-
-
前巻はこちら何とか逃げ延びるもつぐみの妊娠が発覚、三角関係に亀裂が走る『アイアムアヒーロー』15巻【ネタバレ注意】
続きを見る
16巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
つぐみがZQNに噛まれてしまう
急いでつぐみが運転するゴミ収集車に追いつき、引き留める英雄と比呂美。
しかし決意を変えないつぐみは、車の前に立ちはだかる比呂美を軽く轢いてしまう。
さすがに慌てたのか、車を飛び降りて駆け寄るつぐみ。
悲運にも、車の下から這い出てきた赤ん坊のZQNに噛まれて感染してしまうのだった。
つぐみの死
赤ん坊を撃ち殺せば銃声で大勢のZQNが寄ってくるうえ、おそらくつぐみを助ける手段はない。
徐々に感染が広がっていくつぐみは、必死に精神を保ちながら赤ん坊を抱きかかえて自らごみ収集車の投入口に横たわる。
「人間のまま死にたい」
声を振り絞り、英雄と比呂美にボタンを押すよう懇願するつぐみ。
どうしても決断できない英雄に代わり、比呂美がごみ収集車のボタンを押す。
つぐみは赤ん坊ごと破砕され、命を落としたのだった。
比呂美の告白
つぐみのことが嫌いだったことを吐露し、涙を流す比呂美。
しかし感傷に浸る暇は無かった。
小田原城に集結したZQNが巨大な個体となり、何かを探すように移動を開始する。
他方、ラブホテルに戻って気持ちの整理をつける英雄と比呂美。
半ばやけくそになりながらも、2人は抱き合いながら一緒にいたいという気持ちを確かめ合う。
「東京に戻って誰もいなかったら、あたしがおじさんを好きになってもいい?」
英雄にそう告白する比呂美。
2人はつぐみの死を受け入れ、東京を目指すのだった。
ZQNの集合体に支配されたイタリア
場所は変わり、イタリア。
ここでも街にはZQNが溢れ、ZQNの集合体が出現していた。
半泣きになりながら母を探す少女は、生き残っていた青年に誘われて建物の屋上に身を寄せる。
そこにはスーツの男や日本人観光客のカップルなどもおり、ただ侵食されていく街を見下ろしながら死を待っていた。
青年はゾンビの集合体がこれから新たな文明を生み出す「巣」であり、女王蜂のような存在を求めて行動しているという仮説を立てる。
街には集合体が複数集まり、ついに青年たちの居る建物の上に覆いかぶさった。
それでも集合体が攻撃してこないことを見抜いていた青年。
それもそのはず、青年を始めそこに身を寄せていた者たちは全員既にZQNに感染しており、女王蜂に選ばれた少女だけがまだ人間というのが真実だった。
少女を集合体に捧げようとする青年たち、ところがここでロングコートを着て多言語を同時に操る男がナイフを手に乱入し、青年たちと戦い始める。
ZQNでありながらも反乱分子となった男は少女を助け、ママのところへと連れ出すのであった。
【16巻のまとめ】
1人で去ろうとするつぐみを引き留める際、赤ん坊のZQNに噛まれてつぐみも感染してしまう。
「人間のまま死にたい」というつぐみの願いを尊重し、決断できない英雄に代わって比呂美がトドメを刺した。
つぐみの死に涙を流す一方で、比呂美はつぐみが嫌いだったことや英雄に想いを寄せていることを告白し、2人は共に生きたいと思うようになっていく。
他方、小田原城をはじめイタリアでも集結したZQNが合体し、集合体となっていく。
ZQNの集合体、そしてクルスのようにZQNたちとは一線を画す反乱分子の目的は何なのか―。
次巻へ続きます。
この漫画をもう一度読みたい方はこちら
\こちらも併せてチェック!/
\無料体験期間もあります!/
(※2026/09/09現在の情報です。最新の配信状況等は各公式HPをご覧ください)
\全巻まとめ買いするならこちら!紙も電子も合計20万作品以上!/





