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前巻はこちら火神の覚醒と木吉の復活で本気モードの陽泉を撃破!準決勝の相手は黄瀬か、それとも…?『黒子のバスケ』19巻【ネタバレ注意】
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20巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
黄瀬が覚醒、海常が準決勝へ
灰崎が黄瀬を圧倒し、さらに相手の技を奪うプレースタイルで海常を苦しめる。
しかし海常は最終第4Qで17点差と大量にリードを許す劣勢のなか、ついに黄瀬が覚醒。
5分間だけキセキの世代の技全てを使うことができる「パーフェクトコピー(完全無欠の模倣)」を解禁し、緑間の長距離シュート、紫原の豪快なブロック、青峰の変幻自在のプレーを次々と繰り出した。
さすがの灰崎でもキセキの世代の技を奪うことはできず、猛追を見せた海常が逆転。
灰崎は黄瀬が痛めている足をわざと踏むなど悪質なプレーを見せるが、それでも黄瀬の気迫が上回り、海常が勝利を飾った。
試合後、灰崎は青峰に力づくでシメられ、無事にウィンターカップ5日目は幕を閉じるのだった。
赤司擁する絶対王者・洛山に緑間が挑む
準決勝の第一試合は赤司率いる洛山と緑間率いる秀徳の対決。
洛山は5年連続で三大大会のタイトルを総なめしている高校最強のチームであり、さらに赤司のいる今年は過去最強ともいわれている。
赤司の他にはキセキの世代に匹敵する「無冠の五将」がセンターの根武谷、シューティングガードの実渕、スモールフォワードの葉山と3人も名を連ねている。
異様なのは、1年生でありながら赤司がチームの絶対的な存在として君臨しており、無冠の五将たちからも全くそれに不満を抱いていないという様子。
人生で一度も負けたことが無いという赤司に、緑間が挑むことになるのであった。
赤司の最強の能力が明らかに
試合開始早々、緑間が長距離シュートで先制し、序盤から味方のスクリーンを使いながら3Pで畳みかける。
対する洛山は静かな立ち上がりで第1Qは同点のまま折り返すが、第1Qはただの探り合い。
第2Qも緑間が踏ん張り同点のまま。
第3Qからは赤司が自ら緑間をマークすることを決め、両チームのエースによる直接対決となる。
フェイント無しで衣装をつきながら3Pを放とうとする緑間。
しかし赤司は瞬時に反応してボールを奪取してみせる。
相手のどんな僅かな動きも見逃さない赤司にとっては、相手の動きの先を読むことは容易。
攻守ともに相手を無力化する最強の能力「エンペラーアイ(天帝の眼)」を持っているのだった。
緑間も切り札を解禁
赤司のエンペラーアイの前にはシュートに持ち込むことも、また赤司のドリブルに触れることすらもできない。
最終第4Qには20点差がつく一方的な展開となるなか、秀徳は緑間と高尾の切り札を解禁。
緑間が先に3Pのシュートモーションに入り、そこに高尾がピンポイントでパスを合わせることで赤司でさえもカットできない3Pが決まった。
3Pの精度を犠牲にしても勝利を優先する緑間。
果たして試合の行方は―。
【20巻のまとめ】
黄瀬が覚醒してキセキの世代の技をも真似るようになり、海常が準決勝へ進出。
準決勝の第一試合ではキセキの世代の主将だった赤司率いる絶対王者・洛山に緑間擁する秀徳が挑む。
未来を読んで攻守ともに相手を無力化する赤司の最強の能力を前に一方的な展開となるが、緑間も切り札のシュートを解禁した。
果たして先に決勝進出を決めるのはどちらか―。
次巻へ続きます。
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