全巻まとめ

様々な頭脳・心理戦を繰り広げるシリアス・ギャグともハイレベルな青春ラブコメディ『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』全28巻【ネタバレ注意】

生徒会のメンバーである会長・白銀御行と副会長・四宮かぐやはお互いに惹かれ合っているが、高すぎるプライドが邪魔をして半年が過ぎても告白することが出来ずにいた。

素直になれない二人は、いつしか自分から告白することを「負け」と捉え、「いかにして相手に告白させるか」ばかりを考えるようになり、“恋愛頭脳戦”を繰り広げる。

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登場人物紹介

<秀知院学園生徒会>

四宮 かぐや(しのみや かぐや)
生徒会副会長。弓道部に所属。
総資産200兆円を誇る巨大財閥『四宮グループ』の令嬢で、容姿端麗な美少女。
その血筋の良さから、勉学はもとより、芸事・音楽・武芸など何をやらせても高いレベルでこなせる「万能型の天才」であるが、
そのせいか、無意識に他人を見下したり、利用することを真っ先に考えたりもする。また、かなり嫉妬深い性格をしているが、表面上は通常通りに見せているので二人には気づかれていない。
中等部から高等部入学当初は人を寄せつけず刺々しい雰囲気を漂わせていたが、生徒会に入ったことを機に「人に好かれる努力」をして社交性を会得した。
普段の身の回りの世話はハウスキーパーが行い、学校への送り迎えには専用車を使用、食事は三ツ星ホテルでスカウトされたプロの料理人が作るなど、かなり浮世離れした生活を送る筋金入りの箱入り娘である。
そのため、世間知らずで世俗に疎いところがあり、また庶民的な物事に憧れる一面もある。
白銀には好意を抱いているものの、持ち前のプライドの高さから素直になることが出来ず、彼の方から告白をさせるべく策を講じるようになる。
目的のためには手段を選ばず、時には『四宮グループ』の財力と権力を生かした大掛かりな根回しも厭わないが、それが恋愛感情だとは頑として認めない。
実は目つきフェチである。

白銀 御行(しろがね みゆき)
本作の主人公の一人。生徒会会長。
父親と妹の三人暮らしで、父は彼にそっくりの容貌、妹は同学園の中等部に通っている。
髪の色は明るい。長時間の勉強により近眼となって極度の睡眠不足のせいで目つきが悪いことをコンプレックスにしている。
学園内では少数派である一般階層の出であり、高校からの外部入学。
「天才であること」を自認し、偏差値77前後と高い学力レベルを誇る学園内で常に成績1位を維持、全国模試でもトップを争う学力を持つ。
さらに、その模範的な立ち居振る舞いもあって生徒からの衆望を一身に集め、煩悩も抱いてないと思われるなど実際以上に美化したイメージで見られている。
漢検2級・英検準1級・危険物取扱者(乙4)・ひよこ鑑定士など、多数の資格も取得している。
弁当を自作するなど、料理も得意。
ただし、完璧な人間のように見えて、なぞなぞを解くのが不得意、自宅の風呂で溺れるほどのカナヅチ、ゴキブリを発見すると立ったまま失神するほどに昆虫類が大の苦手、と、弱点も多い。
しかし、自分のイメージを守るためそれらの弱点克服に並々ならぬ努力を行い、生理的にどうしても無理なものなどを除いて、実際にかなりのレベルまで克服しているものもある。
生まれ持って才気煥発なかぐやとは対照的に、いわゆる「努力型の天才」であり、1日10時間の勉強を欠かさず行い、空いた時間でアルバイトもこなしている。
学園トップの成績の維持においては、王者として筆舌に尽くしがたいプレッシャーを抱えている。
また万能型のかぐやに対して自分の武器が勉強一本であることも強く自覚し、勉強でまでかぐやに負けると彼女が遠い世界に行ってしまうと考え、彼女にだけは負けない成績を取り続けるよう努力し続けている。
プライドが高くやや思い込みが激しい点を除けば、極めて善良な人間性の持ち主であり、人からの相談や悩み事には誠心誠意付き合うなど面倒見が良い。
困っている人間を放っておくことはせず、そういう人間を見つけ出す能力にも長けている。
天体観測好きのロマンティストな一面もあり、芸術家気質でもある。
稀にキザな台詞を吐くことがあるが、狙ってる訳ではなくその場の雰囲気にのまれての事が多いので、後で「黒歴史」だと後悔する。
かぐやに好意を抱いているが、やはりそのプライドの高さから素直にはなれず、何とか彼女の方から告白させようと腐心している。
恋愛については百戦錬磨であると周囲から誤解されており、実際に女子からはモテているものの異性との交際経験は皆無で、その恋愛観はかぐやが呆れるほど頓珍漢である。
裕福なかぐやに対して、ややコンプレックスを抱いているところがあり、彼女から虫を見るような侮蔑の目で見られるのではという邪推をしてしまうことが多々ある。

