全巻まとめ

最後と言いつつ終わらないホラーサバイバルスタイリッシュ丸太アクションシリアスギャグ漫画『彼岸島 最後の47日間』全16巻【ネタバレ注意】

宮本青果店の店長の息子である宮本明は、数年前に彼岸島で行方不明になった兄・宮本篤を捜す為、友人と共に彼岸島に渡った。

しかし、そこは人間の血を一定期間摂取しないと醜い姿に「変態」してしまう吸血鬼が跋扈する地であった。

なんとか逃げ切り兄を連れ戻して島を脱出しようとするも阻まれ、その戦いの中で仲間たちが命を落としていく。

いつしか「島から脱出する」という目標は、吸血鬼たちのリーダーである雅を倒すことへと変わっていった。

雅との死闘に敗れた明は「47日後、日本本土に吸血鬼の血で育てた蚊をばら撒く」という計画を聞かされ、47日の猶予の間に人類の存亡を賭けて雅と再び戦いに出るのだった。

今では親しみを込めて「ホラーサバイバルスタイリッシュ丸太アクションシリアスギャグ漫画」と揶揄されるが、根幹はれっきとした「吸血鬼サバイバルホラー」。

言わずと知れた大人気漫画の第2作です。

※最新作「彼岸島 48日後…」、スピンオフ作品「彼、岸島」も絶賛連載中!

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登場人物紹介

<主人公たち>

宮本 明(みやもと あきら)
本作の主人公。商店街の宮本青果店(テレビドラマ版では宮本食堂)の店長の息子。2年前に行方不明になった兄を捜すため高校卒業後、友人達や知り合った女性(青山冷)と共に彼岸島へ赴く。彼岸島に来る以前は両親(特に母親)から、自分自身を兄の篤と比較されていたため、篤のことを尊敬しつつも妬んでいた。

西山 徹(にしやま とおる)
名前を二つもつ男で、明の友人。高校卒業後に明と共に彼岸島に行く。日本で1、2を争う大学に合格した。頭脳明晰で記憶力に優れる。実家は商店街の文房具屋。明と一緒に東京へ行って、女探しをするのを夢見ている。総じて手先が器用で豚汁などの調理を得意とし、戦闘ではお手製の爆弾や地雷を駆使する。

坂下ユキ
明の幼馴染みのガールフレンド。ポンと同じく本名不明。ケンと付き合っているが、明にも恋心を抱いている。明達一行は基本的に全員が幼馴染であり、その辺りには複雑な感情が交錯する。

三村 政和(みむら まさかず)
明の友人。本名は三村政和(みむら まさかず)だが、ケンちゃんとよく行動しているので、加藤と呼ばれるようになる。高校卒業後、明と共に彼岸島に行く。気弱でおっちょこちょいで足手まといになることが多い。

宮本 篤(みやもと あつし)
頭脳明晰で運動神経抜群な明の兄。ロイド眼鏡を着用している。彼岸島に渡る前はその優れた才能から両親の期待と愛情を一手に受けていて、常にそれと比べられ両親から疎まれていた明からは妬ましい思いを抱かれていた。

青山 冷(あおやま れい)
彼岸島の吸血鬼達のメンバーと繋がっている人間の女性。明に篤の運転免許証を手渡す。後に明達の味方になり、彼岸島に赴く事になる。師匠の義娘。

青山 紅葉(あおやま もみじ)
冷の妹。雅に捕まっていたが、明に助けられる。最初は和服だったが、動きやすい洋服に着替えた。冷の妹なのでスカートが良く似合う(明 談)。車の運転は荒い。師匠の家族の唯一の生存者。

青山楓(あおやま かえで)
冷の妹。師匠の養女になった。

青山 龍ノ介(あおやま りゅうのすけ)
明と篤の師匠。年齢不詳。作中の登場人物には基本的に「師匠(ししょう)」と呼ばれる。吸血鬼達に対する抵抗組織(レジスタンス)のリーダー。巨大な体躯(たいく)と怪力の持ち主。巨大な岩を持ち上げ、数十メートルもの距離まで投げ飛ばしたり、他の仲間が逃げることしか出来なかった邪鬼を相手に戦ったりと、戦闘力は非常に高い。

田中ナオト(たなかなおと)
「あしなが婆さん」と呼ばれる邪鬼に襲われるも間一髪逃げ延び、ロッカーの中で隠れている所を明に発見された中年。「足なが婆さん」の命名者でもある。実は邪鬼使いで、「足なが婆さん」は彼の母親であった。

<吸血鬼と鬼たち>

雅(みやび)
明と篤の宿敵。彼岸島の吸血鬼の頭領にして、彼岸島の吸血鬼一族の生き残りの1人。感染型吸血鬼の始祖。篤と涼子の恩を仇で返し、吸血鬼ウイルスを島中に蔓延させ、彼岸島のほとんどの島民を吸血鬼にした張本人。

