-
-
前巻はこちら信長が蒼と凪の婚礼の儀をぶち壊し、史実とは異なる本能寺の変が幕を開ける『群青戦記』15巻【ネタバレ注意】
続きを見る
16巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
僧侶からタイムスリップの真実を知る
黒幕である僧侶のもとにたどり着いた吉元と菱沼は、彼が比叡山焼き討ちの生き残りであり信長を調伏するために霊岩に密教の秘法を繰り返し唱えたところ、赤い雨や濃い霧と共に不破がタイムスリップして現れたことを知る。
その後に現れた木本を加えて結託し、信長を傀儡にすることに成功。
僧侶は信長を討ち滅ぼしてくれたらまた秘法を唱えると約束する。
他力本願な僧侶の姿勢に吉元は憤慨しながらも、僧侶から全てが記されたという一冊の本を入手するのだった。
いよいよ本能寺の変が始まる
本能寺の変を目前に、今までより緊張する星徳隊。
それぞれの想いを胸に覚悟を決めて出陣する。
四国の長宗我部を秀吉が攻める一方、蒼の作戦は順調に進む。
毛利方から将軍・足利義昭を連れ出し、上杉謙信らと共に合流地点である敦賀に到着。
僧侶から現代に帰るタイムスリップの方法を掴んだ吉元らも合流し、あとは本能寺の変を実現させて人質を救出し、現代に戻るだけ。
蒼は安土城人質救出班と信長討伐班に隊を分け、いよいよ本能寺の変が始まるのだった。
竹中半兵衛の待ち伏せを跳ね除け進撃
安土城人質救出班は白附をリーダーとし、服部正成がサポート。
蒼は上杉軍に紛れて信長討伐班を指揮することとなり、涙ながらに生きて再会することを願いながら作戦開始。
史実に忠実に本能寺へと近づいていく上杉軍。
しかし途中の妙覚寺では竹中半兵衛率いる1万の軍が待ち構えていた。
作戦がどこまで読まれているかわからず、恩師である半兵衛と戦うことに動揺する蒼。
謙信は隊を分けて各自本能寺を目指すことにし、「敵は本能寺にあり」と宣言して士気を高めて各所で戦いが勃発する。
対する半兵衛も屋根の上に配置していた鉄砲隊で謙信たちを迎えうった。
前後の通路を塞がれ、上から浴びせられる銃撃。
追い詰められた蒼は盾で防ぎながら、半兵衛の教え通り必死に打開策を考える。
そして銃撃が2つの隊による交代制であることを冷静に分析した蒼は、砲手の交代のタイミングを計って反撃へ。
弓兵で相手の射手を次々と射止め、次の銃撃が来る前に再び盾兵が防御を固める。
さらに次のタイミングで一気に突撃を仕掛け、先陣を切った謙信の一撃が半兵衛の身体を貫いた。
この襲撃が蒼の仕組んだものであったことを悟った半兵衛は、弟子が自分を超えていったことに喜びを感じながら、息絶える。
半兵衛の死を涙ながらに悼む蒼をよそに、上杉軍が一気に攻め込むのであった。
脱出の合図を待つ凪たち
他方、安土城に囚われている凪たちのもとに服部正成が近づく。
もうすぐ助けが来ることを伝え、凪には1本のクナイを託した。
凪ももう一度蒼と再会するため、生きてここから出る覚悟を固めてその時を待つのであった。
本能寺に突入、運命の決戦が始まる
その頃、妙覚寺では森長可と蘭丸の兄弟が謙信軍を蹴散らして対抗していた。
兄弟揃って小姓を務めてきた家柄であり、信長への愛のために刃向かう敵を許さない2人。
他方、いよいよ信長のいる本能寺に到着した蒼は突入班を2隊に分ける。
東門は隠密部隊として高橋、戸田、木本、黒田。
南門は強襲部隊として蒼、吉元、上杉軍。
本能寺に突入し、運命の決戦が始まるのであった。
【16巻のまとめ】
本能寺の変の決行の時が来た。
上杉謙信と共に本能寺を目指して侵攻する蒼たちは途中で竹中半兵衛らの待ち伏せに遭うが、これを跳ね除けて半兵衛を返り討ちに。
森長可・蘭丸の兄弟が信長への愛のために徹底抗戦するなか、本能寺に到着した蒼は2つの突入班を編成する。
そして本能寺へ突入、運命の決戦が始まるのであった。
次巻へ続きます。
この漫画をもう一度読みたい方はこちら
\こちらも併せてチェック!/
\無料体験期間もあります!/
(※2026/09/11現在の情報です。最新の配信状況等は各公式HPをご覧ください)
\全巻まとめ買いするならこちら!紙も電子も合計20万作品以上!/





