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前巻はこちら2回戦へ駒を進め、強力打線と左右のエース擁する大豊と激突『ラストイニング』31巻【ネタバレ注意】
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32巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
大豊に先制を許す
先制のチャンスを逃した彩珠学院は、次の大豊の攻撃で1アウト1,2塁のピンチを迎える。
ここで踏みとどまれるかで試合の流れを左右する大事な局面で八潮はコーナーを大きく使い、下位打線を連続三振で切り抜けた。
彩珠学院は3回表も2アウト2,3塁とチャンスを作るが、三振で逃してしまう。
その裏、1アウト1,2塁のピンチで4番の九重の打席。
真っ向勝負に出た日高と八潮はインハイのストレートで詰まらせるが、打球は不運にも外野と内野の間に落ちるポテンヒットとなり、大豊が先制する。(3回裏 彩0-1大)
しかし日高は折れることなく続く5番をダブルプレーに仕留め、最少失点で凌いだ。
大豊と真っ向勝負を選ぶ日高
毎回のようにチャンスを作る彩珠学院は、5回表に岩槻のタイムリーで同点に追い付く。(5回表 彩1-1大)
その裏、ノーアウトで先頭のランナーを許した彩珠学院は、1番からの上位打線を迎える。
流れに乗り切れない大豊は珍しく送りバントの構え。
彩珠学院は冷静に1塁ランナーをセカンドで刺して得点圏のランナーを阻止、すると吹っ切れて攻勢に出た大豊がヒットで1,3塁にチャンスを拡大。
ここで迎えるは3番の津久見。
日高と八潮はファールで追い込み、チェンジアップで上手くタイミングをずらすも、内野ゴロの間に3塁ランナーがホームインする。(5回裏 彩1-2大)
2アウトランナー1塁となり、4番の九重。
ここでも正面から勝負を挑み、日高がファーストフライに打ち取った。
4番をねじ伏せたことでまだ流れはどちらに傾くかわからないのだった。
4番剛士にチャンスが回る
反撃に出たい彩珠学院だが、なかなか試合の主導権を握ることができない。
そして6回裏、エラー絡みで1アウト3塁のピンチを作ってしまい、犠牲フライで追加点を許してしまう。(6回裏 彩1-3大)
それでも気持ちの折れない彩珠学院は、8回表にセーフティバントと盗塁、死球でノーアウト1,2塁のチャンス。
ここで日高のヒットで一気にホームを狙うが、レフト津久見の好返球で惜しくもタッチアウト。
そして迎えた4番剛士の打席。
ここで大豊は投手を左のエース国東に交代。
この展開を狙っていた鳩ヶ谷はここで勝負に出るのであった。
【32巻のまとめ】
強力打線を誇る大豊にリードを許しながらも食らいつく彩珠学院は、終盤の8回にようやくチャンスを作る。
ここで4番の剛士に打席が回るが、大豊も左のエース国東を投入。
この展開を待っていた鳩ヶ谷は、ここで勝負に出るのであった。
次巻へ続きます。
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