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前巻はこちら接戦の烏野、先に勝ち上がりを決めた音駒『ハイキュー!!』30巻【ネタバレ注意】
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31巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
大量リードを奪われる第2セット
2セット目、西谷がジャンプフローターサーブを苦手としていることを見抜いや侑が西谷を狙い続ける。

〈サーブで狙われる西谷 [ハイキュー!! 31巻](c)集英社/古舘春一〉
木下のジャンプフローターサーブの練習に付き合っていたとはいえ、侑から2本連続でサービスエースを奪われ、早々にリードを許してしまう。(烏7-16稲)
3本目で何とかレシーブに成功するも、稲荷崎は宮治の見事なトスから角名がスパイクを叩き込み、流れを渡さない。(烏7-17稲)
角名は胴全部を使うことによる打点の横幅の広さを活かし、ブロックを躱しながらスパイクを打つのが得意な選手。

〈角名も厄介なスパイカー [ハイキュー!! 31巻](c)集英社/古舘春一〉
巧みなフェイントでブロックを誘導し、その逆を突きながら威力の高いスパイクを叩き込んでくるため、ブロックとの1対1では絶大な力を誇る。
アランや侑に加え、侑を補完する治、そして角名と次々に強敵が立ちはだかる展開。
気付けば点差は(烏9-19稲)まで広がっているのだった。

〈稲荷崎が止まらない [ハイキュー!! 31巻](c)集英社/古舘春一〉
簡単に崩れない稲荷崎の強さ
稲荷崎が大量リードする展開で、ピンチサーバーの理石がコートに立つ。
数少ない出場機会を大事にしようと理石は無難なサーブを放つが、稲荷崎の大応援団は弱気なプレーを許しはしない。
容赦のない大ブーイングが浴びせられ、逆に烏野が勢いづいた。
2本連続のサービスエースで反撃の口火を切り、さらにアランにプレッシャーをかけ続けたのが功を奏してスパイクのアウトを誘発。

〈流れが烏野に傾く [ハイキュー!! 31巻](c)集英社/古舘春一〉
稲荷崎に嫌な空気が流れ始め、徐々に烏野が追い上げる。(烏14-21稲)
しかし稲荷崎はここでアランに代えて主将の北を投入。
常に冷静沈着で、「反復・継続・丁寧」をモットーとして積み重ねた練習から揺るぎない自信を持つ北がチームの空気を締めて立て直す。

〈北が空気を締め直す [ハイキュー!! 31巻](c)集英社/古舘春一〉
稲荷崎が着実に点を稼ぎ、烏野は為すすべなく第2セットを落とすのだった。(烏16-25稲)
運命のファイナルセット
運命のファイナルセット。
侑に狙われるとわかっている西谷をチームで鼓舞し、さらに月島を治や角名と多くマッチアップさせるローテーションで臨む。

〈西谷を鼓舞 [ハイキュー!! 31巻](c)集英社/古舘春一〉
さらにアランには影山をブロックでぶつける作戦が功を奏し、影山がアランをシャットアウト。(烏3-2稲)
角名にも必ず月島がブロックにつき、シャットアウトはできずともスパイクのコースを誘導して対処する。
若干のリードを奪った烏野。
ついに西谷に木下との練習の成果が出て、ジャンプフローターサーブを綺麗に拾い、一本で侑のサーブを切るのだった。(烏10-7稲)

〈西谷が奮起 [ハイキュー!! 31巻](c)集英社/古舘春一〉
【31巻のまとめ】
第2セットはうってかわって稲荷崎が烏野を圧倒する。
為すすべなくセットを落とし、試合は運命のファイナルセットに。
カギを握るのはブロックの要の月島と奮起する西谷。
果たして試合の行方は―。
次巻へ続きます。
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