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前巻はこちら原田先生が悲願の名人位挑戦権を掴む!新が千早に告白する一方、千早と太一は周防名人に誘われ練習参加するが…?『ちはやふる』23巻【ネタバレ注意】
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24巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
名人戦・クイーン戦が近づく
今年からテレビでの中継ではなくネット配信となった名人戦・クイーン戦。
新は高熱が出て会場に来ることはできなかったが、千早たちが見守るなかで試合が近づく。
挑戦者である原田先生と猪熊は落ち着いている一方、詩暢は祖母が選んだ着物が重くてやや戸惑っている様子。
そして周防名人は試合直前にもかかわらず誰かと電話をしており、かるたを軽んじているとすら思えるその態度に千早は憤りを隠せない。
しかし観客への解説用に札を大盤に貼る札ボーイ・札ガールが今年は須藤、坪口、桜沢と知り合いが多いことを知ると、千早は名人・クイーン戦のこの場が自分にとって大切な憧れの場所であることを再認識するのだった。
第1試合は原田先生と詩暢が勝利
専任読手の小峰の美声で第1試合が始まる。
クイーン戦では猪熊が詩暢と一進一退の激戦を繰り広げる一方、名人戦では周防が原田先生を相手にしても遊び半分えあり、わざとクイーン戦と同じ枚数差の試合運びにしていく。
第1試合はそのまま運命戦にまでもつれこむと、クイーン戦では詩暢が、名人戦では原田先生がツキを呼び込み勝利を挙げた。
周防はこの舞台で勝ち星さえもコントロールしようとしているのであった。
第2試合、詩暢が調子を乱す一方で原田先生が2連勝
1試合目を終え、猪熊はこれが最後のクイーン戦として家族の前で気合を入れる。
詩暢は孤独を噛みしめているところに千早が差し入れに訪れ、一時は気を許したかのような表情を見せるが、千早がクイーン戦の予選より修学旅行を優先したと知った途端に機嫌を悪くした。
千早はクイーン戦で再戦するという詩暢との約束を破ってしまったことを悟るなか、詩暢は怒りなどの雑念からかペースを乱し、第2戦を落としてしまう。
また名人戦では周防がまたもクイーン戦に展開を合わせる形で黒星を喫し、原田先生が2連勝と名人位奪取に王手をかけるのであった。
第3試合は周防が圧勝
名人位は3本先取、クイーン戦は2本先取のため、第3試合はいったん名人戦だけとなる。
1回休みとなった詩暢は敗戦に動揺しながら近江神宮を御参りして願掛けし、千早もその後を追った。
千早の応援もあり詩暢が冷静さを取り戻す一方、名人戦では周防が17枚差と圧勝。
対する原田先生は体力を温存し、あえて第3試合は捨てていた様子。
そして運命の第4戦が始まるのだった。
運命の第4戦、周防の弱点とは
勝負をかけた第4戦、原田先生はマナー違反をも厭わない執念と老獪な戦術で攻める。
さらに千早から予め聞いていた、「周防は目に弱点があり、視界の端がよく見えていないかもしれない」という情報を元に札の配置も対策を練りに練っていた。
クイーン戦では詩暢がそれぞれの札と心が通じているかのような強さを取り戻して接戦が繰り広げられる。
果たして名人位とクイーン位はどちらの手に―。
【24巻のまとめ】
名人戦・クイーン戦が始まり、途中で調子を崩した詩暢は2戦を終えて1勝1敗と猪熊に苦戦。
一方、名人位では原田先生が2連勝で王手をかけるが、周防はまだまだ本気を出していない様子。
第3戦は原田先生が体力を温存するためにあえて負け、運命の第4戦に全てを賭ける。
果たして名人位とクイーン位はどちらの手に―。
次巻へ続きます。
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いつも一緒に遊んでいた、幼なじみの千早、太一、新。家の事情で新が引っ越してしまい、離ればなれになってしまうが、高校生になった千早は、新にもう一度会いたい一心で、瑞沢高校かるた部を作った。創部一年目にして、全国大会に出場した瑞沢かるた部だったが、千早は個人戦で史上最強のクイーンに敗れ、さらに強くなることを部員たちと誓った。あれから二年-、かるたから離れていた新だったが、千早たちの情熱に触れ、自分も高校でかるた部を作って、全国大会で千早と戦うことを決意する。一方、新入部員が入り、高校三年最後の全国大会を目指す瑞沢かるた部だったが、予選を前に突然、部長の太一が辞めてしまう。動揺と悲しみを隠せない千早。千早、太一、新は、再びかるたで繋がることができるのか?今、一生忘れることのない最後の夏が始まる。(C)2018 映画「ちはやふる」製作委員会 (C)末次由紀/講談社
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