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前巻はこちら傍若無人な亜久津が乱入、青学はレギュラー紅白戦でリョーマが不二と激突!『テニスの王子様』10巻【ネタバレ注意】
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11巻のあらすじを振り返ってみましょう。
青学レギュラー陣の紅白戦
桃城は手塚と、河村は海堂と、大石は菊丸とそれぞれ紅白戦で対戦することとなる。
手塚を相手に鍛え上げたパワーやドロップを織り交ぜるプレーなど成長した姿をぶつける桃城。
右足の捻挫は完治したものの、まだそれを無意識に庇っている状態。
全力を出した手塚の前には成すすべなく惨敗し、悔しさをバネに更なる成長を誓う。
その後突然の大雨で紅白戦は中止となり、決着がまだついていなかったリョーマと不二の激闘もおあずけになるのであった。
都大会決勝は青学vs山吹に
都大会の後半戦、準決勝では不動峰が山吹と激突する。
Jr選抜の千石と問題児の亜久津擁する山吹と、ダークホースで全国レベルの立花率いる不動峰の対戦。
しかし不動峰のメンバーは4人のレギュラーがタクシーの事故で負傷を抱えたままの出場となり、全力を出せないまま大敗。
結局、不動峰は次の関東大会を考慮して無理せず途中棄権の判断を下す。
山吹が先に決勝進出を決めた一方、青学の準決勝の相手は銀華。
銀華の面々はリョーマ1人にボコボコにされた(10巻参照)トラウマから棄権し、青学は不戦勝で決勝に進出するのであった。
都大会決勝、ダブルスは互角の戦いに
山吹はダブルスの2組が共に全国クラスの実力を持ち、シングルスでは千石に加えて亜久津もいる難敵。
ダブルス2では不二・河村ペアが3-6で敗戦し、ダブルス1では大石・菊丸ペアが出場する。
昨年ダブルスで先輩と組んでいた大石は、山吹の同じペアと対戦し、集中攻撃された先輩をフォローしようとした結果連携が崩れて大敗を喫していた。
今回も相手は同じように大石を集中攻撃する戦術で悪夢が蘇るが、今年は大石が冷静に1人で粘り、成長した姿を見せる。
地味だが高度な連携を武器とする山吹のペアを相手に大石と菊丸も息の合ったプレーを見せ、アクロバティックな動きを披露する菊丸が躍動。
そのまま試合は7-5で競り勝ち、青学が1勝1敗に持ち直すのであった。
シングルス3では桃城が千石に挑む
シングルス3では桃城vs千石となる。
実力もさることながら強運にも恵まれ千石を相手に、桃城は持ち前のパワーで攻め、豪快なダンクスマッシュで流れを引き寄せる。
しかし千石もすぐに同じようなダンクスマッシュをやり返し、あえて桃城を動揺させるように試合を演出。
さらにここで千石は練習用のラケットを使っていたことを告白し、試合巧者ぶりを見せるのであった。
【11巻のまとめ】
都大会の決勝は青学と山吹の激突となり、ダブルス2試合を終えて1勝1敗。
シングルス3では桃城がJr選抜にも選ばれた千石に挑むこととなる。
豪快なダンクスマッシュで流れを引き寄せる桃城だが、千石は試合巧者ぶりを見せて桃城の動揺を誘うのであった。
次巻へ続きます。
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