藤原 千花(ふじわら ちか)
生徒会書記。テーブルゲーム部に所属。三姉妹の次女。
胸は大きい。天真爛漫で心優しい性格だが、かなりの天然で非常識かつ厚顔無恥な面がある。
しかし、曽祖父が元総理大臣、叔父が現職の省大臣を務めているなど、政治家一族の血統。
母親は元外交官であるため、外国語が得意であり5カ国語を操るマルチリンガル。
現在は引退しているが、小学生の頃にピティアピアノコンペで金賞を獲得するなど、音楽も得意分野。
かぐやとは中等部からの友人であり、孤立するかぐやにただ一人、寄り添っていた。
白銀に対しては度重なる特訓指導でおかしな母性を発揮するようになった。
「ペス」という名の愛犬を飼っている。特徴が白銀によく似ているためか、かぐやもよく会いに来ている様子。

石上 優(いしがみ ゆう)
高等部1年の男子で、生徒会会計。
零細玩具メーカーの次男であり、その会社の経理を見ている。常に気だるげな表情を浮かべ、髪は目が隠れるほど長い。
高卒で苦労をした父親の見栄で秀知院学園に入学させられ、ある事件がきっかけで不登校になっていたが、のちに白銀に連れ出され、高等部進学間もなく生徒会にスカウトされる。
ゲーム好きで、地頭はいいが学習意欲は低いため、校内試験では赤点を連発し成績は最下位に近い。
中等部時代に起こした暴行事件から、多くの生徒からは白い目で見られている。
しかし、事件の真相を見抜き手を差し伸べた白銀には恩義を感じており、休日に一緒に遊ぶなど非常に仲がいい。
人間観察力が高く余計なことに気づいて人の地雷をふむことが多い。
体育会系の生徒とカップルに異様なまでの憎悪を抱く。
ラブコメ直伝の偏った知識を持っており、セクハラめいた発言も目立つ。
白銀と二人の時は饒舌で毒舌になるが、舌禍によるしっぺ返しにより心にダメージを負って帰ることも多い。
容赦ない突っ込みで、次第に千花に対しては優位に立つようになり、白銀から「藤原に対抗できる唯一の存在」と言われる。

伊井野 ミコ(いいの みこ)
高等部1年の女子。入学時から学年1位をキープする秀才。
真面目で融通の利かない性格で上がり症。一方で坊主頭フェチだったり、怪しい音声データをBGMとして愛用するなど、おかしな性癖も有する。
承認欲求が非常に強く、褒められたりすると対応が甘くなる。
しかし、藤原からの扱いは新しいオモチャで酷い目に合わされることもあり、DV被害者のような精神状態になっている。
白銀に勧誘されて白銀二期目生徒会の会計監査を務める。

<四宮家>

早坂 愛(はやさか あい)
高等部2年A組の女子。四宮グループ幹部の娘で、アイルランド人のクオーター。
四宮家に仕える使用人であり、かぐやの侍女(近侍)を務める。
家は代々四宮家に忠誠を誓う家系であり、修学中のかぐやをサポートする人員として小等部から継続して秀知院学園に送り込まれている。
かぐやが素の自分を出せる数少ない相手でもある。
普段は冷静沈着でクールな佇まいだが、状況によって性格を切り替えており、学園内では服装と口調を変えいわゆるギャルとして過ごしている。
与えられた職務には忠実であり、遂行能力も高いが、予測不能な行動を取る千花には手を焼いている。

スミシー・A・ハーサカ
白銀が四宮家を訪ねてきた際の変装時に使った偽名。髪型とカラーコンタクトで眼の色も変えているほか、胸も増量している。
フィリス女学院に通っていて四宮家ではたまにバイトで働いているという嘘八百の設定になっている。以降、かぐやの命令で白銀に近付く際はこのキャラで通している。

