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前巻はこちら被災した東北での悪行を阻止せよ『ギャングース』13巻【ネタバレ注意】
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14巻のあらすじを振り返ってみましょう。以下ネタバレ注意です。
プロの窃盗団を出し抜く
隙を突いて包囲を脱したカズキたちはいったん撤退。
相手が8人のプロと知ったうえで、カズキは警察からパトカーを借り、警察に成りすます作戦に出る。

〈警察に成りすます作戦 [ギャングース 14巻](c)講談社/肥谷圭介・鈴木大介〉
地元の警察官も事情が事情だけに内密にカズキたちに協力し、いよいよ窃盗団と対峙。
車に乗り込んで逃げようとする相手を全員車に閉じ込めることに成功し、呼び寄せていた自警団の面々で盗まれていた重機を次々と運び出していく。

〈窃盗団を車に閉じ込める [ギャングース 14巻](c)講談社/肥谷圭介・鈴木大介〉
見事奪い返すことに成功したカズキ達は、その後も震災に便乗する詐欺グループを狙い続け、安達絡みの情報を待つのだった。
被災者をさらに苦しめるローン詐欺
震災に便乗して様々な詐欺のシナリオを描いていたのは高田。
仙台で破門された三浦という元ヤクザとつるみながら、内心では安達たち六龍天の東北進出を画策している。

〈暗躍する高田 [ギャングース 14巻](c)講談社/肥谷圭介・鈴木大介〉
「三浦が最近羽振りがいい」という情報を得たカズキ達は早速尾行し、来栖たちの店舗がローンに苦しむ被災者達を騙して金を巻き上げようとしていることを知る。
弱者をさらに苦しめる悪魔のような所業に怒りを隠せないカズキたちはその収益金を奪うことを決意し、集金部隊の車の尾行を開始。

〈謎の2人組が先に集金部隊を襲っていた [ギャングース 14巻](c)講談社/肥谷圭介・鈴木大介〉
停電した高速道路で一瞬見失ってしまうが、集金部隊の車を謎の2人組が襲っている場面に出くわす。
カズキたちはそこへ乱入し、集金部隊の車を潰したうえで2人組を救出して逃走するのだった。
来栖達を味方に引き入れる
謎の2人組の正体は来栖と鰯田。
詐欺を働いていた店舗のプレイヤー本人だが、良心の呵責に悩んだ末安達を裏切ることを決意したうえでの行動だった。
〈来栖と鰯田が安達を裏切った [ギャングース 14巻](c)講談社/肥谷圭介・鈴木大介〉
カズキは2人を安達潰しの計画に引き込み、そのままスパイとして振る舞わせることに。
番頭の来栖は自分の店舗の部下を集め、全員で安達に反旗を翻すことを宣言。
安達と繋がっているアゲハも、安達兄弟の借金の取り立てが原因で両親が自殺しており、実は2人に並々ならぬ復讐心を抱いていることが判明。
〈アゲハも説得 [ギャングース 14巻](c)講談社/肥谷圭介・鈴木大介〉
こうして来栖の店舗全員を味方につけることに成功する。
それから1か月後、来栖が安達が動き出したという情報を掴み、いよいよ安達潰しが始まるのだった。
【14巻のまとめ】
プロの窃盗団を出し抜き、窃盗品を奪い返したカズキ達は、現地自警団の協力で安達が絡む情報を掴んだ。
被災者を相手にローン詐欺を企んでいると知り、その悪行を阻止するべく動く一方、時を同じくして詐欺の実務部隊として良心の呵責に悩んでいた来栖や鰯田たちも安達に反旗を翻すことを決意する。
安達と繋がっていたアゲハも味方に引き入れ、いよいよ一丸となって安達潰しに向かっていくのだった。
次巻へ続きます。
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