五十嵐 一郎(いがらし いちろう)
大日本帝国陸軍(日本軍)の軍医中佐。「五十嵐部隊」の隊長。「彼岸島ニオケル吸血病ノ報告」という報告書を書いた人物。約60年前(昭和17年)、日本軍を率い、当時島に棲息していた吸血鬼を兵士として利用しようと彼岸島に上陸する。

月島 奈々
女の吸血鬼。グラマラスな身体が特徴。吸血鬼の女スパイとして人間側の隠れ家に忍び込んでいたところを西山に発見されるも、ユキに酷似しているという理由で匿われた。

斧神(おのがみ)
黒山羊の被り物と丈の長い腰巻きをした吸血鬼。混血種吸血鬼(アマルガム)で、身長は師匠と同程度。本名は村田藤吉。吸血鬼になる前はレジスタンスに所属。師匠と師弟関係にあり、篤とともに修行していた。戦いのさなか感染し、吸血鬼になっても雅を倒すために吸血鬼側につくが、雅の思想に共鳴し忠誠を誓う。

金剛(こんごう)
最後の蚊の施設の雅の部屋に通じる道で明と対峙した吸血鬼。その名の通り、金剛力士像のような容姿をした大男。像に扮し、明を不意打ちしたが防がれる。明を見て雅が注目しているのを納得し、戦わずにその場を去って行った。

チワワ様
雅のペット。なまはげの顔と虎のような胴体、人間の後肢を持った巨大生物。島はずれの岩島上に立つ五重塔の中に棲息している。前述の通り四足歩行をする獣じみた邪鬼だが、人の脚部が残っており、これも人間から変化した個体のようである。雅配下の吸血鬼からは「チワワ様」と呼ばれており、犬のチワワとは関係なく、それが名前。首の関節が無いかのように(あるいは、そもそも胴体と繋がっていないかのように)頭部だけを高速で回転させる事が可能。

大糞赤子
蚊の実験場で明達に襲い掛かった邪鬼。トカゲかサンショウウオのような巨大な図体に人間サイズの複数の前足、赤子の顔に口は姫のように頭の上にあり、常に尻尾にある複数の肛門から大便を垂れ流して歩く。蚊の実験場で生み出されてしまい、あまりの凶暴性を大変気に入った雅が実験場で飼育していた。

牛乳女(うしちちおんな)
隊長曰く、最悪の邪鬼。大糞赤子の母親が邪鬼化した姿。本来は妊婦の吸血鬼だったが、実験の為か体内の胎児が腹の中で邪鬼となり、大糞赤子が腹を突き破って誕生してしまう。腹を突き破られてもなお、母親の愛情で生きており、様子を見に来た研究員の吸血鬼に発見されるも、子を探して吸血鬼達に襲い掛かり、牢屋に入れられ、そこで邪鬼化した。
乳が牛のように複数付いている。乳からは母乳が出るが、甘いだけで栄養は無い上に、ヘロイン並みの中毒性がある。一度飲むと止められなくなり、やがて栄養失調で死ぬまで飲み続ける。

椿
おかっぱ頭の女性型の巨大な邪鬼。目の部分からチューブ状の触角が生えており、先端の牙が生えた口から人間や吸血鬼を吸い込む事が可能。のどの辺りに巨大な口があり、体のあちらこちらから指が生えている。視力は一切無い代わりに嗅覚が発達しており、時おり顔面に無数の小さな穴がプツプツと空き、ニオイをかいで獲物の位置を知る。

各巻のあらすじ

彼岸島に漂着、人間と吸血鬼の戦いに巻き込まれた若者たち
脱出は失敗、囚われた彼女が吸血鬼ウイルスに感染する悲劇
蚊の育成所を襲撃するも血の池に落とされる罠
強烈な悪臭を撒き散らす大糞赤子との激闘
斧神との死闘に決着、吸血鬼の侵入者に骨抜きにされる西山
人間と吸血鬼の叶わぬ恋を乗り越え、2つ目の育成所襲撃へ
師匠が死力を尽くして危機を救い、明と亮介は最後の戦いに向け潜入へ
大糞赤子の母・牛乳女を躱してワクチンを奪還せよ
牛乳女の誘惑を乗り越えワクチンを奪還、運命の日を迎える
吸血鬼の集落に総攻撃、因縁の邪鬼が立ちはだかる
邪鬼たちの包囲を掻い潜り最後の育成所に到達
雅と再び対峙するも、穴に落とされ新たな邪鬼の餌食に
雅の計画を阻止できず、本土が地獄絵図と化すバッドエンド

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