青年漫画

新人王戦1回戦 露呈したリクの弱点とは『リクドウ』4巻【ネタバレ注意】

集英社/松原利光
~前巻までのあらすじ~

父に虐待され、母は薬物中毒で入院。

ヤクザを殺してしまい幼くして入所した児童保護施設でも面倒を見てくれた先生が目の前で強姦されるというドン底を味わった少年リク。

ヤクザでありながら元王者の所沢との出会いをきっかけに、その姿を追ってプロボクサーとなった。

目標は所沢の持っていたOPBFのチャンピオンベルト。

しかしその所沢からは「もう自分とは関わるな」と告げられてしまう。

ショックとは裏腹にリクのパンチはキレを増していき、幼少期のトラウマをバネにプロデビュー戦を圧勝したリク。

その姿に同世代の天才ボクサー兵動も興味を示し、リクと戦うためにあえて同じ土俵に立つことを宣言する。

派手に勝ちすぎてマッチメイクに苦しむリクを、同級生のボクサーである三瀬早がプロデビュー戦の相手に指名。

「リクは右構えのショートパンチのみ」という縛りを設けたハンデマッチだが、虐待の経験から相手の攻撃を本能で読み勝利を挙げた。

次の相手はリクと同様、人生のどん底からボクシングで再起を図る石蕗に決まる。

対するリクも所沢と同じ道をたどるべく、新人王タイトルの獲得に向けて気合を入れるのだった。

 

4巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。

リクvs石蕗 新人王戦1回戦

試合開始から優勢に進めるリク。

しかしキックボクシングで鍛えたタフネスを持つ石蕗からなかなかダウンを奪うことが出来ない。

〈石蕗からダウンを奪えない [リクドウ 4巻](c)集英社/松原利光〉

所沢に似た石蕗の戦い方で接近戦に持ち込まれ、何とかカウンターパンチを顎に合わせてダウンを奪うが、1RKO勝ちはならない。

そのままインターバルを迎えてしまい、耐える覚悟を固めた石蕗を倒しきるのは容易ではなくなった。

逃げると距離を潰されてさらに不利になると判断した馬場はリクに「自分から詰めろ」と指示を出し、2R目は超接近戦での打ち合いと化す。

全てのパンチを避けることはできず、ボディにパンチを受けたリクが膝を着く。

〈リクがダウン [リクドウ 4巻](c)集英社/松原利光〉

リクの「打たれ弱い」という弱点が露わになるのだった。

3R目も壮絶な打ち合いに。

ここで相手の呼吸から動きを読み始めたリクが強烈なカウンターを浴びせ、石蕗からダウンを奪う。

〈リクの強烈な一撃 [リクドウ 4巻](c)集英社/松原利光〉

フラフラになりながらも気合で立ち上がった石蕗だが、リクは容赦なく攻め続け、見かねた石蕗陣営がタオル投入。

リクは派手な逆転KO劇を飾った。

所沢からのエール

試合後、治療を終えたリクは病院送りとなった石蕗を見舞う。

そこで葵とも再会し、葵は不器用な生き方しかできないリクと石蕗の姿に涙を浮かべる。

リクは帰りに所沢とばったり出会い、勝利を報告。

所沢は距離を置きながらも「もっとマシな面で勝った言えや」と所沢なりのエールを送るのだった。

〈所沢に勝利を報告 [リクドウ 4巻](c)集英社/松原利光〉

苗代のリクへの気持ち

高校3年に進級し、同じクラスになったリクと苗代。

苗代は息抜きにリクをボクシングの試合観戦に誘い、リクもカウンターパンチの勉強のために誘いを受ける。

その試合は日本ライト級タイトルマッチで、カウンターの天才である日本王者、椿 和馬が出場する試合だった。

試合までの間にできるだけリクとのデートを楽しんだ苗代は、リクへ想いを告白すると同時に同棲生活をリクに切り出す

〈苗代が告白 [リクドウ 4巻](c)集英社/松原利光〉

リクは不器用なキスで応じながらも、苗代に心配をかけさせまいと申し出を断った。

同情された苗代は涙ながらにボクシングのチケットを破り捨てるが、破滅に向かいそうなリクを改心させる決意を新たにするのだった。

〈諦めない苗代 [リクドウ 4巻](c)集英社/松原利光〉

椿、三原との面通し

椿の応援に来ていたジムの後輩、ライト級5位の三原雄一はリクの姿を見かけると気さくに声をかけてきた。

そのまま一緒に椿の試合を応援することとなり、椿の鮮やかなカウンターによる1RKO劇を目の当たりにする。

試合後、三原はリクを誘って椿の控室に案内し、椿への挨拶と記者たちとの軽い面通しを済ませた。

〈王者の椿との出会い [リクドウ 4巻](c)集英社/松原利光〉

そこで改めて自分の目標であるOPBFと、兵動に勝てばそのタイトルを取れるであろうことに気づき、リクは2回戦の兵動戦に向けて自然と拳に力が入るのだった。

【4巻のまとめ】

新人王戦1回戦で石蕗と激突したリクは、打たれ弱いという弱点を露呈しながらも相手の呼吸を読んで容赦なく殴り続け、派手な逆転KO勝利を飾った。

高校3年を迎え、施設からの出所が近づく苗代はリクに気持ちを告白し、同棲生活を切り出す。

苗代に心配をかけたくないとリクは断り、新人王戦に集中。

リクはライト級の王者、椿やその後輩である三原との出会いを経て、2回戦で当たる兵動に勝てば自分の目標に大きく近づくことを実感するのだった。

次巻へ続きます。

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