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前巻はこちら全ての事件を解決するまでリバイバルは終わらない?ついに辿り着いた真犯人の正体『僕だけがいない街』5巻【ネタバレ注意】
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それでは6巻のあらすじを振り返ってみましょう。
真犯人
悟は八代の言っていることがすぐには飲み込めなかった。
動揺する悟に八代は次々と犯人しか知りえない話をし始める。
確かに八代が犯人であるとすればすべての辻褄が合う、悟は絶望した。
八代の目的は、人が自分の手で自分のためだけに死ぬことだと言う。
八代は悟を車の中に閉じ込め、ブレーキを細工し車ごと川へ突き落した。
悟の頭の中で、今までの出来事が走馬灯のように流れていった。
八代学
八代は幼い頃兄に脅され、小学生の少女に性的虐待を加える手助けをしていた。
八代の役割は少女をおびき出すことと、兄がいたずらしている間の見張りだった。
八代はそうして少女をおびき出す技を身に着けていった。
中学1年のある日、兄はとうとう少女を殺してしまった。
兄は少女の遺体を隠し八代に罪を被せようとしたが、八代は兄を自殺に見せかけて殺害。
やがて八代は教員になり、兄と同じように少女を誘拐し殺害することを繰り返し始めた。
それが婚約者に知られたときは婚約者も殺した。
そして悟たちの担任教師になったのだ。
15年後
悟は偶然付近を通りがかった医師の女性によって救出、一命を取りとめたが、仮死状態に陥り病院で眠り続けていた。
佐知子は15年間ずっと悟に声を掛け続けていた。
そんななか、2003年8月、悟はついに目を覚ました。
記憶喪失
悟は記憶八代が犯人だったことはおろか、事件のことすら覚えていなかった。
ケンヤとヒロミがお見舞いに来たが、佐知子に口止めされているようで何も話せなかった。
ある日赤ちゃんを抱いた雛月がお見舞いにやってくる。
悟は雛月と親しくなった頃のことは覚えていないが、自然と「加代」と呼び、彼女の幸せそうな姿に涙が出た。
その他にも自分に対し不思議に思うことがあった。
異常に絵が上手いこと、大人になった自分の顔に見覚えがあったこと、平成という年号に聞き覚えがあったこと。
悟は自分が失っている記憶について知りたいと思った。
佐知子は悟の想いを察して、ケンヤが記した事件に関するファイルを悟に渡した。
悟はそれを読んでもまだ当時のことは思い出せなかった。
それでも2004年4月、悟は病院の庭で偶然愛梨と再会する。
記憶の扉の鍵が、開く気配がしたのだった。
【6巻のまとめ】
真犯人は担任の八代だった。
悟は八代に川へ突き落され、一命は取りとめるが病院へ眠り続ける。
15年後、悟は目を覚ますが事件のことは何も覚えていなかった。
ある日愛梨と病院で再会した悟は、何か思い出せそうな気配を感じる。
次巻へ続きます。
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