このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。
死神 リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATH NOTE」。
ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!!
かつてないスリルとサスペンス!!(U-NEXT作品紹介文より引用)
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登場人物紹介
夜神 月(やがみ ライト)
本作の主人公。通称「キラ」。真面目で正義感の強い優等生だったが、デスノートを拾い人を殺めてしまったことをきっかけに「犯罪者のいない理想の新世界」の創世に目覚め、自らは「新世界の神」として君臨することを目論む。
弥 海砂(あまね ミサ)
第二のキラ。ティーン誌で有名な人気モデル(第二部では女優へ転業)親の仇を討ったキラ(夜神月)を崇拝している。夜神月と出会ったことでその運命を狂わされていく。
L(エル)
世界の迷宮入り事件を次々と解決してきた名探偵。その恐るべき頭脳から「影のトップ」「最後の切り札」「世界一の探偵」と評される。
夜神 総一郎(やがみ そういちろう)
警察庁刑事局局長で日本捜査本部長でもある。
仕事に熱意を抱き、人情に溢れる人柄で部下の信頼も厚い。キラである月に地位を利用されていることに気づいていない。月にキラ容疑をかけられており、そのことでストレスを抱えている。
松田 桃太(まつだ とうた)
日本捜査本部の刑事。ふざけた言動やミスをすることが多い。また、一般大衆や読者を代弁するような「捜査陣が言いたくても言えない意見」を発言することが多い。
模木 完造(もぎ かんぞう)
日本捜査本部の刑事。
かなりの大柄だが、寡黙で感情の起伏が小さい性格。仕事をそつなくこなし任務に対しても忠実である。料理がうまく、手先が器用。捜査本部ではもっともLに信頼されている。松田に代わって海砂のマネージャー兼監視役を務めたこともあり、その際にマネージャーとして怪しまれないためにと普段とはまったく違う吹っ切れたキャラクター「体育会系の元気いっぱいマネージャー」を演じるなど、演技力も高い。
相沢 周市(あいざわ しゅういち)
日本捜査本部の刑事。特徴的なアフロヘアーをしている。
夜神総一郎が一時警察を辞めたとき、形ばかりではあったものの警察庁下の捜査本部長に就いた。Lである竜崎のやり方に多少の不満と猜疑を抱いている。ヨツバ事件ではキラ寄りの政治家たちの圧力による警察の捜査打ち切りの際に、Lが総一郎・松田・模木の3人と同様に辞職してまで捜査に参加するのかどうか確かめていたことを知り、憤然として捜査本部を離脱する。その後も正義感とキラ逮捕への執念は強く、独自にキラを追い、事件解決後は捜査本部に復帰。
伊出 英基(いで ひでき)
警察庁の刑事。眉毛がないという外見的特徴がある。
命がけでキラ逮捕に乗り出していたが、Lを信じることができず、捜査本部から外れる。のちに信用できる者を集め、独自にキラ捜査を再開する。相沢がLから離れたあとは相沢にその指揮を託した。
宇生田 広数(うきた ひろかず)
日本捜査本部の刑事。短気な性格で深謀遠慮がやや苦手だが、勇気と行動力を兼ね備えた有能な人物。極度のヘビースモーカー。
相沢と同じくLに不信感を抱いていた。さくらTVのキラ特番を中止しようと駆けつけるが、その途中でさくらTV前にて死神の目を持つ第二のキラに粛清される。
捜査本部の中では唯一の殉職者に当たる。
夜神 粧裕(やがみ さゆ)
裕福な家庭に生まれ育つ。明るく活発的で、兄の月とは違い、裏表のない素直な性格の持ち主である。
月によく勉強を教えてもらっている。総一郎、月を慕っている。
出目川 仁(でめがわ ひとし)
民放テレビ局さくらTVのディレクター。
小太りで、眼鏡をかけている。視聴率のためなら手段を選ばない、金と権力を求めるエゴイスト。
