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前巻はこちらキー坊vs”ラバーマン"、1回戦が終了『TOUGH』14巻【ネタバレ注意】
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15巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
勝つために菊多が乗った悪魔の誘い
菊多とシュルトの2回戦に向け、菊多に大金を賭けていた道元は、菊多が闇猿に襲われたと聞き激怒する。
幸い菊多の傷は左腕を切りつけられただけであり、強行出場は可能。
しかし試合の相手はオープニングファイトで凄惨な試合を見せた大巨人のシュルト。
委縮する菊多に、立川博士が特製の注射で痛みを消しながら強い肉体を手に入れることを提案する。

〈悪魔の誘い [TOUGH 15巻](c)集英社/猿渡哲也〉
怪しさ満点の提案をキー坊が一蹴するが、絶対に負けられない菊多はひとり立川博士のもとを訪れ、提案に乗る決意を固める。
勝って金を手にし、道元と手を切るために悪魔にでもなる覚悟の菊多。
しかし手を出した注射は筋肉が異常に膨張し破裂するほど副作用も危険なものだった。

〈副作用は筋肉の暴走 [TOUGH 15巻](c)集英社/猿渡哲也〉
2回戦が始まる
キー坊に撃退されたことで異常な執着心を見せるようになった闇猿。

〈キー坊を恨む闇猿 [TOUGH 15巻](c)集英社/猿渡哲也〉
対するキー坊は2回戦を前に自己流のトレーニングを行い、新たな必殺技のヒントをつかむ。
そしてハイパー・バトルの第2試合の開催が決定。
勝負はオリに囲われたケージ・ファイトとなるのだった。

〈2回戦が始まる [TOUGH 15巻](c)集英社/猿渡哲也〉
第1試合 シュルトvs菊多
第1試合はヨハキム・シュルトvs菊多サナエ。
道元にとってもガンビーノとの賭けに負けられない一戦である。
立川博士の注射によってボディビルダーのような筋肉を手に入れた菊多が果敢に攻めるが、シュルトを一気に倒し切ることができない。
菊多に残された時間は10分、それを過ぎれば副作用で筋肉が肥大膨張し皮膚を突き破ってしまう制限時間付きの戦い。

〈タイムリミットが迫る [TOUGH 15巻](c)集英社/猿渡哲也〉
時間は刻々と過ぎていき、菊多の筋肉が暴走を始めると共に菊多のパワーも増していく。
強烈なフックがシュルトのボディに突き刺さり、異常ともいえるパワーにシュルトの戦意が萎えていく。
そのまま菊多は渾身のストレートをシュルトの顔面に見舞い、何とか制限時間内にKO勝利を飾る。

〈KO勝利に間に合った [TOUGH 15巻](c)集英社/猿渡哲也〉
菊多が薬物に手を染めたことを見抜き警告するキー坊だが、強さを手に入れた菊多は自信も深め、聞く耳を持たないのだった。
ヨンペを襲う闇猿
試合が盛り上がる一方、会場の裏では様々な思惑が入り乱れていた。
ガンビーノが放った闇猿がペ・ヨンペに重傷を負わせ、さらに鬼龍の前にも姿を見せる。

〈闇猿がヨンペを襲う [TOUGH 15巻](c)集英社/猿渡哲也〉
しかし闇猿は既に与えられたミッションをこなした後だったのか、鬼龍と相まみえることなくその場を立ち去った。
果たして闇猿がペ・ヨンペを狙った意図は―。
第2試合 ジェットvsヤム
第2試合はジェットvsヤム。
大会随一のパワーとタフネスを誇るヤムだが、ジェットのローキック一発で左足に大きなダメージを負う。

〈戦意が揺らぐヤム [TOUGH 15巻](c)集英社/猿渡哲也〉
まるでハンマーで打ち砕くかのようなジェットの打撃に、ヤムは戦慄し戦意が揺らぐのだった。
【15巻のまとめ】
闇猿の襲撃で負傷した菊多だが、危険な副作用を持つ薬物に手を出して2回戦を突破した。
その闇猿が今度はヨンペを襲う一方、2回戦の第2試合ではジェットがヤムを追い詰める。
果たして勝負の行方は―。
次巻へ続きます。
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