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前巻はこちらキセキの世代の過去回想:赤司の別人格が発現、それぞれの才能の開花、黄金期からの崩壊と決別『黒子のバスケ』25巻【ネタバレ注意】
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26巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
赤司には能力が2つ?
黒子によって明かされた帝光中学の過去。
赤司の別人格の存在が明らかとなると、赤司には人格に応じてエンペラーアイともう1つの能力が秘められている可能性が浮き彫りとなる。
無冠の五将の3人に加えて赤司もいる最強の洛山を相手に、いよいよ最終決戦が始まろうとしているのだった。
決勝、誠凛vs洛山が試合開始
ウィンターカップの3位決定戦は黄瀬が足の故障で欠場したことにより、緑間擁する秀徳が危なげなく勝利。
そして全員が注目する誠凛と洛山の決勝。
誠凛のスタメンは黒子、火神、木吉、伊月、日向。
対する洛山は強いフィジカルを持つセンターの根武谷、スピードあるドリブルが武器の葉山、シュートが得意な実渕、唯一の3年生の黛、そして赤司。
試合開始直後から黒子がイグナイトパス廻を日向に通し、奇襲を狙う。
日向がボールを受けそこなったためにシュートは実渕にブロックされるが、反撃に出た洛山の根武谷のダンクも木吉が阻止。
序盤から激しい攻防となるなか、火神が仲間の為に戦う意思をスイッチにして早くもゾーンに入り洛山を圧倒する。
赤司の上からメテオジャムを叩き込んで先制し、その後も攻守に存在感を見せつけて独壇場と化した。
しかし体力の消耗の激しいゾーンを続けたままでは前半でガス欠になるのは明白。
誠凛は取れるうちに点を獲るために黒子に代えて水戸部を投入。
誠凛が9点のリードを奪ったところで洛山も赤司が火神をマークするように変更し、最初の正念場を迎えるのだった。
ゾーンに入った火神vs赤司
ゾーンに入った火神が赤司を上回れば誠凛はさらに勢いづくが、逆に敗れればゾーンが解けるうえに一気にリズムを崩しかねない局面。
火神は赤司のエンペラーアイによるスティールをスピードだけで無理やり躱してシュートを放つものの、赤司を躱したことでジャンプの位置や高さが僅かにずれ、メテオジャムは外れてしまう。
赤司にとってはこれすらも読み通りであり、逆に赤司のエンペラーアイを使ったドリブルは火神でさえも止めることができない。
ドリブルで切り込んできた赤司に伊月がスティールを狙い、赤司からパスを受けた実渕のシュートも水戸部がブロック。
チーム一丸となってゴールを死守し、頼もしい味方の存在を受けて火神は赤司に敗れはしたもののショックを引きずることなくゾーンから通常の状態へと戻るのだった。
黒子の特性が失われる大ピンチ
ここからは誠凛・洛山とも一進一退の攻防を繰り広げる。
誠凛は黒子を再び投入するが、ここである異変に気付いた。
黒子の武器であった影の薄さが弱まり、普通に相手に認識されてしまっているのである。
バニシングドライブやファントムシュートを身に着けたことによって大きな注目を浴びるようになったことで、黒子の特性が失われてしまった。
洛山も葉山が得意のドライブで火神を抜くなどして反撃に出るなか、黒子のパスがカットされるまさかの事態。
果たして誠凛はこのピンチをどう切り抜けるのか―。
【26巻のまとめ】
誠凛と洛山の決勝がスタート。
誠凛は早々から火神がゾーンに入り流れを引き寄せるが、赤司の活躍で洛山も追随。
一進一退の攻防を繰り広げるなか、ドライブやシュートで大きな注目を浴びるようになった黒子は「存在感の薄さ」という持ち前の武器を失ってしまった。
まさかのピンチを誠凛はどう乗り切るのか―。
次巻へ続きます。
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