キラ事件をどこか面白がっている節があり、第二のキラから送られた声明テープをさくらTVで放送する。その後、捜査本部のヨツバキラ確保の計画に協力している。
その後長年にわたりキラに賛同する番組を放送し続け、多くのキラ信者から信望されるようになる。
高田 清美(たかだ きよみ)
東応大学生。月の恋人の1人。
周囲から「ミス東大」と呼ばれるほどの美貌を持つ才色兼備の女性。プライドが高い性格。彼女もまたキラ信者である。
大学卒業後、公共テレビ局NHNの報道番組「NEWS9」のアナウンサーとして活躍。女子アナランキング2位という人気を博していた。
月のことを忘れられずにいた中、「T」と名乗るキラ(仕事上関係を持っていた魅上照)に見込まれ、私利私欲に走りすぎて粛清された出目川の後任者として新たなキラの代弁者に選ばれる。
魅上 照(みかみ てる)
京都を拠点に活動する検事。異常なほどの正義感の持ち主で、キラを絶対的な神として崇拝している。
月によりキラの力を与えられ、有能な代理人(Xキラ)として暗躍する。
スティーブ・メイスン
FBI長官。日本警察関係者の中にキラの存在を嗅ぎつけた初代Lの依頼を受け、12人の捜査官を日本に派遣して内偵させるも、キラによって捜査官全員を殺害される。
そして自身もこのことで責任を問われてキラの報復を受けるのを恐れ、Lとの捜査を打ち切り、日本警察に内偵していたことを暴露した。
レイ・ペンバー
FBI捜査官。日系アメリカ人。ナオミとは同僚であり、婚約者の間柄。
キラ事件の捜査本部の情報を得ることができた日本警察関係者、あるいはその身内にキラがいると睨んだLの依頼を受けたFBI長官の命令によって日本に潜入した一人。
北村家や夜神家の内偵調査を担当。
中でも夜神家の長男である月にバスジャック事件で接触するも、彼にFBIの身分証を見せたことからキラに脅され、捜査官大量殺戮に利用される。
その後、月=キラということに気づくがすでに遅く、自身も他の捜査官と同様に山手線を降りた3秒後、心臓麻痺で死亡。
南空 ナオミ(みそら ナオミ)
レイ・ペンバーの婚約者。元FBI捜査官。
女性でありながら、異例の早さでFBI捜査官として採用された過去を持つ。
ある事件でのミスを機に休職中の身でありながら、「ロサンゼルスBB連続殺人事件」と呼ばれた難事件にてLの下で捜査し、犯人を逮捕した優秀な人物。
レイとの婚約を機にFBI捜査官を退職したが、レイが殺されたことを機に独自にキラの捜査を始め、その正体の核心に迫った。
<Lの協力者>
ワタリ
Lの実質的な右腕とされる紳士的な老人。
Lの代理人として各地に出向きさまざまな人物と接触する。その正体は「キルシュ・ワイミー」という名の偉大な発明家。
その発明資金で世界各地に孤児院を創設し、そのひとつであるワイミーズハウスでは、院長ロジャーを通して、道楽で才能豊かな子どもたちを育てあげていた。
アイバー
裏世界のプロの詐欺師。本名は「ティエリ・モレロ」。
語学、心理学、人格変換術などあらゆる社交に必要なものを身につけ、それを駆使し目的の人物に必ず取り入るスペシャリスト。
非暴力で拳銃などの武器は持たない主義。れっきとした犯罪者だがLと親しく、彼からヨツバへの潜入捜査を依頼される。
Lにはかつて詐欺罪での特赦を二度受けたことがあり、恩義を感じている様子。
Lの別名である世界三大探偵の一人「エラルド=コイル」を名乗り、ヨツバに接触を図る。
ウエディ
裏世界のプロの女泥棒。本名は「メリー・ケンウッド」。
いかなる鍵・金庫・セキュリティでも破り、潜入することができるスペシャリストである。
彼女もまたれっきとした犯罪者ではあるが、Lと親しく、Lからヨツバへの潜入捜査を依頼される。
<ヨツバグループ幹部>
尾々井 剛(おおい たけし)
VT事業部部長。死の会議のメンバーの一人。独身。
定例会議の一切を取り仕切るスキンヘッドで大柄の男。
メンバーの中では頭脳明晰で高い決断力を持つが、大雑把な面もある。
樹多 正彦(きだ まさひこ)
