトは高田を通じて魅上に、これから何日も動けない状況に備えてできるだけ悪を裁くように伝えた。

そしてライトは、証拠隠滅のため利用価値のなくなった高田をデスノートで焼身自殺させたのだった。

「DEATH NOTE」12巻©集英社/大場つぐみ・小畑健

いよいよ運命の直接対峙

ニアはライトに最終決着をつけるために接触し、捜査員全員を集めるように指示する。

決戦の舞台が決まった時点で、ライトは魅上を現場に忍ばせ、集まった全員を殺すように指示していたが、ニアはこの計画を見抜いており、ノートのこれから書き込むページを丸ごと普通のノートに差し替える策を講じていた。

だがライトもニアがノートの一部を差し替えてくるであろうことを読んでおり、魅上には偽物のノートでわざと目立つように行動させ、そちらに細工をさせていた。

「DEATH NOTE」12巻©集英社/大場つぐみ・小畑健

魅上は普段は本物のノートは隠しつつ、予め切り離したノートのページを高田に送って悪を裁いており、魅上は今この現場に持ち込んだノートは正真正銘の本物のデスノートであると確信していた。

現場で対面の様子を盗み見た魅上は、デスノートの所有者であるために死神の目でも寿命が見えないライトをキラと確信し、それ以外の全員の名前をデスノートに書きこんでいく。

誤算と完全決着

魅上がデスノートに書き込んでいる様子を悟ったライトは勝利を確信し、ライトは「ニア、僕の勝ちだ」と宣言する。

しかし結果として誰一人死ぬことはなく、ライトは自分の計画が失敗したことに激しく動揺する。

「DEATH NOTE」12巻©集英社/大場つぐみ・小畑健

ニアは、魅上が持っていたノートが偽物であることを証明し、ライトがキラであることを全員の前で暴露。

ライトは魅上には本物のデスノートは最終決戦の当日まで徹底して隠すように指示しており、SPKたちに細工されてもいいようにしていたのは偽物のノートのはずだった。

しかし、高田がメロに捕らえられた際に、魅上はライトが身動きが取れないと考え、自らも本物のデスノートに手を出して高田の焼身自殺を書き込んでいた。

それがSPKが本物のノートの存在に気付くきっかけとなり、SPKメンバーのジェバンニは、魅上の筆跡を完璧にコピーして本物のデスノートを丸ごとすり替えていたのである。

「DEATH NOTE」12巻©集英社/大場つぐみ・小畑健

魅上がこの場に持ち込んだノートは、ジェバンニによって丸ごと複製された偽物であり、これがライトと魅上の悪事を証明する動かぬ証拠となったのであった。

ライトの最期

逃げ場を失ったライトは、キラであることを自白する。

ライトは取り乱しながら何とかその場を逃れようと、デスノートの切れ端を使ってニアを殺そうとするが、マツダの射撃により阻止された。

最後リュークに助けを求めるライトだが、ライトに興味を失ったリュークはニアではなくライトの名前をデスノートに記入し、ライトは心臓麻痺で亡くなる。

「DEATH NOTE」12巻©集英社/大場つぐみ・小畑健

デスノートを使ったライトが死後行き着く先は、天国でも地獄でもない「無」なのであった。

エピローグ

ライトの死によって、キラによる恐怖政治は終わりを告げる。

世間はキラが現れる前の世の中に戻った。

だがキラがいなくなった後も一部のキラ信者は集まり、キラに祈りを捧げるのであった。

「DEATH NOTE」12巻©集英社/大場つぐみ・小畑健

【12巻(完)のまとめ】

高田はメロをデスノートの切れ端で殺害するが、その後ライトによって焼身自殺させられる。

ニアとライトの最終対決では、ニアがライトの計画を見抜き、ライトがキラであることを暴露する。

ライトは捕まり、最後はリュークによってデスノートに名前を書かれ、死亡する。

追い込まれたライトはリュークに助けを求めるが、キラとして終わりを告げたライトに興味のないリュークによって、ノートに名前を書かれ心臓麻痺で死ぬこととなる。

ライトの死でキラの恐怖政治は終わり、世界はキラが現れる前の状態に戻るが、キラの理念を信じる者たちは依然として存在するのだった。

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アニメ

2003年より「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載がスタートし、コミックスの累計発行部数が2100万部を超える大ヒット作品「DEATH NOTE(デスノート)」。「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という力を持つ、死神が落とした恐るべき“デスノート”。天才的な頭脳を持ち、退屈を持て余していた高校生・夜神月(ヤガミ・ライト)がそれを拾った時から、すべては始まった。デスノートを使って、世の中に溢れる犯罪者たちに次々と死の制裁を下していく月は、いつしか“キラ”と呼ばれるようになる。果たして月=キラは、世界を救う救世主なのか。それとも独裁的な殺人者なのか。キラを崇拝する者、その行為を否定する者。世界は大きく揺れ動いていく…。©大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ

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映画(前編)

警視庁の刑事部長を父に持つエリート大学生・夜神月(やがみライト)は、ひょんなことから「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」と書かれた死神のノートを手に入れる。試しに有名殺人犯の名を書き込んでみると、翌日の新聞にはその男の獄中死が報じられていた。ノートの力が本物だと悟った月は、自らの手で犯罪者を裁き、新世界の神になることを決意。月はキラと名乗り世界中の犯罪者に制裁を加えて行くが…。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2006「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

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映画(後編)

死神のリュークが落としたデスノートの力を使い、“新世界の神”と謳い犯罪者に制裁を加える月=キラ。一連のキラ事件の解決のためにICPO(インターポール)から捜査本部に送り込まれた天才・Lは、月への疑いを深めていく。月は自ら捜査本部に乗り込み、Lと互いに腹を探り合う。その折、リュークとは別の意志を持つ死神・レムのデスノートを手に入れたアイドル・弥海砂は、“第二のキラ”となり、月に協力を申し出る。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2006「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

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映画(スピンオフ)

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映画(続編)

このノートに名前を書かれた人間は死ぬ--犯罪のない社会を目指し、デスノートで世界を変えようとした“キラ”こと夜神月。暴走する彼を阻止しようとした世界的名探偵“L”。天才VS天才の対決から10年経ったある日、世界中のネット回線がジャックされ、“キラ”によるメッセージが発信された--。「デスノートを手に入れろ--」死神により地上にもたらされた6冊のデスノート。同時多発的に発生する大量の殺人事件。そんななか、三島が率いるデスノート対策本部に、Lの後継者・竜崎が加わり、無差別殺人の現場で一冊のデスノートを手に入れる。一方、その現場には、キラ信奉者・紫苑の姿が--。今、それぞれの譲れない“正義”を賭けた、3人の壮絶な頭脳戦が始まる--!(C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

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死神が落としたノートを駆使し、悪人を葬り去る闇の存在となったライト・ターナー。だが謎の名探偵、そして1人の同級生の存在が、その運命を大きく変えていく。

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