四宮 雁庵(しのみや がんあん)
四大財閥である四宮グループの総帥。かぐやの父。京都の本邸にいる。かぐやとの関係は冷え切っている。

名夜竹(なよたけ)
かぐやの母。直接的な描写はないが、故人と思われる。心臓病で医者にかかっていた。

四宮 黄光(しのみや おうこう)
四宮家の長男。早坂を裏で操りかぐやの情報収集をさせる。

四宮 青龍(しのみや せいりゅう)
四宮家の次男。世に出ずに揉み消しているスキャンダルも多い。

四宮 雲鷹(しのみや うんよう)
四宮家の三男。四宮家の跡目争いのために早坂を狙う。

早坂 奈央(はやさか なお)
早坂の母。ふだん忙しい。

天野 八雲
雲鷹の側近。

田沼 正造
四宮家の専属医。翼の祖父でもある。

<白銀家>

白銀 圭(しろがね けい)
御行の妹。中等部2年。中等部生徒会の会計をしている。
まっすぐな性格で、同級生達からも男女問わず人気がある。家の経済状態から兄同様、経済観念が発達している。
母親代わりでもある兄に対しては反抗期を迎え、口汚く罵るなど表面上の関係は悪くなっている。千花の妹の萌葉と仲が良く、千花とも旧知の間柄である。

白銀 父
職業不定。工場経営に失敗し、子供二人と月5万円のアパートに住むなど、経済状態は困窮している。7年前には母親が出奔しているが、籍は抜いていない。
息子のケータイに勝手に出るなど、おかしな行動を取る。

白銀 母
リアリストでエゴイスト。慧眼だが自分のアドバイスを聞かずに会社を破綻させた夫に見切りをつける形で離婚。愛情を利害関係で考えるために子供たちは無条件での愛を感じられず人格形成に影響を及ぼしたが、本人的には子供たちのことを想ってそう行動していたという。

<藤原家>

藤原 豊実
藤原家の長女。爆乳。スプラッタ映画好き。

藤原 萌葉(ふじわら もえは)
藤原家の三女。中等部2年。藤原家の教育方針が逆効果だったのか、姉二人同様、偏った性癖を持つ。かぐやの事もちゃん付けするなど、お気に入りの様子。

藤原 大地(ふじわら だいち)
藤原家・父。政治家。豊実を奔放に育てすぎた反省から千花へは締め付けを強めている。三姉妹が巨乳なのは父方の影響。

藤原 万穂
藤原家・母。貧乳。元外交官。

ペス
藤原家の飼い犬。

<秀知院学園>

柏木 渚(かしわぎ なぎさ)
ボランティア部部長。大手造船会社会長の娘で、経団連理事の孫。成績も上位一桁に入るほど優秀。
かぐやに恋愛相談したのがきっかけで知り合いになる。翼の方は白銀に相談していたが、その甲斐あってか交際は順調である。
ボランティア部の活動で生徒会にも出入りするようになり、逆にかぐやが恋愛相談に乗ってもらうなど、仲を深めている。かぐやと白銀の関係性にも気付いている。
翼に想いを寄せられており、翼の壁ダァンからの告白を勢いに押されてOKしてしまい付き合うことになった。

田沼 翼(たぬま つばさ)
高等部2年B組の男子。病院の院長の息子で跡取り。ボランティア部所属。白銀に恋愛相談し、彼の開発した壁ダァンによって渚への告白に成功する。
その後も生徒会室に恋愛相談に訪れているが、夏休み明けに容姿がちゃらく変貌し相談内容も次第にノロケになってきており、生徒会メンバーからは疎まれ始めている。

四条 眞妃(しじょう まき)
短めのツインテールをしている。四宮家の血筋で、かぐやの遠縁の傍系卑属にあたる。そのため、かぐやをおば様と呼んでいるが、かぐやには嫌がられている。
傲慢に振舞っているが本当は健気で繊細な性格。また白銀、かぐやに次ぐ学年3位の学力を有している。
渚の友人グループの一人であり、翼に想いを寄せている。
渚と翼が付き合うことになり、あまりのショックからかその後はストーカー化し、柏木カップルのデートシーンに隠れキャラのように潜んでいる。