ライツ企画部部長。死の会議のメンバーの一人。既婚。
冷静で計算高いが、予想外の事態にはうまく対処できない。眼鏡をかけており、眼鏡集めが趣味。
探偵エラルド=コイルへの依頼、コイルとの連絡係、死の会議の運営資金の口座提供を担当。
紙村 英(しむら すぐる)
人事部人事課課長。死の会議のメンバーの一人。独身。
気弱でマイナス思考が強いが、その分目ざとく、的を射た発言も多い。
鷹橋 鋭一(たかはし えいいち)
マテリアル企画部部長兼ヨツバホーム取締役。死の会議のメンバーの一人。既婚で子持ち。
重役に就いてはいるが思考が浅く、会議中に火口によく「馬鹿」と罵られている。
茶髪のロングヘアに割れ顎で口髭を蓄え、ピアスをつけている。
奈南川 零司(なみかわ れいじ)
第一営業部部長。死の会議のメンバーの一人。独身。
黒髪のロングヘアが特徴的な美男子。卓越した観察力と判断力の持ち主で、メンバー最年少だがリーダー的発言が目立つ。
ヨツバの社員としての強い責任感がある。
三堂 芯吾(みどう しんご)
経営戦略部部長兼ヨツバファイナンス取締役。死の会議のメンバーの一人。独身。
知性的で分析力に優れている。秀才風の容姿で、海砂からはどことなく月に似ていると評される。眼鏡を着用。
政界繋がりでヨツバキラをサポートしている。
火口 卿介(ひぐち きょうすけ)
新技術開発室室長。死の会議のメンバーの一人。独身。
立身出世を企てる野心家で、出世や金に貪欲。粗暴な性格で言葉遣いの悪さが目立つ。
もともとは開発部部長の座にあったが、手腕のなさと横柄な性格ゆえに降格した。
葉鳥 新義(はとり あらよし)
宣伝戦略部部長。死の会議のメンバーの一人。既婚で子持ち。
金髪で、メンバーの中では比較的若い容姿をしている。強面な容姿とは裏腹に性格は小心。
<SPK>
ニア
Lの後継者候補の一人。アメリカのキラ対策機関「SPK」のリーダー。Lに勝るとも劣らないほどの頭脳と推理力の持ち主。
しかし一人では飛行機に乗れないなど行動力に乏しい一面も。
メロ
Lの後継者候補の一人。ニアに激しいライバル意識を持つ。
常識に縛られない大胆さと行動力でアメリカマフィアのトップに上り詰め、ニアより先にキラの首を取ろうと暗躍。
アンソニー・レスター
SPKの現場指揮官を務める屈強な男性で、行動力に欠けるニアの実質の右腕を務める。本名は「アンソニー・カーター」。
元は特殊部隊の隊長で、そこからスカウトされた経歴を持つ。
実直かつ落ち着いた性格で、ニアの冷静沈着な言動・困難な命令などに戸惑う場面も多々見受けられるが、そのたびに努力を惜しまず対処している。
知力や推理力はニアに比べて劣るが、ニア以外のメンバーの中で唯一スパイの諜報から逃れるなど、殉職者を含めたSPKの中でも際立って有能なうえに、読唇術などの特殊技能も持つなど指揮官の名に恥じない能力の持ち主で、ニアからもっとも信頼されている。
ハル・リドナー
SPKのメンバー。元CIA諜報員。本名は「ハル・ブロック」。
紅一点の女性捜査員。ヨツバ事件で彼女の知人がキラによる被害を受けており、仇を取る目的もあってSPK入りを志願した。
キラ捜査の任務に忠実で仕事をそつなくこなすが、一方メロとも接触し情報を提供するなど、諜報員らしく立場に縛られず結果を追求する柔軟な思考を持つ。
キラ捜査の一環として高田清美の護衛となり監視する。
ステファン・ジェバンニ
SPKのメンバー。黒髪の年若そうな風貌の捜査員。本名は「ステファン・ラウド」。
もともとの所属先は不明だが、将来を嘱望された若手のエリートで、その能力を買われスカウトされた。
アメリカでは通信システムやレーダーなどコンピュータ関連のオペレーションを担当していたようだが、日本に入ってからは聞き込みやXキラ・魅上の尾行を担当する。
ボトルシップという趣味からも分かる通り人並み外れた手先の器用さを持ち、魅上の尾行の際には鍵開けに加え、魅上がびっしり字で埋め尽くしたデスノートの完璧な複製さえ一晩でこなしてみせた、キラ事件解決の陰の功労者。