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前巻はこちら日高が調子を崩し逆転を許す、大ピンチでリリーフに上がったのは…?『ラストイニング』38巻【ネタバレ注意】
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39巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
センターのファインプレーに阻まれ反撃は1点止まり
剛士が打った左中間への大飛球。
しかしセンターのフェルナンデスが快速を飛ばしてキャッチし、3塁ランナーの大井がタッチアップ。
犠牲フライとなって1点を上げるが、打球が抜けると思い飛び出していた1塁ランナーの滑川の帰塁が間に合わずアウトになってしまう。(6回裏 彩2-3興)
一転して2アウト2塁、続く川口が打ち取られてこの回も彩珠学院の反撃は1点どまりになってしまうのだった。
日高を再びマウンドに送るか悩む鳩ヶ谷
7回表、彩珠学院は剛士を続投させ、何とか興洋の下位打線を無失点に抑える。
ライトの守備についていた日高はこの間に自分の調子を見つめ直して自分のスライダーがおかしい可能性に気付き、攻守交代のタイミングで八潮を連れ投球練習へ。
そして試行錯誤しながらスライダーを試すうちに、曲がりは小さいが狙ったところに来る新しい球が生まれた。
急造ながらチェンジアップの他に武器になる変化球を手に入れた日高と八潮、次の攻撃は興洋の上位打線。
剛士を続投させて打たれれば一気に崩れてしまいかねない展開に、鳩ヶ谷は再び日高をマウンドに送るか悩むのであった。
1点を追う展開のまま試合は9回へ
7回裏、彩珠学院の攻撃は無得点に終わり8回表へ。
ここで鳩ヶ谷は日高を再びマウンドに送る決断を下す。
新たな変化球を手に入れた日高は興洋の2,3,4番を三者凡退に切って取り、流れを引き寄せていく。
8回裏、興洋の落ち着いた守備に対して正攻法で挑むしかない彩珠学院は2アウトながらランナー2塁のチャンスを作る。
ここで迎えるバッターは3番の滑川。
4番の剛士が後ろに続くことを考えるとバッター勝負に来る可能性が高く、彩珠学院はここが同点に追い付く数少ないチャンス。
積極的にファーストストライクから狙って振り抜いた滑川の打球だが、惜しくもショート摂津のファインプレーに阻まれて同点ならず、試合は9回に突入するのだった。
ピンチの後にチャンスあり
9回表、日高は気迫のピッチングでテンポよく興洋を3人でピシャリと抑え、いい流れで最後の攻撃に繋げる。
9回裏、彩珠学院の先頭打者は剛士。
インコースのストレートを読んだ剛士はフルスイングし、打球は右中間への大飛球に。
フェンスの最前列に飛び込もうかという打球だが、ここもセンターのフェルナンデスがフェンスをよじ登ってジャンプ一番でキャッチするスーパープレーに阻まれてしまう。
ホームランをも阻まれ万事休すか…。
ところが次の川口の打席では、勝利を確信していつもよりも丁寧に守ろうとしたショート摂津のエラーで川口は2塁に到達、一気に同点のチャンスを迎える。
ここで興洋は堪らずこの試合最後のタイムを取り、攻勢に出ようとして鳩ヶ谷はその出方を伺うのだった。
【39巻のまとめ】
剛士の打球は興洋のセンター・フェルナンデスに阻まれ彩珠学院の反撃は1点止まりに。
その後彩珠学院は再び日高をマウンドへ送り、試合は投手戦となって1点差のまま9回に突入。
9回裏、彩珠学院は剛士のホームラン性の当たりをまたもフェルナンデスのスーパープレーに阻まれるも、1アウトから相手のエラーで同点のチャンスを迎える。
ここで興洋は堪らずこの試合最後のタイムを取り、攻勢に出ようとして鳩ヶ谷はその出方を伺うのだった。
次巻へ続きます。
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