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前巻はこちらキー坊の決勝進出に水を差した乱入者『高校鉄拳伝タフ』34巻【ネタバレ注意】
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35巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
「怪物を超えた怪物」鬼龍
新横浜プロレスをキー坊にけしかける画を描いていたのは、途中で退出した謎の男。

〈男の正体は「怪物を超えた怪物」 [高校鉄拳伝タフ 35巻](c)集英社/猿渡哲也〉
まさにその男こそ、「怪物を超えた怪物」と呼ばれる男・宮沢鬼龍だった。
静虎の双子の兄にあたる鬼龍は容姿も静虎とそっくりながら、性格は真逆。
そんな鬼龍にギルモア博士はガルシアの廃棄処分を依頼し、鬼龍がガルシアの前に姿を現すのだった。

〈静虎と瓜二つの鬼龍 [高校鉄拳伝タフ 35巻](c)集英社/猿渡哲也〉
静虎に扮しガルシアを焚き付ける鬼龍
静虎の姿をしながらガルシアに「怪物を超えた怪物とは自分のことだ」と名乗り出る鬼龍。
父との対面を果たし喜ぶガルシアだが、問答無用でガルシアに攻撃を仕掛ける。
鬼龍は親子としての愛情を否定すると、裏切られたガルシアの目には憎しみが宿っていく。

〈ガルシアの憎悪を煽る鬼龍 [高校鉄拳伝タフ 35巻](c)集英社/猿渡哲也〉
「私の息子は宮沢熹一だけだ」
その言葉にガルシアはキー坊との決勝戦に強い想いを抱くこととなるのだった。

〈父を振り向かせたいガルシア [高校鉄拳伝タフ 35巻](c)集英社/猿渡哲也〉
鬼龍がキー坊にかけた「殺しの烙印」
静虎の姿をしたままキー坊の前にも姿を見せた鬼龍。
キー坊はすぐに実の父ではないことを見破るが、鬼龍はキー坊の胸に「殺しの烙印」を残し、去っていった。

〈キー坊にも手を出す鬼龍 [高校鉄拳伝タフ 35巻](c)集英社/猿渡哲也〉
「いずれ鬼龍が殺しに行く」というロックオンのサイン。
それを見た静虎は何を想うのかー。

〈殺しの烙印 [高校鉄拳伝タフ 35巻](c)集英社/猿渡哲也〉
すべてはTDKの決勝で明らかとなる。
静虎と鬼龍が相まみえる
決勝の舞台は死斗島という無人島に建設された円形闘技場。
決勝まであと5日。
キー坊がアイアン木場の墓参りに訪れると、そこには墓に手を合わせる静虎の姿があった。
すると同じ容姿をした鬼龍も静虎の前に姿を現す。

〈静虎と鬼龍が対峙 [高校鉄拳伝タフ 35巻](c)集英社/猿渡哲也〉
父と鬼龍が一卵性双生児であること、鬼龍が灘神影流を離れ殺人に手を染めていることを初めて知るキー坊。
鬼龍に対し激しい敵意を向ける静虎が自ら仕掛けるが、静虎は自らの手で誰かを殺す覚悟はできていない。

〈静虎の心理を読む鬼龍 [高校鉄拳伝タフ 35巻](c)集英社/猿渡哲也〉
静虎の心理を読み切った鬼龍は「お前が殺人者になれるのは愛息 熹一が死んだときだ」と告げ、殺しの烙印をキー坊につけた意図を明かす。
2人の会話を傍で聞いていたキー坊は居ても立っても居られず乱入し、鬼龍に喧嘩を売るのだった。

〈キー坊が割って入る [高校鉄拳伝タフ 35巻](c)集英社/猿渡哲也〉
【35巻のまとめ】
新横浜プロレスをキー坊にけしかけたのは、「怪物を超えた怪物」と称される男、宮沢鬼龍だった。
静虎の双子の兄である鬼龍は静虎に扮してガルシアのキー坊に対する敵意を煽り、さらにキー坊にも「殺しの烙印」をつける。
決勝まであと5日。
アイアン木場の墓前で静虎が鬼龍と相まみえるが、2人の喧嘩にキー坊も割って入るのだった。
次巻へ続きます。
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