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前巻はこちら命綱なしで挑む鉄骨渡りの人間競馬、Brave men road『賭博黙示録カイジ』6巻【ネタバレ注意】
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7巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
本番に挑むのは10人
2千万という大金を得たいなら命を張れー。
利根川の叱咤に返す言葉が出ないプレーヤーたち。

〈鉄骨には電流が [賭博黙示録カイジ 7巻](c)フクモトプロ/福本伸行〉
さらに今回は鉄骨には電流が流され、手をついたりしがみついたりすれば感電する仕掛け。
しかし「今回は競争ではなくただ自分が渡り切ればいい」ということに気づいたカイジが名乗りをあげ、釣られるようにして佐原や石田を含む合計10人が出揃うのだった。

〈挑むのは10人 [賭博黙示録カイジ 7巻](c)フクモトプロ/福本伸行〉
死の恐怖からは逃げられない
あみだくじで渡る順番を決め、おまじないの代わりに靴の中心にマジックで目印をつけるカイジたち。
ゴールとなる対岸では本物のVIP達が見守るなか、文字通り命懸けのゲームが始まる。

〈勇気を出して出発 [賭博黙示録カイジ 7巻](c)フクモトプロ/福本伸行〉
自らを鼓舞し、勇気を出して進みだす一同。
湧き上がる恐怖を押し殺し、静寂のなかただ進むことに集中する。
しかし死の恐怖から逃れることはできない。
次第に身体の感覚がおかしくなったり、突風が吹いているような錯覚に襲われていく。

〈死の恐怖で感覚がおかしくなる [賭博黙示録カイジ 7巻](c)フクモトプロ/福本伸行〉
そしてあえなく1人が鉄骨に手をついてしまい、感電して落下。
連鎖するようにもう1人も落下し、鉄骨の上ではパニックが起きた。
皆涙を流しながら「生きたい」と口にし、ギブアップを宣言しながら電流を切るように利根川に懇願する。

〈ギブアップを宣言するも無慈悲な続行 [賭博黙示録カイジ 7巻](c)フクモトプロ/福本伸行〉
しかし利根川は耳を貸さず、無慈悲にゲームは続行するのだった。
無慈悲な続行、死の連鎖
為すすべなく、1人また1人と落下していく。
死の連鎖は止まらず、気づけは残るはカイジ、佐原、石田の3人だけになっていた。

〈残るは3人だけ [賭博黙示録カイジ 7巻](c)フクモトプロ/福本伸行〉
自分を奮い立たせて進もうとする佐原の姿にカイジも前を目指す気持ちを立て直すが、石田はもう限界。
足元をふらつかせながらカイジの後ろから歩み寄る石田は、懐から1000万円の換金チケットをカイジに差し出す。
果たしてその真意は―。

〈石田ももう限界 [賭博黙示録カイジ 7巻](c)フクモトプロ/福本伸行〉
【7巻のまとめ】
競争ではない、ただ渡り切ればいい―。
そう自分に言い聞かせて本番に挑むカイジたち10人。
しかし死の恐怖からは逃れることはできず、身体のコントロールを失い1人、また1人と落下していってしまう。
ギブアップを宣言し鉄骨に流れる電流を切るように懇願するカイジ達だが、利根川は耳を貸さず無慈悲にゲームは続行。
7人が落ち、残るはカイジ・佐原・石田の3人だけ。
そして石田も足元をふらつかせながらカイジに歩み寄り、懐から1000万円の換金チケットを差し出すのだった―。
次巻へ続きます。
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