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前巻はこちら"魔槍"vs"美獣"、"浮雲"vs"血染めの象牙"『ケンガンアシュラ』19巻【ネタバレ注意】
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20巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
意識が戻らない王馬
2回戦を終え、身体への代償からか意識が戻らない王馬。
王馬の命がすら危うい状況で、一夫はトーナメントの棄権を決める。
他方、呉一族に家を半壊させられた健蔵は、仕合の行方を見守るために弟の康夫を連れて願流島に到着するのだった。

〈棄権を宣言する一夫[ケンガンアシュラ 20巻](c)小学館/だろめおん・サンドロビッチ ヤバ子〉
2回戦最終仕合 ガオラン・ウォンサワットvs加納アギト
2回戦最終仕合はガオラン・ウォンサワットvs加納アギト。
最強のストライカーであるガオランに対し、あろうことかアギトはガオランと同じフリッカーによるヒットマンスタイルを模倣。

〈フリッカー対決[ケンガンアシュラ 20巻](c)小学館/だろめおん・サンドロビッチ ヤバ子〉
目にも止まらぬ最速のパンチが飛び交う攻防となるが、先にクリーンヒットを奪ったのはガオラン。
ボクシングの土俵ではガオランが上回り、アギトはギアを上げる。

〈打撃戦はガオランに分がある[ケンガンアシュラ 20巻](c)小学館/だろめおん・サンドロビッチ ヤバ子〉
ガオランは巧みな試合運びでアギトの動きを封じ、ボクシングの土俵に引きずり込む。
劣勢に立ったアギトだが、闘いの中でガオランの動きに適応し、あっという間に空気が変わった。

〈アギトに変化が[ケンガンアシュラ 20巻](c)小学館/だろめおん・サンドロビッチ ヤバ子〉
対するガオランもムエタイで鍛え上げた蹴りを解禁。
打撃戦で真っ向からアギトと渡り合い、さらに防御の上からダメージを蓄積させて優勢に立っていく。
アギトの肘で右拳を骨折しながらも攻め続けるガオラン。
しかし最後は打撃勝負を捨て投げ技に即座に移行したアギトの前に屈した。

〈打撃への拘りを捨てたアギト[ケンガンアシュラ 20巻](c)小学館/だろめおん・サンドロビッチ ヤバ子〉
仕合後、アギトは自分の弱さを見つめなおし、ガオランは右拳の状態からボクシング復帰を諦めつつも、その表情に悔いはなかった。
そして2回戦が終わったころ、東洋電力の速水の守護者である鬼頭 軍司と龍 旼と共に再び裏工作に動き出す。

〈速水が動き出す[ケンガンアシュラ 20巻](c)小学館/だろめおん・サンドロビッチ ヤバ子〉
二虎流の奥義
時は遡り、二虎ととの出会いを経て、共に修行していた王馬。
実戦を経ながら順調に二虎流の技術を学んだ王馬に二虎は「いよいよ独り歩きをする時だ」と告げる。

〈二虎流奥義の修行へ[ケンガンアシュラ 20巻](c)小学館/だろめおん・サンドロビッチ ヤバ子〉
王馬に伝授される二虎流奥義とは―。
【20巻のまとめ】
2回戦の最終仕合はガオランとアギトが対決。
打撃技ではガオランが優勢に立つが、その動きに適応してみせたアギトに軍配が上がった。
2回戦が全て終わったころ、東洋電力の速水の裏工作で守護者の鬼頭と龍が動き出す。
その頃意識不明のまま治療を受ける王馬は、修行で二虎流の奥義を受け継いだころの記憶を呼び覚ましていた。
次巻へ続きます。
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