全巻まとめ

感動間違いなしのジャズの成長物語、舞台はヨーロッパへ『BLUE GIANT SUPREME』全11巻【ネタバレ注意】

シリーズの第2編。日本を飛び出しドイツに着いた大。新たな仲間と出会い競うあうようにして、ヨーロッパを舞台に更なる成長を見せる。

「世界一のジャズプレーヤーになる」という無謀とも思える目標に向けてひたすら真っすぐ努力する青年、宮本 大。

家族、恩師、親友、そしてジャズに関わる様々な人たちに支えられてサックスで人を圧倒する才能を開花させた大は、同年代の天才ピアニスト・沢辺、親友のドラマー玉田と10代という若さで3人のバンド「THE JASS(ジャス)」を組み、日本一のジャズバー「So Blue」への出演も決まった。

しかし夢の舞台でのライブの直前、バンドの天才ピアニスト・沢辺が不慮の交通事故に遭い、重傷に。

悲痛な思いを抱えながら玉田と2人きりで全力のライブをやり切った大は、玉田と一命をとりとめた沢辺に背中を押され、THE JASSを解散して世界へ進出することに。

愛用のサックスと最低限の荷物だけで日本を飛び出した大、恩師の勧めで向かったのはドイツだった。

そしてドイツで新たな仲間と出会い、ヨーロッパを舞台に更なる高みへと登っていく―。

何度読んでも名場面ばかりで泣けるし、それぞれの巻末には大が世界一のサックスプレーヤーになった現在から当時を振り返るインタビュー形式のオマケがまた涙を誘う。

何がスゴいって、音楽を題材にした漫画なのになぜか大迫力の音が聞こえる気がすること。

ジャズを聞いたことがなくても、きっと聞いてみたくなること間違いなしのオススメ作品です。

※最新作「BLUE GIANT EXPLORER」も絶賛連載中!

こちらも併せてどうぞ。

合わせてチェック
シリーズの第1編。世界一のジャズプレーヤーになることを夢見たのが全ての始まり。大の成長の物語は仙台の川原から始まった。
シリーズの第3編。ヨーロッパで大きな飛躍を遂げた大は、更なる高みを目指してついにジャズの聖地アメリカに到着する…。
『BLUE GIANT』の公式コンピレーションアルバム。 収録内容は作者である石塚真一氏が好んでいる60年代~70年代にかけてのモダン・ジャズの名曲を中心にセレクト。

登場人物紹介

<NUMBER FIVE>

宮本 大(みやもと だい)
主人公。「世界一のジャズプレーヤーになる」という夢に向かって日々テナーサックスの練習に励む。

ハンナ・ペーターズ
小柄でメガネをかけた女性のウッドベース・プレイヤー。外見に見合わぬ強く激しいプレイに心を奪われた大が熱心に誘い、バンドを組むことに。

ブルーノ・カミンスキ
ポーランド出身のピアニスト。自分の信念は一切曲げず、気にくわないと暴言や罵倒が多く、その性格から同業者に嫌われているが、ピアノの腕は一流。
大からのスカウトにも聞く耳を持たなかったが、その演奏を聞いたことでメンバーとなる。

ラファエル・ボヌー
フランス出身のドラマー。高い技術を持ちながらも、どのバンドにも属さず他のメンバーのサポートやセッションを楽しみながらこなす。
どんなバンドにも属さないという信念からいったんは大の誘いを断るが、自分にとっての楽しい演奏を考え、大たちと組むことを決意。

<その他の登場人物>

ボリス・リッケュル
ハンブルクの老舗楽器店「MUSIC LAND」の店長。足繫く店に顔を出す大を気にかけ、周囲の楽器店やライブハウスへの連絡や練習スペースの貸し出しを行う。
大とハンナが2人だけでライブをする際にも評論家やレーベルなどの重鎮等を集めている。

ガブリエル・ベール
通称ガブ。ナンバーファイブのマネージャー兼ドライバー。ボリス・リッケュルの甥。
愛犬の名はスポック。

アーネスト・ハーグリーブス
大が日本に帰国した際に、有力イベンターであるアーサー・ウッドからの依頼でナンバー・ファイブに助っ人として登場したサックスプレーヤー。大とは互いに認め合うライバルとなる。
その後、大が戻ったことでロンドンへ帰国しデビューした。

セルゲイ
ドイツへ来た大が最初に宿泊するホテルで相部屋になったウクライナ出身の青年。
大のことを変わり者と思っていたが、就寝中にドイツ語を口に出しながら勉強する大を何も言わず静かに見守っていた。

クリス・ウィーバー
メガネをかけた短髪の大学生。カフェにいた大に話しかけ、自分の家のリビングで寝泊まりすることを勧める。
「大」 (DIE) は不吉だからと「D」(ディー)というニックネームを付ける。
まだ大の演奏も聞いていないが、演奏できるライブハウスを探したり、クラスメイトを誘ったりと優してくれることに少しばかり疑問を感じた大だったが、「普通のことだよ」と返し、大は必ず成功すると最後まで信じていた。

ハインドル
MNCレコード社員。大とハンナのライブをボリスから誘われて聴いた後、大たちにベルリンにブルーノとラファエルがいることを紹介した。

マレク・ヤニツキ
クラシック界で有名なプロのピアニスト。ポーランド出身で、ブルーノとも旧知の仲である。

コーバス
ホルスト・ジャズ・フェスティバルの運営委員。普段は高校教師をしている。

レネ
ホルスト・ジャズ・フェスティバルの運営委員。普段は地元ラジオ局の局員をしている。

フィリップ
ホルスト・ジャズ・フェスティバルの運営委員。普段は楽器店の店主をしている。

サム・ジョーダン
有名なジャズベーシスト。ホルスト・ジャズ・フェスティバルに招待枠で参加し、大に「君はもっと負ける必要がある」と言葉を贈る。

アーサー・ウッド
有名イベンター。ホルスト・ジャズ・フェスティバルで大たちを見つける。

ノア・ヴァッサーマン
ドイツ人のレコーディングエンジニア。NUMBER FIVEのレコーディングを担当する。

イアン・コールドウェル
ロックバンド「Erasers」のギタリスト。

エバンス
ロックバンド「Erasers」のメンバー。

各巻のあらすじ

ドイツ・ミュンヘンの地で新たな旅が始まる
運命が女性ベーシストのハンナと引き合わせる
ハンナとの初ライブ、そして新たなピアニストは性格に難あり?
ブルーノ、ラファエルが加入し4人でのバンド結成!
4人での初ライブは散々な出来、再起をかけてツアーへ
ファンを増やしながらいざ初めてのジャズ・フェスティバルへ
ジャズ・フェスティバルは大成功、しかし上り調子のなか大が一時離脱…
アーネストと対面を果たす大、そしてモーレン5との直接勝負
初のレコーディング、ツアーを終え大がリーダーとなってロックフェス出場へ
最大級のロックフェス、ジャズバンドとしてファンの心を掴む
ノースシーでのライブは伝説に、そして解散と新たな旅立ち

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