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前巻はこちら鉄壁の守備を誇る陽泉に大苦戦!木吉のリバウンドと黒子の新シュートで反撃の糸口を掴む『黒子のバスケ』17巻【ネタバレ注意】
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18巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
両チーム互角の攻防
火神のシュートは惜しくも紫原のブロックにあい、さらに木吉も陽泉の3人がかりのマークにあう。
木吉のボールロストから陽泉のカウンターとなり、ボールは氷室へ。
対峙した火神は汗でやや足を滑らせてしまうが、これでブロックのタイミングがズレたことで偶然にも氷室のミラージュシュートに触ることができ、その仕組みに気づいた。
徹底マークにあった木吉は執念のダンクを決めたものの、消耗はかなり激しい状況。
日向・伊月らが少しでも木吉の負担を減らすべくフォローしながらゴールを奪ったが、フラストレーションをため込んだ紫原がついにオフェンスに参加し始めるのであった。
紫原が攻撃参加、誠凛は逆襲へ
紫原の理不尽なほどのフィジカルの前には、3人がかりでマークしても止めることができない。
竜巻のような反転からの豪快なダンクはまさに圧巻であり、そのパワーはゴールを破壊するほど。
紫原はさらに木吉を圧倒し、限界を迎えた木吉は交代を余儀なくされてしまう。
悔しさを噛み殺す木吉に代わってコートに入った黒子は、木吉を見下す態度の紫原への怒りを燃やし始めた。
黒子がファントムシュートに見せかけたパスで火神のダンクにつなげ、攻める誠凛。
さらに守備でも黒子が紫原のマークに付き、存在感の薄さを逆手に取って紫原のオフェンスファウルを誘う。
そこから誠凛は新しいディフェンスのフォーメーションであるオールコートマンツーマンを繰り出し、マークを入れ替えながら神出鬼没の黒子がスティール。
惜しくも第3Q終了の笛で得点はノーカウントとなってしまったが、いい流れで第3Qを終えるのだった。
なかなかゾーンに入れない火神
誠凛が4点のビハインドで迎えた最終第4Q。
陽泉は紫原と氷室のダブルエースで誠凛守備の突破を狙う。
対する誠凛は火神が紫原と同じようにゴール下の幅広いゾーンをカバーすることを宣言。
また木吉は試合のラスト少しだけ出場できるように、地獄の痛みと引き換えにリコの特別なマッサージを受けることに。
しかしボールをリリースするタイミングをずらせる氷室のミラージュシュートをブロックするのは難しく、誠凛は黒子のファントムシュートの精度が高くないこともあってジワジワと点差が開いていく。
火神はゾーンに入って形勢逆転しようと必死になるが、極限の集中状態であるゾーンに入ろうとすればするほどそれが雑念となり、入ることができない。
そんな火神に試合を観戦していた黄瀬が発破をかけ、頭を冷やした火神は、ゾーンに頼るのをやめて今できることに集中することを決意した。
果たして火神は逆転勝利を呼び込むことができるのか―。
【18巻のまとめ】
両チーム互角の攻防を繰り広げる中、陽泉はついに紫原が攻撃参加し、圧倒的なパワーでねじ伏せにかかる。
誠凛は体力の限界を迎えた大黒柱の木吉が途中交代し、黒子と火神で粘る展開に。
最終第4Q、ジワジワと点差が開く苦しい状況のなか火神の覚醒に期待がかかるが、ゾーンに頼ろうとするほど雑念となって集中できない。
果たして火神は逆転勝利を呼び込むことができるのか―。
次巻へ続きます。
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