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前巻はこちらキー坊vs金田 大嵐の中の決闘『高校鉄拳伝タフ』7巻【ネタバレ注意】
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8巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
灘神影流を狙う新たな刺客
表のプロレス界から引退を宣言した木場は、完全燃焼するための引退試合の相手を募る。
様々な格闘技者が名乗りを上げるが、木場が狙うのはただ一人、宮沢静虎だった。
そしてまた1人新たな刺客が灘神影流を狙う。
木場でさえも一目置くその男、「人喰い」の異名を持つ高石義生はキー坊の顔写真を手に入れ、高校に乗り込んでくるのだった。

〈キー坊を狙う高石 [高校鉄拳伝タフ 8巻](c)集英社/猿渡哲也〉
キー坊vs”人喰い”高石
いつも携帯するサバイバルナイフで躊躇なく人を刺せる不良・宝船商業の御国野が手下を引き連れてキー坊の高校に殴り込みをかける。
高石は御国野たちをボコボコにしながらキー坊を待ち伏せし、タイマンを申し入れる。
御国野が後ろから高石の脇腹をナイフで刺すが、プロレスラーである高石はピンピンしている。

〈ナイフで刺されても余裕 [高校鉄拳伝タフ 8巻](c)集英社/猿渡哲也〉
そのまま御国野を半殺しにし、キー坊に挑みかかる高石。
メキシコで英雄的な人気を誇るレスラーだったチコ・フェルナンデスを再起不能にして以来プロレス界から追放されていた高石の前には、キー坊の打撃はまるで通用しない。
しかし高石も刺された傷が思ったよりも深く、失血が原因でそのまま倒れてしまった。

〈強がる高石 [高校鉄拳伝タフ 8巻](c)集英社/猿渡哲也〉
キー坊は高石を助け、そのまま不思議と意気投合するのだった。
元力士のレムコが刺客に
高石がキー坊を狙ったのは、「灘神影流を潰した者は木場への挑戦権が得られる」という取り決めによるものだった。

〈狙いは木場への挑戦権 [高校鉄拳伝タフ 8巻](c)集英社/猿渡哲也〉
傷を療養しながらいつかキー坊を倒すと意気込む高石。
一方、木場は同じ話を別の闘技者にもしており、新たな刺客が灘神影流をつけ狙う。

〈新たな刺客・レムコ [高校鉄拳伝タフ 8巻](c)集英社/猿渡哲也〉
今度の刺客は強烈な張り手を武器とする元力士のレムコ・ヤーロブだった。
キー坊とレムコが接敵
キー坊を尾行して決闘を挑むレムコ。
キー坊は強烈な攻撃をかわしながらローキックやチョークスリーパーで反撃。

〈強烈なボディプレス [高校鉄拳伝タフ 8巻](c)集英社/猿渡哲也〉
しかしレムコもレスリングの経験を活かして寝技勝負に持ち込み、260kgの全体重をかけたボディプレスでキー坊を追い詰める。
レムコの肉体を作り上げたショーン・J・阿久津も姿を現し2人のタイマンを見守るなか、2人の決闘は人目を引いてしまい時と場所を改めて仕切り直すこととなる。

〈勝負は仕切り直しに [高校鉄拳伝タフ 8巻](c)集英社/猿渡哲也〉
キー坊との決闘を待ち望むレムコは角界の厳しい上下関係とマナーに不満を爆発させ、先輩力士からのイジメに反抗して先輩たちをボコボコにし、阿久津のもとでストリートファイトの世界に本気で足を踏み入れるのだった。
【8巻のまとめ】
灘神影流を目の敵にする木場は、自身の引退試合への挑戦権を餌に複数の刺客を差し向ける。
そのうちの一人、”人喰い”の異名を持つ高石はキー坊と意気投合するも、元力士のレムコがキー坊の前に立ちはだかった。
レスリングの経験で寝技にも長けるレムコと対峙するキー坊だが、2人の決闘は人目を引いてしまい仕切り直しに。
レムコはその肉体を作り上げた阿久津のもとで更なる強化に向かうこととなり、キー坊との再戦に臨むのだった。
次巻へ続きます。
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