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鴎台に食らいつく烏野、しかし日向にアクシデントが…『ハイキュー!!』41巻【ネタバレ注意】

 

~前巻までのあらすじ~

ある日「小さな巨人」と呼ばれ躍動する地元・宮城県立烏野高校のエースに心奪われバレーボールを始めた小柄な少年・日向翔陽。

中学時代は環境に恵まれず、3年最後の大会にようやくメンバーを集めて出場するも、「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄擁する強豪・北川第一中に惨敗してしまう。

影山へのリベンジを果たすべく憧れの烏野高校バレーボール部に入部した日向だが、奇しくも影山もチームメイトとなり、他の1年生である月島・山口や主将の澤村、副主将の菅原、2年でムードメーカーの田中、エースの東峰、リベロの西谷らと共に新チームとして始動する。

インターハイ予選では烏野は影山の先輩セッターである及川率いる強豪・青葉城西に敗れ3回戦で姿を消したが、長年のライバル校である音駒ら複数校による東京での合同練習に招待され、音駒に新たに加入した長身の灰羽リエーフや梟谷学園を率いる大エース木兎らライバルたちから貪欲に技術を吸収。

チームとしても新たな攻撃パターンに挑戦し始めた烏野は春高の予選で青葉城西へのリベンジを果たし、王者・白鳥沢との激闘を制して念願の全国大会出場を決める。

烏野がいち早く出場権を獲得した一方、東京都でも強豪が集う予選が開幕し、全国トップ3に入るスパイカー・佐久早率いる井闥山、梟谷、そして音駒の3校が全国への切符を掴んだ。

全日本ユース合宿で影山が、県内の有望な1年生を集めた疑似ユース合宿で月島と日向が経験を積み、春高バレー本戦が開幕。

烏野は2年連続出場の椿原学園を、2回戦ではユース合宿に選ばれたセッター宮侑らを擁する優勝候補・稲荷崎との激闘を制して3回戦へ。

音駒も順調に勝ち進み、3回戦で烏野と音駒、往年のライバルによる「ゴミ捨て場の決戦」が全国の舞台で実現する。

互いに1セットずつ取り合う激闘はファイナルセットにもつれこみ、音駒の粘りを振り切って猛攻を見せた烏野がゴミ捨て場の決戦を制した。

烏野は同じ日に行われる準々決勝で「小さな巨人」星海擁する鴎台高校と激突することが決まる。

同じく3回戦を突破した梟谷は全国3本の指に入るエース・桐生率いる貉坂高校を破って準決勝へ進出する一方、準々決勝に臨む烏野は、「小さな巨人」星海に加えて身長2m超の白馬と”不動”の異名を持つ昼神ら強力なブロック陣が相手。

抜群の安定感を誇る鴎台を相手に突破口を開けず第1セットを落とした烏野は第2セットを奪い返し、試合はファイナルセットにもつれ込むのだった。

 

41巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。

鴎台に食らいつくファイナルセット

ファイナルセットにもつれ込み、日向のハイジャンプ+マイナス・テンポと月島のスパイク避けという新しい可能性を考慮させられることとなる鴎台。

しかし日々のメンタルトレーニングによって、いつでも良いプレーをできるように鍛えられたチームは簡単には揺らがない。

〈安定した強さを誇る鴎台 [ハイキュー!! 41巻](c)集英社/古舘春一〉

「習慣は第二の天性なり」がモットーであり、盤石な基盤に強さが定着していた。

特に星海はスパイクのみならずトスやレシーブでも安定した強さを見せつけ、徐々に鴎台がリードを奪う。(烏5-8鴎)

〈全てがハイレベルな星海 [ハイキュー!! 41巻](c)集英社/古舘春一〉

体力に限界が近づくなか、なかなか点差を詰めることができない烏野。

それでも果敢に挑み続ける日向の姿に星海は同じ身長の低い者として畏敬の念を抱いていく。

そしてついにハイレベルな速攻を繰り返す日向の動きに昼神がわずかに振り回され、日向を囮にした攻撃で烏野が同点に追いついた。(烏12-12鴎)

〈日向が壁を切り開く [ハイキュー!! 41巻](c)集英社/古舘春一〉

両チーム一歩も譲らぬ激しいラリーを制し、烏野がブレイクに成功する。(烏14-13鴎)

ところがここで烏野にアクシデントが起きてしまうのだった。

日向が無念の交代

日向が突然倒れてしまう。

〈日向が高熱を出す [ハイキュー!! 41巻](c)集英社/古舘春一〉

思ってみれば日向はこの日ずっとハイテンションで全開で、高熱がある状態だった。

必死に続投を志願する日向だが、武田先生は大事を取って日向を説得。

コートに立ち続けることができない悔しさを噛みしめながら、試合を仲間たちに託して交代となるのだった。

〈無念の交代 [ハイキュー!! 41巻](c)集英社/古舘春一〉

【41巻のまとめ】

ファイナルセットも自力で勝る鴎台に食らいつく烏野。

ついに日向が鴎台のブロックを翻弄することに成功するが、ここで日向が高熱を出すアクシデントに見舞われる。

日向はコートに立ち続けることができない悔しさを噛みしめながら、仲間に後を託して交代となるのだった。

次巻へ続きます。

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