紀 かれん(きの かれん)
高等部2年C組の女子。マスメディア部所属。

巨瀬 エリカ(こせ エリカ)
高等部2年C組の女子。マスメディア部所属。

大仏 こばち(おさらぎ)
高等部1年の女子。風紀委員。ミコとは小等部時代からの親友で、性格と扱い方を知り尽くしている。
生徒会選挙活動も手伝っておりミコと共に生徒会に誘われたが、断っている。

子安 つばめ(こやす)
高等部3年の女子。体育祭の赤組応援団副団長。裏表のない性格で面倒見がいい。下級生からも人気がある。

風野
高等部3年の男子。体育祭の赤組応援団団長。大仏と付き合っている。

マッキー先ハイ
テーブルゲーム部員。罰ゲームで半濁音を奪われている。

槇原 こずえ
テーブルゲーム部永久部長。

ギガ子
テーブルゲーム部員。最初はテラ子だったが降格した。

小野寺 麗
高等部1年の女子。石上のクラスメイトで、共に体育祭応援団員となる。成績はギリギリ上位50位以内に入るぐらい。

阿天坊 ゆめ
オカルト研究部部長。つばめの友人。

朝日 雫
マスメディア部部長。つばめの友人。

Adolphe Pescarolo
秀知院学園の校長。柔和な表情を浮かべた老齢の男性。元はフランス校の校長だった。
普段は片言の日本語で話しているが、モノローグでは普通の語り口に変わる。
度々、生徒会室に差し入れをしてくれる。

大友 京子(おおとも きょうこ)
石上の好きだった相手

荻野 コウ(おぎの こう)
京子の元カレ。

田中 哲平
広報班。

小林 マサル
文化祭の経理。メガネ。

佐藤 ダイキ
文化祭の安全管理。

龍珠 桃(りゅうじゅ もも)
天文部。親がヤクザ。

風祭 豪(かざまつり ごう)
修学旅行で白銀と同じ班になる。

豊崎 三郎(とよさき さぶろう)
修学旅行で白銀と同じ班になる。

<フランス校生徒会>

ベルトワーズ・ベツィー
フランス校生徒会副会長、「傷舐め剃刀」の異名を持つ。「口撃」(悪口)の使い手。

各巻のあらすじ

高すぎるプライドが邪魔をして素直になれない天才男女の高度過ぎる駆け引き
2人が連絡先を交換!初デートは交流会のための買い出しのはずが…?
かぐやに頭の上がらない会計の石上と、振り回される早坂の受難
誤解から喧嘩へ発展?仲直り後は夏休みのイベントに期待が膨らむ
白銀がカッコイイところを見せた花火大会、照れてすれ違いから始まる新学期
かぐやから白銀への誕生日祝い!でも仲は進展しないまま1年が終わり、次期生徒会へ…?
会長選の対立候補はクソ真面目だが頑固な後輩女子、新メンバー加入で次の1年が始まる
恋の病にかかったかぐや、思っていた生徒会のイメージとのギャップに振り回されるミコ
リア充の巣窟である応援団に加入した石上、体育祭で過去のトラウマと決別する
浮気のボーダーラインはどこ?合コンに巻き込まれた白銀は疑惑を晴らせるか
カオスすぎるラップバトル!後の三者面談ではそれぞれの進路希望が明らかに
文化祭での告白に向けて意気込む白銀、2人の恋の成就まであと一息!
文化祭で石上が大胆な公開告白!?白銀はかぐやに大事な話を切り出す…
ウルトラロマンティックな白銀の告白!クリスマスに向けて石上に近づく波乱
ツンツンな氷かぐやに振り回されて倒れた白銀、クリスマスで仲直り
進展盛りだくさんの冬休みに突入、クリスマスパーティでは石上が失恋
内緒にしながらイチャつく白銀とかぐや、かぐやとマキに正しい性教育を…
早坂がかぐやの付き人を辞める?それぞれの思惑が混じり合う修学旅行が始まる
早坂がかぐやの付き人を辞める?それぞれの思惑が混じり合う修学旅行が始まる
四宮家の跡目争いに振り回されるも早坂とかぐやが和解、一方で石上・つばめ・ミコの恋模様は複雑に…
つばめが壮大な作戦で石上の汚名をそそぎ、卒業式に告白の返事へ…
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四宮家のお家騒動終結、白馬の王子様となった白銀が再びかぐやに告白
白銀が海外留学へ出発!一方、夏休みに突入し石上と距離を縮めたいミコだったが…?

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