辰野神島へと脱出した睦美たちは天空を制圧するトンボに追いつめられる! カブトムシ、蚊など新たな巨蟲が出現する新章開幕!!
(U-NEXT作品紹介より引用)
さっそく、1巻のあらすじを振り返ってみましょう。
島の再脅威と新たな仲間たち
巨蟲たちが支配する島を脱出して近辺の島へと生き延びた織部睦美たち。
しかしそこもまた巨蟲たちに支配されていた。
生き延びたのは以下の7人。
織部睦美 昆虫マニア
青山望 元いじめられっ子
成瀬千歳 委員長
甲斐和彦
三浦真美 アイドル
桃崎香住 お嬢様
海上保安官の識森涼子
今のうちに食糧と燃料を調達して救命艇での脱出を目指すが、睦美たちを遠くから狙う人間たちがいるのだった。
拉致と脅迫、敵か味方か
同じく島からの脱出を狙う生存者たちの襲撃を受け、桃崎が人質に取られてしまう。
この島を熟知する生存者たちは桃崎を拉致して脅迫し、船の操縦者が誰かなど情報を聞き出そうとする。
京介と法嘩という男女が拉致と脅迫の実行役だが、リーダーの無雲兵衛という男性が愛犬の霧島と共に止めに入った。
無雲はこの島の夜は危険であることを伝えながら、桃崎に仲間のことを心配するのであった。
巨大カブトムシの襲来
桃崎の捜索をいったん切り上げて態勢を立て直すことにした睦美たちだが、コインシャワーを浴びている最中に巨大なカブトムシが壁を突き破って侵入してきた。
カブトムシはタンパク質やアミノ酸を欲しており、音と光を頼りに睦美たち人間を狙ってコインシャワーまで近づいてきた模様。
慌てず落ち着いて静かに避難する睦美たちだが、別行動を取っていた青山が路地でカブトムシ3匹に囲まれてしまう。
悲鳴を聞きつけた睦美たちが急行し、青山を救うために策を考えるのだった。
睦美の知恵と無雲の助力
甲斐は銃を所持していたが、カブトムシの頭部と前胸板は堅い装甲でできている。
そこで睦美はゴミ捨て場にあった釣り竿を使い、振り回す音で猛獣使いのようにカブトムシのうち1匹を操ることに成功。
カブトムシを巧みに操って他2匹を退ける睦美。
しかしその戦闘の音でさらに他のカブトムシが寄ってきてしまった。
追い詰められピンチに陥ったところで無雲と桃崎がアジトのシャッターを開けて姿を現し、何とか睦美たちは窮地を脱する。
睦美たちの前に姿を見せた無雲は、いきなり「妹を助けてくれ」と睦美たちに頼み込むのであった。
協力の決意と蚊の脅威
無雲の妹は見たことのない病気にかかってしまい、妹だけでも本土へ運んで医者に診てもらいたいというのが依頼だった。
みな始めに襲ってきた無雲たちを警戒するが、識森は海上保安官として人命救助を行う義務があると名乗りでる。
そして睦美も生存率を上げるためには全員で行動しなければならないと説き、みなリーダーである睦美の意見に従う形で無雲に協力することとなる。
無雲の妹がいるのは山道を抜けた先にある社。
ところがその道中には大量の巨大な蚊がおり、襲われた人は血を吸い尽くされてしまい、無雲の妹も蚊に刺されたことが原因で病にかかったというのだった。
決死の社到達と新たな裏切り
レモンハーブやアルコールシート、乾燥ヨモギや松ヤニなどで蚊除けをした上で社は向け出発。
途中で蚊の群れに襲われるも睦美が自分を囮にしながら撃退し、全員無事に社に辿り着いた。
しかしここで京介と法嘩が突如として裏切り、甲斐を人質に取るのであった。
【1巻のまとめ】
織部睦美たちは巨蟲の島から脱出するも、新たな島もまた脅威に満ちていた。
仲間の一人・桃崎が拉致され、敵か味方か分からぬ集団と遭遇する中、巨大カブトムシの襲撃や不測の危機が続く。
睦美の機転と無雲の助けで難を逃れるが、今度は無雲の妹を救うため、致死性の巨大蚊が潜む社へ向かう。
到達直後、味方だったはずの者たちが裏切り、再び仲間の命が脅かされる事態に陥る。
【1巻の見どころ】
この巻の見どころは、新たな島でも人類に牙を剥く巨蟲たちと、未知の生存者たちとの緊張感に満ちた駆け引きです。
島を支配する生存者たちによって桃崎が拉致され、睦美たちは対人の脅威にも立ち向かうことになります。
睦美の冷静な判断でカブトムシを操るシーンは緊迫感にあふれ、人間の知恵と勇気の力強さが描かれています。

次巻へ続きます。
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