少年漫画

接戦の烏野、先に勝ち上がりを決めた音駒『ハイキュー!!』30巻【ネタバレ注意】

 

~前巻までのあらすじ~

ある日「小さな巨人」と呼ばれ躍動する地元・宮城県立烏野高校のエースに心奪われバレーボールを始めた小柄な少年・日向翔陽。

中学時代は環境に恵まれず、3年最後の大会にようやくメンバーを集めて出場するも、「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄擁する強豪・北川第一中に惨敗してしまう。

影山へのリベンジを果たすべく憧れの烏野高校バレーボール部に入部した日向だが、奇しくも影山もチームメイトとなり、他の1年生である月島・山口や主将の澤村、副主将の菅原、2年でムードメーカーの田中、エースの東峰、リベロの西谷らと共に新チームとして始動する。

インターハイ予選では烏野は影山の先輩セッターである及川率いる強豪・青葉城西に敗れ3回戦で姿を消したが、長年のライバル校である音駒ら複数校による東京での合同練習に招待され、音駒に新たに加入した長身の灰羽リエーフや梟谷学園を率いる大エース木兎らライバルたちから貪欲に技術を吸収。

チームとしても新たな攻撃パターンに挑戦し始めた烏野は春高の予選で青葉城西へのリベンジを果たし、王者・白鳥沢との激闘を制して念願の全国大会出場を決める。

烏野がいち早く出場権を獲得した一方、東京都でも強豪が集う予選が開幕し、全国トップ3に入るスパイカー・佐久早率いる井闥山、梟谷、そして音駒の3校が全国への切符を掴んだ。

全日本ユース合宿で影山が、県内の有望な1年生を集めた疑似ユース合宿で月島と日向が経験を積み、春高バレー本戦が開幕。

烏野は2年連続出場の椿原学園と初戦で激突、日向のレシーブや月島のトスなど要所で成長を見せた烏野が2セットを連取し、初戦を突破した。

音駒や梟谷も初戦を突破し、2回戦へ。

烏野の相手は全国3本指に引けを取らないエース尾白アラン、抜群のセンスを持つミドルブロッカー角名倫太郎、そしてユース合宿に選ばれたセッター宮侑とその双子の兄弟・宮治擁する優勝候補・稲荷崎。

中でも厄介なのはジャンプサーブとジャンプフローターサーブの二刀流に加え、双子での連携で高い攻撃力を誇る侑。

一時はリードを許しながらも粘る烏野は、第1セット終盤に山口のサービスエースで逆転に成功する。

数少ないチャンスをモノにすることができるか―。

 

30巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。

苦しい展開を乗り越え第1セットを奪取

エース東峰が難しいトスからブロックアウトをもぎ取り、先に烏野がセットポイントを握る。(烏23-23稲)

しかし稲荷崎も粘りを見せる。

〈波に乗れない田中 [ハイキュー!! 30巻](c)集英社/古舘春一〉

 

田中のスパイクはシャットアウトされ、デュース。

さらに稲荷崎はこの試合でなかなか見せ場を作れていない田中に狙いを定める

田中を狙った侑のサーブを西谷がカバーし、澤村のバックアタックで再びセットポイント。(烏25-24稲)

次第に強まる稲荷崎のブロックのプレッシャーに負けじと田中が超インナークロスを狙うが、惜しくもアウト。(烏25-25稲)

〈心が折れかける [ハイキュー!! 30巻](c)集英社/古舘春一〉

次のラリーでは東峰のバックアタックで点を取るも、トスを呼び込んだ田中にはトスが上がらなかった。(烏26-25稲)

全くいいところのない田中は心が一瞬折れかけるも、持ち前のポジティブさとメンタルの強さで立ち直り、何度でも果敢に挑み続ける。

〈自力で立ち直った田中 [ハイキュー!! 30巻](c)集英社/古舘春一〉

ようやく土壇場で田中が超インナークロスを決め、烏野が第1セットを奪うのだった。(烏27-25稲)

音駒vs早流川工業 我慢比べの戦い

同時刻、別のコートでは音駒と早流川工業(石川)の試合も行われていた。

〈音駒vs早流川 [ハイキュー!! 30巻](c)集英社/古舘春一〉

互いに固い守備を誇るチーム同士の対決。

しかし早流川はあえて一発で決めようとせず、ラリーを通じてひたすら音駒のセッター・孤爪を走らせる。

〈孤爪が狙われる [ハイキュー!! 30巻](c)集英社/古舘春一〉

第1セットを犠牲にしてでも孤爪を体力的に追い込んで崩す作戦である。

昔から”根性”という言葉が苦手だった孤爪だが、負けず嫌いの方が上回り、あえて早流川の狙いを受けて立った。

第1セットは音駒が取るが、第2セットは(音17-19早)と早流川が初めてリードを奪う展開。

疲れの見える孤爪だが、味方にあえてレシーブの返球位置をズラすよう指示するなどして早流川を惑わす。

〈巧みに惑わせる孤爪 [ハイキュー!! 30巻](c)集英社/古舘春一〉

セット終盤に同点に追いつき、そのまま両チームの我慢比べとなる。(音28-28早)

疲れが溜まるなか、より丁寧なプレーを維持したのは音駒。

根性で上回り、音駒が連続得点で接戦を制した。(音30-28早)

先に勝ち上がりを決めた音駒が、烏野と稲荷崎の試合の行方を見守るのだった。

〈烏野の勝ち上がりを待つ音駒 [ハイキュー!! 30巻](c)集英社/古舘春一〉

【30巻のまとめ】

第1セットから接戦となり、苦しい展開となりながらも崩れなかった烏野がセットを奪う。

他方、音駒が早流川工業を下して烏野より先に3回戦進出を決める。

ライバル音駒が待つ3回戦へ、烏野はこのまま稲荷崎から勝利を挙げることができるのか―。

次巻へ続きます。

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