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前巻はこちら大エース藤村を引きずり出した彩珠学院、立ち上がりを攻めていざ反撃へ『ラストイニング』41巻【ネタバレ注意】
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42巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
日高と藤村、両エースの投手戦
5回裏、1点を追う彩珠学院は藤村のペースを乱そうとするも三者凡退。
6回表、徐々に疲れが見えてきた日高のストレートを狙う難波南洋だが、日高は初心にかえって鳩ヶ谷に教わったフォームに意識を向け、ギアが上がる。
四球を出しながらも難波南洋が仕掛けたランエンドヒットに対し、三振からの盗塁阻止でダブルプレーに仕留めた。
続くバッターも打ち取り、まだまだ粘りを見せる。
6回裏、追いすがる彩珠学院に苛立ちを募らせる藤村もまたギアを上げ、自己最速の157kmを計測するなどしてあっさりと三者凡退に。
試合はいよいよ終盤、あと3回の攻撃チャンスで藤村をどう打ち崩すか、鳩ヶ谷にも焦りが見え始めるのだった。
終盤8回に訪れた大ピンチ
7回表、日高は自分の投げているボールに違和感を抱えているのか、徐々に八潮との息が合わなくなっていく。
何とかこの回も3人で抑えるが、日高の表情に余裕はない。
その裏、味方の攻撃の間ベンチ裏で必死にストレッチを繰り返す日高を剛士が激励し、日高の闘志に再び火がついた。
しかしこの回の彩珠学院の攻撃も無得点に終わり、8回表には連打でノーアウト1,3塁のピンチ。
ここで迎えるのは3番で今日2安打の大熊。
八潮は攻めの配球で狙い通りサードゴロを打たせ、3塁ランナーを釘付けにしながらダブルプレーに仕留めてみせる。
続く4番には手元が狂って死球となり、5番の藤村。
鳩ヶ谷は日高のモチベーションも考慮して藤村との勝負を選択し、ここを抑えて流れを呼び込むことに賭ける。
このままでは負け、打たれても負け、勝つには藤村を完璧に打ち取らなければならない場面、果たして勝負の行方は…。
【42巻のまとめ】
限界が近づきながらも粘りを見せる日高と、自己最速を更新しギアを上げる藤村。
両エースの投手戦によって試合は膠着したまま8回を迎える。
8回表、2アウト1,3塁のピンチを背負った場面で打席には藤村。
勝負から逃げずに完璧に打ち取ることで流れを呼び込みたい彩珠学院、果たして勝負の行方は―。
次巻へ続きます。
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