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前巻はこちらダチ高vs王者・鳥取白楼、大将の火ノ丸に希望をつなぐことはできるのか『火ノ丸相撲』14巻【ネタバレ注意】
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15巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
副将戦 五條vsバトムンフ
突きの回転数と手数で攻める五條に対し、国宝級の実力を持つバトムンフも正確な突きで対抗。
五條は空手の特訓の成果を見せながら、奥の手として今は幻となった3点同時攻撃の組技「呼掛」を仕掛けた。
初めて五條が見せる組技に意表を突かれつつも、バトムンフは執念で返す。
これを根性で踏ん張った五條が突きの猛ラッシュでバトムンフを土俵から押し出し、値千金の勝利を挙げるのだった。
大将戦 火ノ丸vs天王寺
ダチ高と鳥取白楼の団体戦は火ノ丸と天王寺による大将戦にもつれこむ。
個人戦でのリベンジを果たしたい火ノ丸に対し、天王寺はプレッシャーを感じさせず、両者気合十分。
立ち合い直後から火ノ丸が低く鋭く突進、互いに相手の動きを読み合いながら攻守が目まぐるしく入れ替わる。
攻防が長引くに連れて攻め手が無くなっていくのは火ノ丸が先かと思われたが、五條のような溜めてからの突きや三ツ橋の八艘跳び、國崎のように自由な攻撃で天王寺に読み切らせない。
揺さぶりをかけ続け、天王寺の守りを崩した途端に百千夜叉墜の体勢へ。
天王寺は殺気とスリルを楽しむ余裕を見せながら、火ノ丸の頭を抑え込んで投げ返そうとする。
痛めている左腕も響くなか、敗北を拒否する執念と根性で天王寺の足を取った火ノ丸。
その執念が最後に実り、天王寺を投げて土を付けることに成功、個人戦でのリベンジを果たすのであった。
決勝は重量級が揃う栄華大附属が相手に
鳥取白楼との死闘を制し決勝進出を決めたダチ高は、浮かれずに決勝に向けて気を引き締めなおす。
準決勝のもう1試合では栄華大附属が全員圧勝を収め、力の差を見せつける。
今年のメンバーは久世以外にも四方田、澤井、兵藤、ダニエルの4人全員が120kgを超える大型のチームであり、なかでも兵藤は國崎と因縁がある様子。
大きく重いことを武器とする栄華大附属に対して、火ノ丸とダチ高は体格差を覆すことはできるのか―。
【15巻のまとめ】
副将戦では五條が格上相手に金星を挙げ、大将戦でも火ノ丸が好機を逃さずに攻めて勝利を収めた。
これで決勝進出を果たしたダチ高。
火ノ丸のプロ入りとダチ高の日本一をかけた決勝の相手は久世を筆頭に重量級が揃う栄華大附属となるのであった。
次巻へ続きます。
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