-
-
前巻はこちらGⅢレース決勝は不本意な結果に、さらなるレベルアップを目指して次の大舞台「サマーナイトフェスティバル」へ『Odds VS!』20巻【ネタバレ注意】
続きを見る
21巻のあらすじを振り返ってみましょう。
伝説の徹底先行を思わせる走り
麟太郎にとっては最後の最後まで踏み込むことができるかという自分との勝負が最大の山。

「Odds VS!」21巻©双葉社/石渡治
後ろからシーサーたちが追い込みをかけるなか、ついに最後のギアアップに成功した麟太郎が後続を引き離してトップでゴールした。
その走りはまるで伝説の徹底先行と言われた鷹取のよう。
さらなる進化の可能性を残し、麟太郎の走りは関係者たちに衝撃をもたらすのだった。

「Odds VS!」21巻©双葉社/石渡治
雨のレースの罠
サマーナイトフェスティバルの2日目、ガールズケイリンでは麟太郎の後輩にあたる羽衣サラが惜しくも2着での決勝進出となる。
雨が降りだすなか、順調にレースが進み、準決勝で麟太郎は五漢とラインを組み、雨にめっぽう強い村雨兄と戦うことに。
走りが重くなるコンディションにも関わらず、自分の足がどこまで通用するかの実験を兼ねて麟太郎は赤板から発進。
緩やかかつスムーズにギアを上げてスピードをコントロールすることで後続を削る巧さも見せつつ、村雨兄との勝負へ。

「Odds VS!」21巻©双葉社/石渡治
村雨兄は五漢の牽制をものともせずに加速し、麟太郎もギアをさらに上げる。
しかしゴール目前で麟太郎の前輪が滑り、ウィリーしたことで失速。
村雨兄に1着をさらわれ、雨のときの課題を知る結果となるのだった。

「Odds VS!」21巻©双葉社/石渡治
ガールズ決勝、夜の女帝となったのは…
年のせいか衰えが見える五漢は決勝進出を逃し、最終日のレースでも3着に終わった。
先輩の五漢のためにも、優勝に向けて気合いが入る麟太郎とサラ。
まずガールズの決勝ではサラ、京都の一色彩、九州の沓掛淳子の3強による戦いに。
4コーナーで一色が仕掛けた際、外側に斜行させられた沓掛が遅れを取り、サラとの一騎討ちに。
そしてサラは最後の二踏みが甘くなり、僅差で一色が優勝となった。

「Odds VS!」21巻©双葉社/石渡治
サマーナイトフェスティバル決勝
決勝で麟太郎は単騎での苦戦が予想されていたが、村雨兄とラインを組むサプライズを見せる。
2人は急造ラインといえど、特別指導訓練でずっと一緒に練習した間柄。

「Odds VS!」21巻©双葉社/石渡治
さらにこのタイミングで雨が降りだした。
このコンディションのなか、いつもどおりSを取った麟太郎はどんな走りを見せるのか…。
【21巻のまとめ】
最後のギアアップに成功した麟太郎の走りは、まるで伝説の徹底先行と言われた鷹取誠吾を彷彿とさせるものだった。
圧倒的な走りで勝ち進む麟太郎は、準決勝では雨で最後の追い込みの際に前輪が浮いてしまう課題に直面し、雨男の村雨兄に1着を譲る結果に。
そして雨のなか迎えた決勝、その村雨兄とラインを組んだ麟太郎はどんな走りを見せるのか―。
次巻へ続きます。
この漫画をもう一度読みたい方はこちら
\全巻まとめ買いするならこちら!紙も電子も合計20万作品以上!/




