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前巻はこちら紫原が攻撃参加で圧倒的なパワーを披露、誠凛は粘りながらも苦しい展開のまま終盤へ『黒子のバスケ』18巻【ネタバレ注意】
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19巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
ついに火神がゾーンに突入
誠凛はタイムアウトの間に作戦を変更し、火神の守備エリアを縮小、氷室になるべくボールを渡さないように3人がかりでマークすることに。
インサイドが手薄になったことである程度点は取られるものの、集中を研ぎ澄ました火神の動きにキレが増していく。
そしてついに火神がゾーンに入った。
紫原のダンクも氷室のミラージュシュートすらも止め、攻守に奮闘するのだった。
紫原も本気モード、誠凛はラスト1分で木吉を投入
神がかった活躍で誠凛が4点差に追い上げ、流れを一気に引き寄せる。
対する陽泉は紫原がやる気をなくしかけるが、氷室が火神や紫原の才能に嫉妬や怒りを爆発させたのを見て、紫原も負けず嫌いから本気モードに。
試合再開後は紫原と氷室がなりふり構わずパスでの連携を見せ、両チームとも点の取り合いとなる。
どちらも譲らぬまま試合終了まで残り1分、6点のビハインドの場面で誠凛はマッサージを終えた木吉を再び投入するのだった。
火神の新シュート、誠凛が逆転勝利
火神のゴールで4点差とし、さらに読みあいを制した木吉と日向が2人がかりだ氷室のミラージュシュートをブロック。
そこから日向の3Pで1点差にまで追い付いた。
試合時間は残り20秒、しかし火神のゾーンはタイムリミットが近づく一方で、紫原がゾーンに入る。
紫原の全力のダンクを火神と木吉の2人で止め、終了間際にボールを託された火神は一か八かで新たなシュートを解禁。
飛距離より高く跳ぶことを優先し、そこから叩きつけるようにボールを投げ下ろす「メテオジャム」が決まり、誠凛が逆転した。
残り数秒のカウンターで紫原がゴールに迫るが、ここまでの試合で巨体による全力の跳躍を支えてきた膝が動かず、跳べなくなったところで黒子がシュートをブロック。
このまま誠凛が逃げ切り、準決勝へ駒を進めるのだった。
黄瀬はキセキの世代の元メンバー・灰崎と因縁の対決へ
誠凛の準決勝の相手は黄瀬擁する海常と福田総合の試合の勝者。
しかし福田総合には中学時代に黄瀬が入部する前にキセキの世代のスタメンに数えられていた灰崎がいた。
素行不良で暴力沙汰が耐えなかったことから赤司に強制退部させられたとはいえ、実力は折り紙つき。
黄瀬と灰崎、新旧キセキの世代が準々決勝で激突するのであった。
相手の技を「奪う」灰崎
灰崎の得意なプレースタイルは、黄瀬と似て相手の技を奪うというもの。
しかし厄介なことに、一度見た技のリズムやテンポを自己流にアレンジして真似るため、相手は無意識にリズムを崩してその技を使えなくなってしまうという。
文字通り技を「奪う」灰崎を相手に、黄瀬はどう戦うのか…。
【19巻のまとめ】
火神がゾーンに突入、終盤には木吉の再投入もあり、誠凛が本気モードに入った陽泉との激しい点の取り合いを制して準決勝へ進出した。
準決勝の相手は黄瀬擁する海常と、キセキの世代の元メンバーである灰崎擁する福田総合の試合の勝者。
相手の技を「真似る」黄瀬と、相手の技を「奪う」灰崎の因縁の対決が始まるのだった。
次巻へ続きます。
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