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雅の計画を阻止できず、本土が地獄絵図と化すバッドエンド『彼岸島 最後の47日間』16巻(完)【ネタバレ注意】

 

~前巻までのあらすじ~

友人らと乗っていた船が嵐に見舞われ、彼岸島に漂着した亮介は、この島で繰り広げられる人間と吸血鬼の戦いに巻き込まれる。

雅という元凶の存在と、日本全土に吸血鬼の蚊を撒く計画。

明たちはその計画を阻止するため吸血鬼の蚊の育成所を破壊しにいく作戦を立て、蚊の育成所の2つを制圧した。

斧神やチワワ様を倒し、さらに501ワクチンを奪還したものの、戦いの中で失ったものも大きく、師匠も邪鬼とかした果てに雅の手によって殺されてしまった。

そして人間軍に与えられた猶予の最後の日を迎え、最後の育成所がある無人島に渡る為の舟を奪いに、吸血鬼の集落を襲撃する明たち。

防御を固めた吸血鬼軍を破って舟を入手し、海中に潜んでいた邪鬼たちの包囲を掻い潜って無人島に上陸を果たす。

隊長と再会しその地下にある最後の育成所に辿り着くと、既に雅の計画決行の準備が始まっていた。

時間が無いなか明たちは正面から切り込み、加藤ら火炎放射部隊を率いて建物に突入。

育成所に到達するには雅専用のエレベーターを動かす必要があり、鍵を入手するために再び雅と対峙した明だが、隊長に裏切られて縦穴に落とされてしまい、雅の元側近にして邪鬼になった椿と相まみえる。

なんとか亮介と共に椿の手を逃れ出口に到達した明だが、その先の道は雅専用のエレベーターに塞がれていた。

上の階では西山・加藤たちの籠城にも限界が近づいており、西山たちを助けるために意を決して来た道を戻って別の出口を目指す明。

椿と再び相まみえることとなり、即興の武器で渡り合う。

しかし撃破まであと一歩というところで明が椿に捕まってしまうのだった。

 

最終巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。

椿を倒すも亮介が死亡、出口も塞がれてしまう

椿に食われかける明だが、寸でのところで刃を振り回して脱出。

満身創痍のなか死力を尽くして刃を投げ回し、椿の頭部を斬り落とすことに成功した。

しかし椿も最後のあがきで暴れまわる。

そして倒れた明を庇った亮介が椿の攻撃をまともにくらい、喰われて命を落とした。

椿はそのまま悶え苦しんで息絶えるが、椿が暴れたせいで脱出口が潰されてしまった。

明と隊長は、雅に落とされた際の穴を登り切る方法を探すのだった。

再び雅のもとに辿り着くが、時すでに遅し

折れた槍と亮介の懐刀を使い、ロッククライミングの要領で崖を登り始める明。

既に身体はボロボロだが、気力と執念で登り続ける。

これまでに散っていった兄や仲間たちへの想いが明を支え、時間をかけながら少しずつ進む明。

ついに登り切り、穴に背を向けていた雅に不意打ちを仕掛けた。

ところが明の動きに気づいていた雅は明を捕らえ、不意打ちは失敗。

明がモタモタしている間に人間軍が全滅し、吸血鬼ウイルスを媒介する蚊を乗せた船が本土へ出航したことを告げるのだった。

雅の計画を止められず、本土が地獄絵図と化す

雅の言葉を信じず、必死にくってかかる明。

しかし雅は付きまとう明の右腕を鉄扇で切断し、明は絶望と共に再び穴へと落ちていった。

隊長がクッションとなって落下の衝撃は免れるが、右腕をも失った明はもはや立ち上がることができない。

明は再び雅に敗れ、意識を失ってしまう。

加藤と西山はなんとか建物からの脱出に成功していたが、蚊を乗せた船が出航するのを止めることもできず、雅の計画が実行に移される。

吸血鬼ウイルスを媒介する大量の蚊が東京に撒かれ、本土が地獄絵図と化していく。

雅は東京に拠点を移し、吸血鬼ウイルスが蔓延した日本は滅亡へと向かうのだった。

【16巻(完)のまとめ】

椿をなんとか倒した明だが、亮介は明を庇って命を落としてしまった。

そして気力と執念で再び雅のもとに辿り着くが、その頃には人間軍は壊滅し、吸血鬼ウイルスを媒介する蚊を乗せた船は本土に向けて出航していた。

明は雅に右腕を斬り落とされて再び穴へと落ちていき、西山と加藤は辛くも建物から脱出で来たものの、雅の計画を止めることはできなかった。

大量の蚊がばら撒かれ、地獄絵図と化していく本土。

雅は東京に拠点を移し、吸血鬼ウイルスが蔓延した日本は滅亡へと向かうのだった。

次シリーズへ続きます。

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参考最後と言いつつ終わらないホラーサバイバルスタイリッシュ丸太アクションシリアスギャグ漫画『彼岸島 最後の47日間』全16巻【ネタバレ注意】

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