友人らと乗っていた船が嵐に見舞われ、彼岸島に漂着した亮介は、この島で繰り広げられる人間と吸血鬼の戦いに巻き込まれる。
雅という元凶の存在と、日本全土に吸血鬼の蚊を撒く計画。
明たちはその計画を阻止するため吸血鬼の蚊の育成所を破壊しにいく作戦を立て、蚊の育成所の2つを制圧した。
斧神やチワワ様を倒し、さらに501ワクチンを奪還したものの、戦いの中で失ったものも大きく、師匠も邪鬼とかした果てに雅の手によって殺されてしまった。
そして人間軍に与えられた猶予の最後の日を迎え、最後の育成所がある無人島に渡る為の舟を奪いに、吸血鬼の集落を襲撃する明たち。
防御を固めた吸血鬼軍を破って舟を入手し、海中に潜んでいた邪鬼たちの包囲を掻い潜って無人島に上陸を果たす。
隊長と再会しその地下にある最後の育成所に辿り着くと、既に雅の計画決行の準備が始まっていた。
時間が無いなか明たちは正面から切り込み、加藤ら火炎放射部隊を率いて建物に突入。
運命の戦いの火ぶたが切って落とされたのだった。
14巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
先へ進むには雅が持つカギが必要
明と火炎放射部隊が建物に突入し、人間軍がその入り口を守る。
建物の中にも吸血鬼たちが防御を固めていたが、明が先陣を切って突破。
しかし育成所の水槽へと続くエレベーターは雅専用になっており、雅が持っているカギを入手しなければ使うことができない。
明は加藤にここの籠城を命じ、自分1人で雅と決着をつけに行くことを決意するのだった。
雅と再び対峙する明
いったん建物の外に出て雅の居場所へ向かう明は、その途中で吸血鬼たちに囲まれた亮介とユキのピンチを救う。
足手まといになる2人を残して雅の元へ急ぐ明だが、「明が感染したら殺す」という約束を守る為、亮介も勝手についてきた。
2人は雅の屋敷の奥へと進み、斧神と並ぶ片腕である金剛に案内され雅と再会を果たす。
明と雅、因縁の戦いが始まるのだった。
隊長に裏切られ縦穴に落下する明
雅の意表をついてワクチンの投与を狙う明だが、雅に防がれてしまう。
手痛い反撃にあいながらも猛攻を仕掛ける明。
しかし雅の合図と共に明の背中から隊長が明を裏切って目隠しし、雅が明を階下へと続く縦穴に隊長ごと蹴落とす。
その下に待つのは雅のペットである椿。
明は再び雅の元へ戻るため、椿に見つからないように脱出口を探すのだった。
雅の元側近の邪鬼・椿に捕まってしまう
椿の水飲み場である池を渡り脱出口を目指す明と隊長だが、椿に追われる亮介の姿を発見する。
亮介は片足を怪我しているようで、もう少しで捕まりそうなところ。
明は拾った槍を投げて椿を引きつけ、亮介を逃がす。
そのまま椿が近づいてくる中、目が見えない椿に見つからないように脱出口の門に手をかける明。
しかし門にかかった鍵を開けるのに手間取っている間に居場所がバレてしまい、触覚のように伸びた口から明と隊長は取り込まれてしまうのだった。
生かさず殺さず、いたぶられる
椿は取り込んだ獲物はすぐに消化せず、餌場に吐き出して保管する習性があった。
その習性のおかげでまだ生きながらえていた明と隊長だが、椿は餌が逃げないように適度に痛めつけはじめる。
思うように身動きが取れず椿にいたぶられる明と隊長。
果たしてこの地獄のような状況から抜け出すことはできるのか―。
【14巻のまとめ】
育成所に到達するには雅専用のエレベーターを動かす必要があり、明は鍵を入手するために再び雅と対峙する。
しかし隊長に裏切られて縦穴に落とされてしまい、雅の元側近にして邪鬼になった椿に捕まってしまった。
餌の保管場に拉致され、生かさず殺さずの状態でいたぶられる明。
果たしてこの危機から脱出することはできるのか―。
次巻へ続きます。
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